今年の一皿 https://www.youtube.com/watch?v=9wq4S3Hql8I&noredirect=1
「今年の一皿」は、この1年で話題になり、世相を反映した食べ物が全国の飲食店や報道関係者などの意見を基に選ばれます。
2回目になる今年、候補としてノミネートされたのは?
のりにごはんや具材を乗せて包む「おにぎらず」。ご飯を握るお握りに対して、握りません。
「ジャパニーズウイスキー」、NHKの連続テレビ小説「マッサン」のきっかけとなって売り上げが伸びたため、原酒が不足する事態にもなりました。
さらに、味や香りに特徴を持たせた「クラフトビール」。
「スーパーフード」は、栄養面に特に優れ、健康や美容によいとされる自然食品です。
こちらは「のどぐろ」、北陸や山陰などで高級魚として扱われるアカムツの別名です。松江出身のこの人が好物に挙げ、注目を集めました。
のどくろと鮎も食べれたので大満足しております。
そして、うなぎではなく、「なまずの蒲焼」、資源の減少が懸念されるうなