展示会の案内  123 団体 ( 内大学, 官公庁 6 団体 ) 及び航空宇宙産業企画展 (9 団体 ), ロボットシンポジウム 2015 名古屋 (7 団体 ), 名古屋 産業振興公社賛助員コーナー (14 団体 )  昨年より相当規模が大きくなっています 。 場所も大学か ら近くなっています.

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展示会の案内  123 団体 ( 内大学, 官公庁 6 団体 ) 及び航空宇宙産業企画展 (9 団体 ), ロボットシンポジウム 2015 名古屋 (7 団体 ), 名古屋 産業振興公社賛助員コーナー (14 団体 )  昨年より相当規模が大きくなっています 。 場所も大学か ら近くなっています 。  興味のある人は見学してみて下さい 。

第 5 回講義 試験の講評 化学工学

分離精製工学総合評価との対比  やや弱い正の相関が出ています 。 しかし気持ちを 切り換えて頑張った学生と今回は準備不十分なま まで試験に臨んだ学生の傾向が見えています 。

WebClass アクセス時間との対比  要領の良い人達を除き 、 上期の分離精製工学同様 にアクセス時間との正の相関が良く表れています 。 勉強の仕方を見直した方が良い学生と救済は不要 と宣言している学生の群があります 。 但し疲れ目には注意

成績が伸び悩んでいる皆さんへ  勉強の方法を見直して見て下さい ( 大学に入学して 1 年半が経過して 、 基礎, 基本が疎かになりやすい時期 です ) 。  知識の丸暗記だけになっていませんか ? ( 語学を始め 、 覚える事はとても大切ですが大学では推理, 推論する力 が必要になります )  文章で理解し 、 推理する力を養っていますか ? ( 物事を イメージだけで理解しても 、 推理, 推論する能力は身に つきません )  大学は高校の教育とは全く違います 。 答えを覚える のではなく 、 自分で考える事で物事を推理する能力 と答えを創る能力を養う場所です 。 併せて教養科目 は復習に重点を置いて下さい 。

下期の単位評価方針  出席 60 % 以上にのみ単位評価を行う 。 (JABEE ルールによる )  但し出席状況は一切評価には勘案しない 。  単位評価は以下の単純算術平均点とする 。  3 回 (1 回目は終了 ) の試験結果 ; 個人戦  1 回 ( 下期は失敗学 ) グループ討議の評価結果 ; 団体戦  但し試験だけの平均点が上回る際にその点数を単位 評価とする ( 今回は試験の回数 ; 重み付が大きいので 注意 ! ) 。  救済のためのレポート提出は行わない 。

得点分布  比較的対称性のある得点分布になりました 。  平均点 2 回生 70 点, 再履修生 84.5 点 ; 特に再履修の学生さん 達の勉強時間の長さと高得点が好印象です 。 得点

10 月後半 ~ 11 月授業計画 10 月 15 日第 05 回講義 試験の講評と反応工学 Ⅰ ( 前半 ) 10 月 22 日第 06 回講義 反応工学 Ⅰ ( 後半 ) 及び失敗学説明 10 月 29 日休講 学園祭行事 11 月 05 日第 07 回講義 反応工学 Ⅱ 11 月 12 日第 08 回講義 反応工学 Ⅲ 及び試験 11 月 19 日第 09 回講義 試験講評及び失敗学発表 1,2 班 (11 月 18 日 ~20 日名古屋次世代ものづくり次世代基盤技術産 業展 ; 吹上ホール ) 11 月 26 日第 10 回講義 移動現象論 Ⅰ 及び失敗学発表 3,4 班

12 月 ~ 1 月授業計画 12 月 03 日第 11 回講義 移動現象論 Ⅱ 及び失敗学発表 5,6 班 (World Engineering of Chemical Conference and Convention 2015;WECC2015 京都国際会議場 ) 12 月 10 日第 12 回講義 移動現象論 Ⅲ 及び失敗学発表 7,8 班 12 月 17 日第 13 回講義 化学工学及び分離精製総復習 (12 月 15~20 日 PACIFICHEM; 環太平洋国際化学会議 2015 ハワイ ) 12 月 24 日第 14 回講義 試験 01 月 07 日第 15 回講義 単位評価結果発表及び全体講評

下期のグループ討議ルール説明  基本形式は上期と同じ ( メンバーで討議してプロジェクターデータ を作り 、 発表 + 質疑応答 ; 概ね 10+5 分程度を行う )  上期との違い  班編制は変えます ( 名簿順に女子学生 1 班,2 班 、 男子学生 3 班 ~ 8 班 )  WebClass の電子会議室を可能な限り使って学生間で討論を進め 、 データの下 書きなどを回覧して下さい 。 1. 討論の様子が把握できますし 、 場合によっては私も討論に参加やアドバイス もします 。 2. 企業へのインターシップエントリーなどに備え 、 ネットをブラウザーで見る だけはなく 、 可能な限り使い方に親しんでおいて下さい 。  出席カードの裏側を使って皆さんも採点に参加して貰います 。  基本点 65 点 ( 水曜日 12 時に資料の提出が終わり 、 発表と質疑応答が出来る 事 ), 議長 (1 名 +10 点 ), 書記役 (2 名まで +5 点 ), 発表者 (2 名まで +5 点 ) は加点  再履修の学生は平均点とします ( 事前のアドバイスと当日の質疑応答への 積極的な参加を期待します ) 。

終わりに ( 化学工学中盤を迎えるに当り )  これから概ね 4 回に渡って勉強する 反応工学は化学分野における工学の 華です 。  化学反応を安全かつ環境に優しい形 でマネージ ( 管理 ) しコントロール ( 制 御 ) するために必須な知識と技量の基 本となります 。  時間についての素養が特に大切にな ります 。 焦らないで丸暗記しないで一歩ずつ 理解しながら進んで下さい 。 演習問題は自分だけで再解答 ( 復習 ) する様にしておいて下さい 。 化学工学会反応工学部会の組織図 ( 部会の HP より転載 )