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「新しい公共」は、 日本に何を残したか、 大分県は今後どう進むべきか - これまで20年のふりかえりから、 これから20年を俯瞰する -

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1 「新しい公共」は、 日本に何を残したか、 大分県は今後どう進むべきか - これまで20年のふりかえりから、 これから20年を俯瞰する -
「新しい公共」は、 日本に何を残したか、 大分県は今後どう進むべきか - これまで20年のふりかえりから、 これから20年を俯瞰する - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人

2 IIHOEって? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援
  (1994年) 調和的で民主的な発展のために 社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 隔月刊誌「NPOマネジメント」発行 育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント講座(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 2020年の地球への行動計画立案 専従3名、東京(新川)、約3900万円

3 これまでの20年(1990年から2012年) ・冷戦の崩壊 → 2項対立から協働へ 一方、地域紛争からイスラム系テロリストへ
・環境、人権、貧困 → 政府とNGOと企業の連携 一方、途上国のガバナンスは変わらず   → 若者の高失業率を契機に、長期政権崩壊も ・欧州:長期低迷、米国:人口増減速、日本:成熟化  → 新興国・途上国が世界経済成長の原動力に ・インターネット → コミュニケーションの革命! 一方、持たざる者との格差も拡大 ・「雇用・経済対策」という禁じ手の日常化 ・非効率な行政、医療、福祉の改革先送り → そのコストはすべて国債に依存

4 市民社会では ・阪神淡路&東日本大震災 → ボランティアの存在感 ・特定非営利活動促進法(通称:NPO法)
 ・抜本改正!+寄付税制も大改正(税額控除まで実現)!  ・とうとう民法も改正!(一般と公益の財団・社団)  ・市民が自ら定めた会計基準と開示を徹底できるか?? ・インターネットによるコミュニケーション進化 → 届けるだけでなく、「検索に答える・応える」広報も! ・「社会起業家」、プロボノなど、社会性への注目 ・介護保険、支援費・自立支援法 → 市民が先行して制度化。NPOも担い手に ・官民協働の本格化(構造改革特区、指定管理者制度) → 官業の開放だが、企業もNPOも同じ扱い

5 特定非営利活動法人制度の15年間

6 「新しい公共」支援事業とは? ・10年度補正(!)87.5億+11年度3次補正(!)8.8億、11年度計819件 活動基盤整備182、寄付募集支援76、融資利用29、モデル事業505など • 事業には明確な目的・必然性が必要であるが、具体性の乏しいものや外注に依存するものも散見され、また、予算を備品整備や人件費に充当しているものも見受けられる(石川) ・従来にない巨額な補助だが、だぶつき感がある。講演会やシンポジウムに多くの経費がかけられたり、人件費が充当できるということで、かえって知恵を絞っての創意工夫等が出にくくなっている傾向が見られる(秋田) • 行政、企業のかかわりが今ひとつ見えない、役割をはっきりさせる必要がある(秋田) • 事業主体に対して「公の資金を活用していることの責任」を持たせる必要がある(静岡) • 「地域活性化」と「観光」というように、二兎を追おうとするより、どちらかに目的を絞り、メリハリをつける方がより成果につながるのではないか(京都) • ごく少数ながら行政がNPO等に事業を任せ切って、団体の通常活動の立ち上げと思われるものに当事業費が充てられているように見受けられるケースがあった。多様なステークホルダーを巻き込んで、「これまで関係のなかったところに新しい関係をつくる」という意識を喚起することが望ましい(愛知) • 活動期間が短かったことや、団体間の実力差による結果と思われるが、成果が上がっているものと課題を残しているものとがある(徳島) • 一定の成果が出ている事業は、団体自体の努力もさることながら、元々団体自体の活動基盤があり、正確な現状把握に基づき明確かつ具体的な目標設定をしているところが多い。取組経験の少ない団体は、成果が明確に表れにくいが、真摯に活動しているので、行政によってマルチステークホルダープロセス会議体の参画団体の一員として、積極的なアドバイスを行うべき(福井) • 一部の取組に行政主導の傾向が垣間見られた(山口) • 行政側にも、多数のステークホルダーと協働していくことについて、不得手又は認識違いと思われるような部分が見受けられるので、そのような点をきめ細かく助言していくことが、今後の課題(愛知) • 各モデルも5団体以上の多様な担い手が参画しているが、関わりが担当者レベルにとどまっている事例もあるように思われる。市町事業については、市町により取り組む意識に大きな差があることも問題(滋賀) • モデル事業として、「その内容が地域の中でどれだけのコンセンサスが得られ県民から喜ばれているか」「法人の自己満足になっていないか」「事業終了後の継続性や発展性、他への影響があったか」などについて一部には課題もあった(埼玉)

