礼拝が始まる前に ダニエル３章１節～３０節 をお読みください

目をあげよ 王の王に 御前に拝し歌え 賛美は主の前に 聖なる王の王に 栄光あれ 目をあげよ 王の王に 御前に拝し歌え 賛美は主の前に 聖なる王の王に 栄光あれ

主をほめよ高らかに 主をほめたたえよ高らかに主イエスを 主をほめたたえよ高らかに主イエスの名を 主の愛 いつまでも変わらず 全地を喜びで満たす 主をほめたたえよ高らかに

炎の中に宿る神様 ダニエル３：１～３０

ダニエル書２章の出来事から １５～１６年後の出来事

ダニエル３：１ ネブカデネザル王は金の像を造った。その高さは六十キュビト（３０メーター）、その幅は六キュビト（３メーター）であった。彼はこれをバビロン州のドラの平野に立てた。

ダニエル３：２ 2 そして、ネブカデネザル王は人を遣わして、太守、長官、総督、参議官、財務官、司法官、保安官、および諸州のすべての高官を召集し、ネブカデネザル王が立てた像の奉献式に出席させることにした。

ダニエル３：４～６ 4 伝令官は大声で叫んだ。「諸民、諸国、諸国語の者たちよ。あなたがたにこう命じられている。 5 あなたがたが角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞くときは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝め。 6 ひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。」

出エジプト記２０：３～５ 3 あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。 4 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。 5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。

ネブカデネザル王 → 像を拝みなさい VS 神様 → 像を拝んではならない

ダニエル３：７ それで、民がみな、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、および、もろもろの楽器の音を聞いたとき、諸民、諸国、諸国語の者たちは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝んだ

ダニエル３：８，１２ 8 こういうことがあったその時、あるカルデヤ人たちが進み出て、ユダヤ人たちを訴えた・・・ 12 ここに、あなたが任命してバビロン州の事務をつかさどらせたユダヤ人シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴがおります。王よ。この者たちは ①あなたを無視して、（「あなたを恐れない」） ②あなたの神々に仕えず、 ③あなたが立てた金の像を拝みもいたしません。」

訴えた ＝ וַאֲכַ֥לוּ קַרְצֵיה֖וֹן דִּ֥י יְהוּדָיֵֽא 訴えた　＝　וַאֲכַ֥לוּ קַרְצֵיה֖וֹן דִּ֥י יְהוּדָיֵֽא 直訳：「ユダヤ人の一部を食べた」 ↓↓↓ 意味：「ユダヤ人を中傷する。」 ①．人種差別? ②. 嫉妬心?

ダニエル３：１４～１５ 14 ネブカデネザルは彼らに言った。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。あなたがたは私の神々に仕えず、また私が立てた金の像を拝みもしないというが、ほんとうか。 15 もしあなたがたが、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞くときに、ひれ伏して、私が造った像を拝むなら、それでよし。しかし、もし拝まないなら、あなたがたはただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。どの神が、私の手からあなたがたを救い出せよう。」

ダニエル３：１６～１８ 16 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。 17 もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。 18 しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」

１．神様のくださるものよりも神様を求める生き方 神様のくださるもの ＝ 炉からの救い、命 「もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。 私たちはあなたの神々に仕えず、あなた が立てた金の像を拝むこともしません。」

ヤコブ４：８ 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。 神に従う ＝ ＝ 神に近づく 炉に近づく

神を愛するとは、神の命令を守ることです。 (第一ヨハネ5:3) わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。 (ヨハネ14:24)

１．神様のくださるものよりも神様を求める生き方 ２．神様の二つのみこころ A

出エジプト記２０：３～５ 3 あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。 4 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。 5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない

１．神様のくださるものよりも神様を求める生き方 ２．神様の二つのみこころ A. 前もって知ることのできる神のみこころ B

ダニエル３：１６～１８ 16 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。 17 もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。 18 しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」

１．神様のくださるものよりも神様を求める生き方 ２．神様の二つのみこころ A １．神様のくださるものよりも神様を求める生き方 ２．神様の二つのみこころ A. 前もって知ることのできる神のみこころ ーなる時とならない時があるー B. 前もって知ることのできない神のみこころ ー必ずなるー

哀歌３：３７ 　主が命じられたのでなければ、だれが命じて、その事の成ったことがあるか。

ヤコブ４：１３～１６ 聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう」と言う人たち。 14 あなたがたには、あすのことはわからないのです。あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現れて、それから消えてしまう霧にすぎません。 15 むしろ、あなたがたはこう言うべきです。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。」