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INNOVATION ~0から1をつくる~ 客員准教授 光井將一 n@mado.or.jp.

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1 INNOVATION ~0から1をつくる~ 客員准教授 光井將一

2 ダイキン工業の方 営業: 藏浦様 ソフトウェア開発: 藤本様 研究開発: 前田様、 後藤様

3 最終提出物 現在の姿(課題) ↓ 解決する技術やサービスの新アイデア 良い将来

4 ③現在と将来の姿のギャップを埋めるアイディア
「ダイキンとIoT」新サービス・アイディアコンペ 記入フォーマット案 提案者名(代表者): 提案者名(全メンバー):            アイディア名称:                                                  ①現在の姿 ③現在と将来の姿のギャップを埋めるアイディア ②将来の姿 記入して欲しい情報 ・アイディアの対象となる個人・組織は誰ですか。 ・対象が困っていることor望んでいることor本人も気付いていないが、あったら嬉しいこと。 (解決すべき価値ある課題は何か) ・価値ある課題を解決し、将来の姿につながる新サービスのアイディア。 ・このアイディアの実現可能性をアピールしてください。 (活用できる他のサービスや技術開発、研究など) 可能であれば記入して欲しい情報 ・この課題を解決する、他サービスが現存していませんか。 有るならば、このアイディアの優位性は何ですか。 ・このアイディアで得られるデータの応用可能性はありませんか。有るならば、どんなものですか。 ・アイディアの対象となる個人・組織は、どのような生活・活動を送れるようになりますか。 ・このアイディアによって、どんな「新しい付加価値」を得ますか。 ・このサービスの購入者はユーザーと同じですか。異なるならば、購入者にとっての「新しい付加価値」は何ですか。  詳細は『「空調とIoT」新サービス・アイディアコンペ募集用紙』をご参照ください。

5 現在の姿 アイディアの対象となる個人・組織は誰か 解決すべき価値ある課題は何か 困っていること 望んでいること
  困っていること   望んでいること   気付いていないが、あったら嬉しいこと

6 将来の姿 対象となる個人・組織は、どのような生活・活動を送れるようになるのか 彼らはどんな「新しい付加価値」を得ますか。
購入者とユーザーが別の場合、購入者にとっての「新しい付加価値」は何か

7 技術やサービスの新アイデア 価値ある課題の解決策 実現可能性の根拠 活用できる他のサービスや技術開発、研究など
  活用できる他のサービスや技術開発、研究など その課題を解決する現実の他サービスを考察し、有るならば、自分のアイディアの優位性を記述 この新アイディアで得られるデータの応用可能性も考察し、記述

8 審査基準 付加価値の内容 新規性 実現可能性

9 アイデア発想の入口 現状の課題発見 理想未来のイメージ化 競争力ある技術・サービスの利用法 パラダイムシフト

10 現状の課題発見 問題文の作成技術 ターゲット 利用シーン 価値観の再発見

11 理想未来のイメージ化 先進社会イメージ 気候風土を土台とする地域文化の表象 時間軸の世代間理解 新しい価値観の創造

12 競争力ある技術・サービスの利用法 革新的技術とその延長上の新サービス 技術・サービス・機能の意外な組合せ方
他の分野の技術・サービス・知見の応用

13 パラダイムシフト 1)パラダイムとパラダイムシフト 2)多角化と視点チェンジ 3)見えない思考の枠を取り払う

14 パラダイム パラダイム:ルール、規範 その範囲の中で要素を一つだけ変化させ、応用を考える発想
 その範囲の中で要素を一つだけ変化させ、応用を考える発想  ルールが理解されるまで課題発見の効果は上がらない  理解されると多数の発見が有る  ピークを超えると難しい課題が残って、  発見・解決は減少する パラダイムシフト:ルール自体の変更  海外市場や他業種への進出等の本質的変更  素材や技術革新で前提条件が変わる

15 事業性=競争力 同じルール、同じ基盤上では「価格競争」になり、収益性を下げる Red Ocean
同じルール、同じ基盤上では「価格競争」になり、収益性を下げる   Red Ocean 異なるパラダイムでの新商品・サービスでの「価格外競争」      Blue Ocean  消費者をファンにする企業ブランド価値等  「新しい付加価値」の創出

16 思考パターン 現在の機能の延長線上 現在の機能目的とは別の用途 機器の存在を利用 場所や時間
  場所や時間 ユーザーが気が付いていない新しい付加価値の発見・創造

17 「635法」によるブレインライティング   ブレーンストーミング法を基にドイツで考えられたアイディア発想技法。   元来ドイツ人は、人前で自由奔放に話すのが苦手なため、民族性を考慮して考えられたらしい。  やりかたとしては、6人のメンバーで3つずつのアイデアを、5分間考えながらシートに書きとめ、廻していくだけです。 最終的に、各人が手元に残ったシートから、良いアイディアを発表する。    発言者が偏ることなく、全員の意見が聞ける良さがある。  紙に書くだけなので、リーダーや書記の能力に結果が左右されず、他人への批判もおきにくい。    次に紙を切り、グループ化して、整理すると拡散と収束の両方を行うことができる。

18 テーマ1 温度・湿度調節のメリット どんなユーザーが、どんなシーンで、どんなメリットを感じるか

19 チームで議論 温度・湿度調節で     ユーザーが得る「付加価値」 得たメリットの本質的な価値とは何か

20 発表 ユーザが求める「付加価値」とは その中で未来も求められる「付加価値」 「付加価値」を増大させた未来社会像
その社会が実現することで生まれるであろう新たな「付加価値」や「欲求」

21 テーマ2 一人でいるときの生活に必要なサービス ① どんなユーザーが ② どんなシーンで ③ どんなサービスが得られる
① どんなユーザーが ② どんなシーンで ③ どんなサービスが得られる ④ どんなメリットを感じるか   または、どんな不快感を防げるか

22 チームで議論 生活の場で一人のユーザーが求めるサービスとは その中で空調機器が他の機器等と連携して提供できるサービスは

23 発表 空調機器等と何かを組合わせた新サービス それが実現した未来社会像 それによって得られるユーザーの付加価値
その社会が実現することで生まれるであろう新たな「付加価値」や「欲求」

24 相談会 11月 4日(水)18:00-20:00 11月16日(月)18:00-20:00 予約優先制
11月 4日(水)18:00-20:00 11月16日(月)18:00-20:00 予約優先制  予定場所: 産官学連携室       予約時に連絡します


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