ソフトマスクQ10プラス コンセ プト ユビキノンの正式認可対応の新しい商品コンセプト ① Q10コスメの氾濫に対する差別化とQ10配合上 限の制約に対応し、 効果をバックアップする新しいアイ デア ② 日本初と言えるキー成分とのコンビネーション ③ Q10だけでは得られない機能・効果を持たせる。 ④ 簡素な容器による普及価格商品で、誰でも・いつで も使えるクリーム
1.新配合成分VEXELは仏SEDERMA社の原料で カフェイン (Caffeine) とカルニチン誘導体 (Palmitoyl Carnitine ー特許成 分 ) 、レシチン をメインとする複合原料で、主たる機能 は 「弛んだ皮膚の引締め」と「美肌効果」 -VE XELの配合、Q10とコンビネーションは日本初と 思われる 2. カルニチンは細胞に栄養を運ぶ事で細胞内でエネルギー 変換をつかさどるQ10と相乗効果を発揮し、シワの 改善に効果をあげる。 3.配合上限のあるQ10に対して、ピーナッツ油とカル ニチンの相乗効果で他社製品を凌駕する効果を得る。 4. 無香料化 5.簡素な容器を使い、普及価格商品として30ml 3990 円(クリーム)を発売。但し、従来のロゴを継承。 ※ カルニチン配合商品としてはカネボウ 「ドルティア ターニングポイント クリーム」 6000 円/ 25 gがある。<カルニチン前駆体配合> ソフトマスクQ10プラス
配合成分 〇 従来のQ10シリーズのシワ改 善等の効果に加え、①弛んだ皮膚の 引締め、②皮膚感触の短時間(15 分)の改善(滑らか効果)が感じる 事が出来る VEXEL 試験データ (出典SED ERMA) 成分機能 コエンザイムQ 10 (+ピー ナッツ油) 活性化(エネルギー生産) 抗酸化 (VEXEL) カルニチン誘導 体 活性化(エネルギー搬送) カフェイン収斂作用(引き締め) パンテノール ビタミンB(美肌、栄養吸収 補助) パルミチン酸ア スコルビル ビタミンC(抗酸化、コラー ゲン生成) アラントイン抗炎症 小麦タンパク美肌・保湿 シア脂 油分による潤い(エモリエン ト) ホホバ油 油分による潤い(エモリエン ト
コエンザイムQ10の歴史 1966 年日清フォルマ量産成功。( 2004 年現在日本の 4 社が製造特許により世界市場を独占) 1974 年日本国内でうっ血生心不全の薬として承認 1982 年資生堂・エーザイが特許申請得(化粧料、ニキビ治療薬) 1986 年 特許取得 1999 年 ドイツ バイヤースドルフ(ニベアのオーナー企業)のホッペ博士がQ10配合クリームの シワ改善効果を立証。 ドイツでQ10クリーム市販されてブームになる。 2000 年薬事法改正(規制緩和&全成分表示)により化粧品への新規成分配合が容易化 2001 年「食薬変更」によりQ10の食品への配合が可能になり、Q10配合健康食品が増加 2001 年 11 月マリーブ化粧品がドイツメーカーとQ10配合化粧品の日本向け処方製造で契約 2002 年マリーブ化粧品が日本化粧品工業会の表示名称(ユビキノン)を申請 2002 年 7 月資生堂・エーザイの特許が特許期間の 15 年を過ぎ失効 2002 年 11 月 マリーブ化粧品が「ソフトマスクQ10(新規格発令前商品)」発売 (50g 6300 円) 2003 年 1 月「ソフトマスクQ10]が日経ヘルス 1 月号で「日本発のQ10コスメ」と紹介される。 2003 年 表示名称「ユビキノン」が公開になった為、 10 ブランド以上のQ10配合化粧品が発売・ 市販される 2004 年 1 月花王がQ10配合ニベアを同年 4 月発売を全国紙で新聞発表 2004 年 3 月DHCがQ10クリーム(30g 4500 円)を発売・大々的なTVCM 2004 年 3 月 25 日厚生労働省文書(薬題 4317 号)により、新規製造輸入の凍結。発売各社は売り切りで終結。 2004 年 10 月 1 日公告により化粧品への配合上限0.03%で認可 2004 年 10 月 16 日 花王がQ10配合ニベア、「ニベアボディ バイタルファーミング Q10 」 ( 230g 126 0円)を発売 2004 年 10 月 21 日 資生堂薬品がQ10配合クリーム、「Q10エクティブクリーム」 (30g 5250 円)を発売 2004 年 10 月 28 日マリーブ化粧品が「ソフトマスクQ10プラス」を発売 (30g 3990円)
成分比較 ソフトマスクQ10プラス資生堂薬品 エクティブ クリーム DHC Q10ミルク 30g 3990円 30g 5250円 100ml 2310 円 お肌を健 やかにす る成分 ユビキノン 、パルミチン酸カルニチン 、 カフェイン、パンテノール、アラントイ ン、パルミチン酸アスコルビル、トコ フェロール、レシチン ユビキノン、植物性スクワラン、酢酸ト コフェロール、水溶性コラーゲン、ビタ ミンCリン酸マグネシウム、ビタミンE ユビキノン、トコトリエノール、ビオチ ン、シアノコバラミン、リボフラビン酸 Na エモリエ ント・モ イス チャー成 分 グリセリン、ホホバ種子油 、ピーナッ ツ油、シア脂、PG、アボカド油不けん 化物 、パントラクトン 、クエン酸水添 パーム油脂肪酸グリセリズ グリセリン、オレフィンオリゴマー、マ カデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、 PEG-60水添ヒマシ油、アセチルヒ アルロン酸ナトリウム グリセリン、BG、ペンチレングリコー ル、水添レシチン、セイヨウシロヤナギ 樹皮エキス、アロエベラ液汁、コレステ ロール、ヒアルロン酸Na、バーム油、 オリーブ葉エキス 溶剤・基 剤 水、ジカプリリルエーテル 、ステアリ ン酸エチルヘキシル 、ステアリン酸グ リセリル、セテアリルアルコール、セタ ノール、ステアロイル乳酸Na、ジメチ コン、ポリアクリル酸Na、カプリリル グリコール 、キサンタンガム、グル コース、カラギーナン 水、シクロメチコン、BG、ジメチコン、 オクタン酸セチル、ジメチコンコポリ オール、ジステアルジモニウムヘクトラ イト 、PEG-150、グリチルレチ ン酸、ステアリル、アルギニン塩酸塩、 パンテニルエチル、アデノシン三リン酸 二ナトリウム、カンテン 水、キサンタンガム、カルボマー、水酸 化K 製品安 定・その 他 EDTA、亜硫酸水素Na、安息香酸N a、フェノキシエタノール、メチルパラ ベン、エチルパラベン、プロピルパラベ ン メトキシケイヒ酸オクチル、エデト酸塩、 メタリン酸ナトリウム、ジブチルヒドロ キシトルエン、パラベン、フェノキシエ タノール、香料、酸化鉄 フェノキシエタノール