7 こんなすばらしい事例も! ・おかやまシェア・ウェブ ・みんなでつくる財団おかやま ・高齢・過疎・豪雪地域での共助組織(秋田県横手市) ・地域をつむぐ「縁結び人」による「地域『縁』卓会議」

8 突然ですが、ワークです! 信頼してほしい 相手 ① 【例】市 担当者 現在、相手に 伝えている情報・媒体 【例】年次報告書 リーフレット
    リーフレット    ちょくちょく行く 【空欄】 相手 ② 【例】町内会長 【例】日々の挨拶    行事案内チラシ 相手 ③ 【例】助成機関    申請書・報告書 NPOの課題と支援の進化(IIHOE・川北)

9 助成機関などとの関係では、 ・セブン・イレブンみどりの基金 最終審査員(05年~) ・トヨタ環境基金 一次選考担当(07年~)
・パナソニックNPOサポートファンド 環境分野 選考委員(04年~)、委員長(06-11年度) ・(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター実装支援プログラム 経産省ソーシャル/コミュニティ・ビジネス支援事業 あの「エコポイント」アドバイザー委員! ETIC.社会起業塾イニシアティブ 塾長(02-11年) (旧・NEC社会起業塾、10年からNEC・横浜市・花王) ETIC.×ブラザー工業 東海若手起業塾(08年~) などなど

10 状況の緩和・改善 原因の解消 基盤の整備 担い手の成長 資金提供者は何を期待しているか? → ニーズに対する効き目 → 再発の抑制・防止
→ 団体内でも、社会にも 担い手の成長 → 特に、自主財源率の改善

11 協働や寄付は、 なぜ広がらない?増えない??
「どんな団体があるか、わからない」 「活動や運営の実態が、わからない」 「実績や事務能力がないと、任せられない」 「活動するので精一杯」 「現場ではしっかり伝えている(つもり)」 「機関誌は配布・発送してる(大変!)」 「ホームページはつくったけど、更新は・・・」 → ITの進化(メール、ブログ、検索エンジン)、 マスメディアの関心の高まり(記事増)など、 発信は増えているのに、なぜ??

12 → 「出したい・出せる情報」ではなく、「答える情報」を!
相手の立場から、考えてみましょう 「どんな団体があるか、探してみよう!」 「ウェブで検索してみよう」 「NPO支援センターに、問い合わせてみよう」 「この団体、信頼して大丈夫?」 「行事の案内は来るけど、どんな団体だろう?」 「これまで、どんな実績があるんだろう?」 「年間の事業規模って、どれぐらいだろう?」 「どんな人が参加・利用しているんだろう?」 「参加・利用している人たちは、どう感じているんだろう?」 「どんな人が運営しているんだろう?」 → 「出したい・出せる情報」ではなく、「答える情報」を!

13 同じ問題の裏表→ 市民社会への扉を支える2本柱=「門」
IIHOEの「GATE」プロジェクト Grantmaking optimization and nonprofits’ Accountability & Transparency Empowerment 「NPOの信頼性・透明性の向上」 「NPOはなぜ、ちゃんと情報開示しない」 「どうせ開示するなら、どうすればいい?」 「助成・資金提供の最適化」 「助成する側が欲しい情報って、どんなこと?」 「助成する側にとって、何が大変なんだろう?」 「助成・資金提供って、今後どうあるべき?」 同じ問題の裏表→ 市民社会への扉を支える2本柱=「門」

14 → その分析から作成したのが「団体基本情報シート」!
資金提供のプロは、どうしている? 91機関・133の助成プログラム(計338億円!)の申請書・報告書の設問を集計・分析しました! たずねられているのは(あたりまえですけど)、 団体の概要 連絡先だけでなく、実績・歴史や財政も! 事業のニーズ 「本当に必要とされているか?」をデータや事例で 事業の実現可能性 「どのように、誰が、いくらで?」を詳細+現実的に  の3つ! → その分析から作成したのが「団体基本情報シート」!

15 「基本的な団体情報」は、常備しましょう!
基礎情報: 団体の概要と連絡先情報の一覧 活動概要: 設立の目的、主な活動実績、事業概要 連携の実績、今後の方向性:  他の組織からの支援内容・協働の実績、今後の方向性 運営体制: 事務局スタッフや会員数、意思決定機関 財務状況: 収支内訳、財務状況 添付資料: 定款、会計報告など、備えておきたい書類 → つくっておくと、申請書式の記入が楽! & ブログで紹介しておきましょう! → この機会に、準備を始めましょう!

16 全国規模と地域規模の助成、どこが違う? 添付資料を求めるのは、地域規模の方が多い! 全国規模では、審査基準が詳細
記入項目は、全国規模の方がわずかに多い 6割以上のプログラムが記入を求める項目は、全国11・地域105割以上は全国22・地域13、4割以上は全国28・地域18 全国規模で求められるのは、「目的」「実績」「ウェブサイト」 添付資料を求めるのは、地域規模の方が多い! 定款70%、パンフ・会報66%、予算書51%、決算書47%! 全国規模では、審査基準が詳細 地域規模では、申請期間中のコミュニケーション重視

17 そこで 「団体基本情報」を毎年更新し、常に開示する! 「目的」「主な実績」は、必ず毎年更新する! 定款、事業報告書、財務諸表は必須!
ニーズや実績は、「数・量」を示す! 審査基準や採択傾向から、「知りたい情報」を! 対面できる機会に「知りたい情報」をたずねる!

18 日常的にできることとして 「団体基本情報」は、HPやブログに! 「目的」「主な実績」は、HPにも名刺・封筒にも!
定款、事業報告書、財務諸表も、HP・ブログに! 毎回の活動は、必ず記録し、集計・分析する! 次のニーズは、アンケートでたずねる! 募集要項・申請書は、流し読みしてマーク! 申請書の「重要項目」を下書きして、質問する!

19 ぜひこの機会に、参考資料を! 「団体・活動の情報を、正確にしっかり開示しよう!」 (「NPOマネジメント」第50号) 「助成する側・される側が、『伝わりあう関係』になるために」 ( 同 第52号・第53号) 「その申請書は、なぜ通らない? - 伝わる申請書のポイント」 ( 同 第56号) 「そのプレゼンテーションは、なぜ伝わらない? - 伝わるプレゼンテーションのポイント」(同第57号) 「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」 「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査」も、好評発売中!

20 誰に、何のために、どう発信する? 対象者の 家族 ・募集告知 ・継続依頼 ・現場紹介 ・信頼形成 ・チラシ ・機関誌 ・ブログ ・団体情報
誰に? (対象) 何のために? (目的) どのように? (手段・表現) いつ? (頻度) 対象者の 家族 ・募集告知 ・継続依頼 ・現場紹介 ・信頼形成 ・チラシ ・機関誌 ・ブログ ・団体情報 ・事業ごと ・隔月 ・毎週 ・毎年 行政・企業 ・業界団体 ・信頼醸成 ・事業報告 ・年次報告 参加者 ・内容理解 ・安全管理 ・パンフ ・当日冊子

21 先ほどのワークシートに、加筆しましょう 信頼してほしい 相手 ① 【例】市 担当者 【例】年次報告書 リーフレット ちょくちょく行く 今後、
現在、相手に 伝えている情報・媒体 【例】年次報告書     リーフレット    ちょくちょく行く 今後、 伝えたい内容 【例】基本情報   ★活動経緯   ★理事構成 相手 ② 【例】町内会長 【例】日々の挨拶    行事案内チラシ 【例】新聞記事    報告会 相手 ③ 【例】助成機関    申請書・報告書 【例】職員実績    連携実績    外部評価 NPOの課題と支援の進化(IIHOE・川北)

22 先ほどのワークシートに、加筆しましょう 信頼してほしい 相手 ① 【例】市 担当者 【例】年次報告書 リーフレット ちょくちょく行く 今後、
現在、相手に 伝えている情報・媒体 【例】年次報告書     リーフレット    ちょくちょく行く 今後、 伝えたい内容 【例】基本情報   ★活動経緯   ★理事構成 相手 ② 【例】町内会長 【例】日々の挨拶    行事案内チラシ 【例】新聞記事    報告会 相手 ③ 【例】助成機関    申請書・報告書 【例】職員実績    連携実績    外部評価 16:25から、下記3点を1分半で発表してください ①「最も信頼されたい相手」 ②「信頼されるために、各団体ですべきこと」 ③「複数で連携しなきゃできないこと」 NPOの課題と支援の進化(IIHOE・川北)

23 【相手】 広く一般 行政(資金は行政外でも可能) 地区・地域住民 助成機関 【各団体で】 SNS、市報、回覧、呼びかけ 実績の積み上げ 団体基本情報、普段の礼儀 積極的開示、追加添付資料、 ふりかえり・参加者アンケート 【連携】 お祭りなどに参加→訪問キット フェアなど多くの人が集まる機会 複数の団体+地域がふれ合う機会 (を通じてニーズ把握) 協働できる点を探し出す お互いの活動の発信&提供 例:とり天のつくり方を英語で!

24 相手の「疑問」や「不安」を3つ以上挙げると?
信頼してほしい 相手 ① 【例】市 担当者 現在、相手に 伝えている情報・媒体 【例】年次報告書     リーフレット    ちょくちょく行く 今後、 伝えたい内容 【例】基本情報   ★活動経緯   ★理事構成 相手 ② 【例】町内会長 【例】日々の挨拶    行事案内チラシ 【例】新聞記事    報告会 相手 ③ 【例】助成機関    申請書・報告書 【例】職員実績    連携実績    外部評価 過去の実績? 安全管理? 情報管理? 誰の親戚? 利用者構成? (地域内比率) ニーズ推移? 人材育成? 成果活用? NPOの課題と支援の進化(IIHOE・川北)

25 日本経済の未来価値=世界・日本市場での位置 では、2020年の世界・日本は?
中国のGDPは、日本よりいくら多い? 原油、鉄、レアメタルなどの価格は? 日本の国民一人当たりGDPは何位? 上げるには、「女性の雇用率を上げる」しかない! 日本の高齢者率は? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 支えるには、「介護しながら働き続けられる会社」にするしかない! 国債の残高は? 既存インフラの補修コストは? 橋:15m以上が15万か所  施設:700㎢以上、3割が30年以上! 下水道:年5千か所陥没! 道路、ダム、住宅、上水、電力、鉄道、・・ 消費税は、いくら必要? 市場の世界化→事業の世界化→組織・価値の世界化

26 延長線上で考えるな! 日本のGDPが世界に占める割合が最大だったのは? 2012年に日本のGDPが世界に占める割合は?
では、2017年には? 同年、中国のGDPは日本の何倍? 同年、ブラジルの1人当たりは、日本のいつと同じ? それは、韓国のいつと同じ?

