都市計画MP策定実習3班 ハン 駒井 岩橋 谷口 宮下 TA河田

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‐ 1 ‐.
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都市計画MP策定実習3班 ハン 駒井 岩橋 谷口 宮下 TA河田 浦町再生 ~人が魅力を作っていく街 へ~ 都市計画MP策定実習3班 ハン 駒井 岩橋 谷口 宮下 TA河田

はじめに 中心市街地における商業の衰退 交通問題 霞ヶ浦環境問題 衰退・老朽化地区と歴史ストックの点在

こだわり 霞ヶ浦と中心市街地を中心とした特色づくり 浦町再生 そのために・・・ 再生事業によるイメージ戦略 住まう人々のまちづくり人材育成

基本構想 人が魅力をつくっていくまち 目指すべき将来像 実現のため イメージ? 育成? 再生事業によるイメージ戦略 市民が一体となれる共通のイメージ 住まう人々のまちづくり人材育成 市民がまちの魅力をつくれる環境

整備方針 市民が一体となれる共通のイメージ 市民がまちの魅力をつくれる環境 ? 水辺環境の改善 自然環境を活かしたレジャーの充実 小売店舗事業の活性化 歴史的ストックの有効活用 ? 市民がまちの魅力をつくれる環境 豊かなコミュニティ形成 人材開発・育成・支援の充実

人が魅力を作っていく街        土浦 基本構想と将来都市像 街 浦町再生 人 自然

地域別構想

土浦駅周辺地区 霞ヶ浦 中心市街地 ゆとりある 歩行空間の創出 新たな起点創造 水辺 道路

神立駅周辺地区 渋滞の緩和 工業地区として 企業誘致 企業集積の推進 水辺 道路

新治地区 筑波山 観光利用等 自然空間の創造と その積極的利用 水辺 道路

おおつ野地区 広い宅地面積を持つ 住環境整備 親水性の高い 魅力的な空間の整備 水辺 道路

荒川沖地区 乙戸沼公園の 緑地の活用・保全 交流拠点としての 駅周辺整備 自然と調和のとれた 住宅地 水辺 道路

公民館を拠点とした“市民参加” と “まちづくり教育” 街をつくることができる住民のために 市民がまちの魅力をつくれる環境とは… 豊かなコミュニティ形成 人材開発・育成・支援の充実                 を図れる環境である。 土浦市にその環境が眠っていた 各中学校7地区 + 新治村にある環境          それが“公民館”である。 公民館を拠点とした“市民参加” と “まちづくり教育”

公民館とは 趣味や同じ問題意識をもつ地域住民のコミュニティがある。 本来、同好会活動としての空間以外に“生活課題”や“地域課題” について住民が取り組むという目的がある。 “公民館”を通して、駅ビルや大規模商店舗の影響により 衰退した商店街の経営問題について取り組んで改善した事例がある。 埼玉県 旧浦和市 仲町公民館の事例

土浦市の公民館の機能 市民委員の仕事を簡単に紹介すると… ・環境部 地域住民にごみの減量化のPR活動 水質浄化運動・河川敷清掃  ・環境部   地域住民にごみの減量化のPR活動   水質浄化運動・河川敷清掃   花いっぱい運動 などなど 各地区ごとに住民が役割を持って活動している。

“公民館の機能”と“コミュニティセンターの機能” まちづくり教育 住民の生活課題 住民の学習欲求 公民館活動 地域の問題へ関心 住民のまちづくり学習 まちづくり活動拠点 “土浦まちづくり市民会議” “地区市民委員会” 公民館で学び・実践する “まちづくり市民”の育成 “まちづくり市民”の活性化 期待できる効果 まちづくり教育の充実により、地域課題に対しての 市民の反応が活発になる。 かしこい市民が“まちづくり”の重要な人材になる

重点計画

霞ヶ浦の整備・利用

土浦港からURARAポートへ 北関東におけるヨットハーバーで 土浦港の観光資源は最大級であると言える 現在の土浦港資源の確認 霞ヶ浦 土浦港からURARAポートへ 北関東におけるヨットハーバーで 土浦港の観光資源は最大級であると言える 現在の土浦港資源の確認  収容隻数約400隻  遊覧船(年間約15000)  船舶免許教室  レンタルモーターボート  イベント遊覧船  湖上セミナー      バス釣りの場で有名  etc

霞ヶ浦 URARAポート しかし環境を見ると 今後   閉鎖的なヨットハーバーよりも、その景観を共有し、市民の誰にも楽しめる開放的な憩いの場としての整備が必要であると言える。

URARAポート 整備計画   テラス、飲食店等の整備 道路整備 水上バスの駅 停泊しているボート・ヨットの移動 遊覧船及び   周辺施設の整備

整備手法 ラブリバー制度を参考 ・河川の良好な維持 ・うるおいのある水辺空間の形成 河川管理者 (国土交通省・県) ラブリバー制度 霞ヶ浦 ラブリバー制度 整備手法 ラブリバー制度を参考  河川管理者 (国土交通省・県) 市町村 河川愛護団体         ・河川への親しみを醸成        ・河川の良好な維持        ・うるおいのある水辺空間の形成

具体的な役割 霞ヶ浦管理者 (国土交通省・茨城県) 土浦市 市民団体 京浜マリーナ ・水辺の利用性向上 景観や環境に配慮 親水空間の創出 親水空間の創出      の為の整備事業の実施 ・霞ヶ浦に関する情報の提供 具体的な役割 ・霞ヶ浦環境整備基金の   設立、運営など、 ・市民団体の活動の支援  市民団体 土浦市  霞ヶ浦管理者 (国土交通省・茨城県) ・草刈り、清掃など、  市民運動の実施 ・民間(京成マリーナ等)、行政、         霞ヶ浦環境科学センター等と共に霞ヶ浦の学習会、自然観察会など、霞ヶ浦への親しみと理解を深めるための活動の実施 京浜マリーナ ヨットの移動など 土浦港の景観向上

整備計画案2 水上交通 霞ヶ浦総合公園 霞ヶ浦 環境科学センター 左図のルートで水上バスを復活 ↓ ポテンシャルを 活かしきれていない  霞ヶ浦  環境科学センター 親水性が感じれられる公園 霞ヶ浦の環境について 勉強できる施設 整備計画案2 水上交通 現状 左図のルートで水上バスを復活 霞ヶ浦総合公園(国民宿舎)  他施設との関係が薄く、  行く機会が無い  霞ヶ浦環境科学センターへは  車か数時間に一本のバスのみ  ↓  ポテンシャルを  活かしきれていない            

運営方法 行政 民間 (土浦市) (京成マリーナ) 公共性・安全性の確保 利用客を惹き付けるノウハウ 霞ヶ浦 ・是非やってみたい ・ある程度の集客は 見込める 行政 (土浦市) 公共性・安全性の確保 民間 (京成マリーナ) 利用客を惹き付けるノウハウ

陸上交通との比較 本数 運賃 10分 240円 45分 520円 3本/日 100円 980円 20分 水上バス (土浦駅発) 4本/時間 費用 本数頻度 バス(関鉄) 10分 240円 4本/時間 45分 (バス30分+徒歩15分) 520円 3本/日 バス(きららちゃん) 100円 1本/2時間 車(タクシー) 980円 20分 2500円 霞ヶ浦総合公園 霞ヶ浦環境科学センター 水上バス               周遊便を考える ① [土浦港]-[霞ヶ浦総合公園]-[霞ヶ浦環境科学センター] 2本/時間 ② [土浦港]-[霞ヶ浦環境科学センター]-[霞ヶ浦総合公園] 2本/時間    の計4本/時間とする。 本数 運賃 バスを使った場合に3箇所を回るための料金の半額(一日乗船券) 760円

集客見込み 水上交通は移動手段のみならず、観光の一環でもある 現在の年間入込観光客数約23万人を集客見込みとする しかし 霞ヶ浦 集客見込み 水上交通は移動手段のみならず、観光の一環でもある 現在の年間入込観光客数約23万人を集客見込みとする しかし 現実的には陸上交通を利用する手段もあり、 更に検討する必要がある

事業費 ① 船着場(3ヶ所)12.2億円(広島県・太田川の事例より) ② 維持管理費 1.36億円/年(広島県・太田川事例) 霞ヶ浦 事業費 ① 船着場(3ヶ所)12.2億円(広島県・太田川の事例より) ② 維持管理費 1.36億円/年(広島県・太田川事例) ③ 船の維持費用 0.2億円/年(小型ボートの場合200万円) 以上を含めた総費用(残存価値の考慮) 40.4億円 土浦港道路整備 1.4kmほど          約12億円(道路の拡幅・富山の事例より) 建設設備投資  52.4億円

費用便益分析 34.14 (単位:億円) 費用(C) 港維持管理費用 1.36/年 水上バス整備費用 0.2/年 港維持管理費用 1.36/年 水上バス整備費用 0.2/年 以上を含めた総費用(初期投資含まず) 28.2 ※合計 便益(B) 水上バス収益 1.77 (霞ヶ浦に対する支払い意志額 5193円) 年便益 5193円×12ヶ月×51947世帯     =32.37億円 34.14 B/C 34.14/28.2 = 1.21

産業連関分析 1.41倍 1.5倍 【建設事業】 生産誘発効果 建設設備投資: 52.4億円 最終生産誘発額: 74.1億円 【観光産業】 霞ヶ浦 産業連関分析 【建設事業】 建設設備投資: 52.4億円 最終生産誘発額: 74.1億円 生産誘発効果 1.41倍 【観光産業】 水上交通年間利用額: 1.77億円 最終生産誘発額: 2.66億円 生産誘発効果 1.5倍

○『URARAポート』の整備 ・飲食店の整備、道路整備 → 景観向上 ・ヨットハーバーの整備 → 利便性向上 (+ 来客者増加 霞ヶ浦 URARAポート まとめ   ○『URARAポート』の整備  ・飲食店の整備、道路整備  → 景観向上 ・ヨットハーバーの整備     → 利便性向上  (+                       来客者増加  ○水上交通により各施設との   → ・各施設の有効活用   連携を図る                ・利便性の向上 資源を活かし、 活気のある霞ヶ浦を目指す

中心市街地の整備・利用

公共施設を利便性の高い立地へ 図書館 市庁舎 それはいったいどこか? 公共施設であり、集客力のある施設。 近接することで、利便性、集客性が高まる。 図書館 中心地から徒歩で20分以上かかる 位置にあり来訪者の多くは車を利用。 市庁舎 図書館 土浦駅 市庁舎 施設は築40年以上たち老朽化。 部署増設により手狭となっている。 中心地から徒歩で20分以上、 最寄りバス停から徒歩5分かかる。 来訪者の多くは車を利用する。 小高い丘の立地は高齢者にとって つらい。 それはいったいどこか?

Library 505 1 2 1階2階図書館と飲食施設 衰退地区の魅力向上 3階図書館とoffice 浦町書館 用途                                                                  Library 505 浦町書館 新市庁舎&住居 1階2階図書館と飲食施設 1 用途 衰退地区の魅力向上 図書機能と既存施設の相乗効果 用途 2 3階図書館とoffice 霞ヶ浦 現図書館→1190㎡ 新浦町書館→3000㎡(リフォーム&増築) (図)建設コストダウン→現北口計画→市庁舎

浦町工房システム NPO浦町工房 一時的に利用する。 霞ヶ浦 市内に広がる空き店舗を利用し、市民の芸術活動のギャラリーとして 行政 活動が継続的に楽しく行なわれていくためには 行政 空き店舗管理を 行なう不動産会社 小学校、中学校、 高等学校 各教育機関の教員 NPO浦町工房    大学教員 (建築系、経営系) 商店街 事業者 土地の 地権者 【活用例】 小学校の書初め大会の優秀作品の展示、県在住のアーティスト作品展示 写真コンテストetc

浦町工房システム NPO浦町工房 【イベント運営事業】 【テナントマネジメント事業】 効果 中心市街地の賑わい、小売・不動産事業での経済効果 霞ヶ浦 浦町工房システム NPO浦町工房 展示内容の企画 浦町プレイガイドの発行 中心市街地商店での割引券の発行 【イベント運営事業】 空間プロデュース テナント仲介 入居テナントとコミュニティのコーディネイト など 【テナントマネジメント事業】 効果 貸したい人 空き店舗のプロモーション 使いたい人 作品を見せる空間を提供して もらえる 割引券でモノが買える 中心市街地の賑わい、小売・不動産事業での経済効果

浦町工作隊の結成 【手法】 街並み景観の早期向上のため タウンアーキテクトデザイナーと 地域住民で景観整備チームを結成。   街並み景観の早期向上のため タウンアーキテクトデザイナーと 地域住民で景観整備チームを結成。 単なる歴史的景観の整備だけでなく、     歴史的街並みにもおもしろさを与える。                寂れたビルにもおもしろさを与える。 若年層の参加により中心市街地への帰属意識が深まる。

浦屋小路の開催 【手法】 亀城公園の前を通る道において春から秋にかけて 【効果】 毎週日曜の昼間を歩行者天国とし、路上にパラソルショップ 霞ヶ浦 【手法】 亀城公園の前を通る道において春から秋にかけて 毎週日曜の昼間を歩行者天国とし、路上にパラソルショップ を展開する。 また土浦港においても開催。 一般の土浦市、周辺市民から公募する。 農業事業者による朝市も可能。 商業事業者の出張店としての出店も可能。 イベントのランニングコストは出展者から徴収する 出店料によって賄う。 【効果】 歴史・文化ゾーンまで人の流れが発生することが期待できる。 周辺の商店への経済効果が期待できる。

霞ヶ浦の整備・利用

霞ヶ浦 浦の道 北口 浦の道 イメージ図

浦町再生 未整備の浦町ゾーン空間を市民、行政、 民間によって豊かにする。       →浦町としてのイメージ向上 →市民のまちづくり意識の向上

ご静聴ありがとうございました。

今後の展望 地方都市の問題 土浦独自の問題 土浦らしさ 3班 浦町再生 市民がつくるまちづくりの 活性化

様々な団体が各々又は一緒になって行われている。 市民活動 現在、 社団法人 霞ヶ浦市民協会が主催する 『泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル』が 年に1回霞ヶ浦総合公園で開催されている。 このイベントには、 多くの市民団体、土浦商工会議所、京浜マリーナ 土浦市、国土交通省、霞ヶ浦環境科学センターなど 様々な団体が参加している。 これ以外にも清掃活動などは 様々な団体が各々又は一緒になって行われている。

霞ヶ浦 現在の観光客数 土浦駅周辺(亀城公園、土浦港、霞ヶ浦総合公園)の 年間入込観客数は約23万人 内訳