年度国際ロータリー第 2690 地区 地区夢計画合同セミナー 地区補助金管理セミナー 年度地区補助金プロジェクト 実施結果の報告 2014 年 2 月 22 日 島根県芸術文化センター 年度地区補助金小委員長 津山 RC 神﨑 信輔
クラブロータリー財団委員長 ・ロータリー財団について理解を深め、会員へ伝える ・財団寄付の意義を知り、寄付のお願いをする ・補助金を活用して、有意義なプロジェクトの実施を推進する ( 補助金の申請・報告・会計の適正管理) 国際ロータリーのロータリー 財団 世界中のロータリアンからの寄付金 2017 年 R 財団創立 100 周年に向けた改革 未来の夢計画 Future Vision Plan ロータリー財団の新しいプログラム ポリオプラス・ロータリー平和センター・新しい補助金制度 2690 地区など国内 6 地区を含む全世界 100 地区で 2010 年 7 月~ 3 年間試行 期間 2
50% 年次基金寄付と恒久基金収益を、3年後に国際財団活動資金( WF )と地区財団活動資金( DDF )にそれぞれ 50 %ずつ配分することをシェアシステムと言います。 シェア システム (例)ポリオプラスプログラム ロータリー平和センタープログラム グローバル補助金事業の提唱者側現金寄 付 シェアシステムによる財団資金の活用 指定された使途へ 3 年後に使用 パッケージ・グラン ト R財団が立案 戦略パートナーと合同実施 長期・大規模プロジェクト 戦略パートナー (協力団体) ロータリアンからの寄付 年次基金寄付恒久基金寄付使途指定寄付 地区財団活動資金 DDF 地区が使途を決定します。 国際財団活動資金 WF ロータリー財団管理委員会が使途を決定します。 50% 寄贈 ポリオプラス、 ロータリー平和セ ンター等 地区補助金: 最大 DDF の 50% その他の分野における、 奨学金 VTT (職業研修チーム) 奉仕プロジェクト (従来の地区補 助金) グローバル補助金: 残りの DDF 6つの分野における、 奨学金 VTT (職業研修チーム) 人道的プロジェクト 3
RI第2690地区 シェア・システム DDF 配分表 - スペンディングプラン申請時の予算 - 4
RI第2690地区 年度 新地区補助金プロジェクトの申請結果 5
RI第2690地区 年度各クラブ提唱地区補助金プロジェクト一覧 6
新地区補助金(地区補助金) プロジェクトの実施スケジュー ル 年度 次年度 1 月 2 月 3 月 4 月 6 月 プロジェクトの立案 事業計画・予算作り 2014 年 2013 年 2014 年 3 月末 補助金申請〆切 今 7月7月 事業年度スタート 補助金プロジェクトの実施 12 月 2015 年 6 月 7 月 年度終了 年度 次々年度 2015 年 2 月末報告書〆 切 決算・報告書類作成 年度 本年度 2015 年 7 月 12 月 1月1月 事業年度スタート 補助金申請書〆切 プロジェクトの立案事業計画・予算作り 事業年度が始まる前年度から立案・計画・予算作りをする 次年度、次々年度会長・役員の早期決定などクラブの準備体制が必要 【 3 年委員制】 2015 年 3 月末日 2014 年 8 月~ 2015 年 1 月 承認 入金 地区が 一括申請 奨学生 クラブ推薦〆切 2 月末 報告書〆切 2014 年 2 月末 7 申請書・予算書提出
2690地区ホームページ ≪ 2690 地区で検索 ☝≫ ここをクリック 8
ユーザー名 「 member 」 パスワード 「 member2690 」 RI 第 2690 地区ロータリー財団事務所HP ダウンロード機能の使い方 ① にアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力してくださ い。 9
② 画面左側の「ダウンロード」ボタンをクリックし、ファイルの一覧を表示してください。 こちらのダウンロードボタンを クリックしてください 10
③ ファイル名をクリックすると確認メッセージが表示され、対象ファイルの表示 / 保存ができます。 ファイル名をクリックすると 確認メッセージが出ます 11
チェックするポイント ・プロジェクトを計画どおりに実施し、予算書どおりに支出しているか ・費用の支払いが承認日以降か(領収書の日付が承認日以降であること) ・ロータリーが主催者であるか(共催や名目だけの事業は不可) ・ロータリアンの積極的な関与があったか(如何に汗を流したか) ・単なる寄付行為や、親睦会、観光ツアーになっていないか ・補助金で購入した物品の管理者がだれか(クラブが管理者になれない) ・飲食費は不可(実施に必要な、バーベキューの食材、料理教室の材料費はOK) ・参加賞、記念品、参加者へのお礼状などプレゼント類は不可 ・高額なチラシ作成費や広報費などは不可 ・ロータリアンや関係者が、受益者やプロジェクトの対象となっていないか ・ロータリアンの入場料やロータリアンが行う、会議費、事前調査費が含まれてい ないか ・実施に必要な事前準備費(整地、下草刈りなど)はOK R財団と地区ルールに照らし、プロジェクト報告書類をチェック 修正点を助言、適正な書類を作成し、監査に備える ・申請書と予算書どおりに実施されているか ・認められない支出項目の排除 ・補助金とクラブ負担金の支出項目の振り分け方 新地区補助金小委員会、地区R財団委員長、国際ロータリー日本事務局財団室 報告書類作成のサポートについて ルールに違反 = 補助金の返金 = クラブ負担 12
新地区補助金プロジェクトに関するすべての書類 ・原本:地区ロータリー財団事務所 ・写し:クラブで保管 保管期間7年間 ⇒ 7年後までロータリー財団の監査の可能性 ● クラブ役員、担当者、受益者の記憶 ⇒ 希薄化 ● 監査委員が納得する、きちんとした説明の必要性 ● 監査結果 ⇒ 不適合 ⇒ 補助金の返金 ● 1プロジェクトの不備 ⇒ 他のプロジェクトの再 監査 ● 自己防衛のため、みんなのために 関係書類は7年間保管 13
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年度 第2690地区 地区補助金小委員会メンバー 委員長 神﨑 信輔 津山RC 次期委員長 田儀 政司 益田西RC 委員長 三村 元博 岡山西南R C 委員長 小林 健治 倉吉RC 委員長 中村 公彦 倉敷 RC 地区ロータリー財団事務所 笠原 由紀子 地区ロータリー財団事務所 〒 岡山市北区錦町 1-8 岡山県木材会館 4 階 TEL (086) FAX (086) 申請書・報告書の事前チェックは Eメールで 23
ロータリーの 公共イメージ向上につながる 良いプロジェクトを実施してください。 それが、会員増強へとつながります。 24
ご清聴 ありがとうございました 25