27 これまで20年と、これから20年は違う! 日本の人口 1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(万人) 12361 12695 12805 +3% 12409 11661 ▲8% 0~14歳 2248 1847 1680 ▲25% 1456 1203 ▲28% 15~64歳(A) (生産人口) 8590 8621 8103 ▲5% 7340 6772 ▲16% 65歳~(B) 高齢者率 1489 12.0% 2200 17.3% 2924 22.8% +96% 3612 29.1% 3684 31.6% +26% A÷B 5.7人 3.9人 2.7人 2.0人 1.8人 75歳~ 後期高齢者率 597 4.8% 899 7.1% 1407 11.0% +56% 1879 15.1% +33% 2278 19.5% +21%

28 大分県も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 1,236 1,221 1,196 ▲3% 1,114 1,021 ▲14% 0~14歳 231 179 155 ▲32% 122 104 ▲33% 15~64歳(A) (生産人口) 812 774 717 ▲11% 625 560 ▲21% 65歳~(B) 高齢者率 191 15.5% 265 21.8% 316 26.6% +65% 366 32.9% 357 35.0% +12% A÷B 4.2人 2.9人 2.2人 1.7人 1.5人 75歳~ 78 114 168 +48% 193 +14% 226 +17%

29 2020年の大分県は? 高齢者率は?→32.9%(全国より5年早い)! 75歳以上は?→19.3万人(6人に1人以上)!
高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.7人! 75歳以上は?→19.3万人(6人に1人以上)! ヘルパーなど福祉の担い手は、あとどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康 = 地域の資源+資産! 生産人口は?→13%減(00年比 2割減) ! 県税収入は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 県債残高は? 消費税は、いくら必要?

30 日本の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 人口(千人) 126,925 127,767 128,057 126,597 124,099 高齢者 22,005 25,760 29,245 33,951 36,123 後期高齢者 8,998 7.1% 11,639 9.1% 14,072 11.0% 16,458 13.0% 18,790 15.1% 世帯数 47,062 49,566 51,950 50,599 50,440 高齢者単身 3,032 3,864 4,790 5,795 6,291 単身 1,393 1,966 2,592 3,157 3,676 後期単身率 15.5% 16.9% 18.4% 19.2% 19.6% 高齢者夫婦 2,826 3,583 4,339 5,194 5,610 後期 夫婦 574 1,544 1,358 1,290 1,303 高齢世帯率 12.4% 15.0% 19.9% 22.1%

31 大分県の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 人口(千人) 1,221.1 1,209.5 1,196.5 1,154.3 1,114.6 高齢者 265.9 293.5 316.7 349.8 366.7 後期高齢者 114.0 9.3% 143.9 11.9% 168.9 14.1% 181.7 15.7% 193.0 17.3% 世帯数 453.8 469.2 482.0 474.1 462.4 高齢者単身 40.3 47.3 53.3 60.2 63.7 単身 19.7 26.4 32.3 35.4 38.0 後期単身率 18.1% 19.1% 19.5% 19.7% 高齢者夫婦 38.3 45.1 50.6 57.0 60.3 後期 夫婦 7.9 12.9 17.8 20.6 22.6 高齢世帯率 19.6% 21.6% 24.7% 26.8%

32 大分県の財政はどう推移する? 生産人口 10年比 - 6.9% 05年比-11.1% 後期高齢者 10年比 + 7.5%
単位:億円 01年度 05年度 10年度 15年度? 歳入 県税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 消費税(同) 公債(同) 7,139 1,174(16.5%) 172( 2.4%) 290( 4.1%) 223( 3.1%) 973(13.6%) 5,901 1,140(19.3%) 158( 2.7%) 355( 6.0%) 232( 3.9%) 782(13.3%) 5,924 1,062(17.9%) 308( 5.2%) 189( 3.2%) 241( 4.1%) 971(16.4%) 歳出 職員給与 職員数(人)   一般職員 公債償還 6,866 1,439 994 5,722 1,331 17,624 6,010 920 5,780 1,178(-11%) 16,421( - 6%) 5,194(-13%) 961 将来負担  (対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 9,591  (8.2倍) 9,640 805 854 10,170  (8.9倍) 9,909 998 737 9,950  (9.4倍) 10,396 619 1,066 生産人口 10年比 - 6.9% 05年比-11.1% 後期高齢者 10年比 + 7.5% 05年比+26.2%


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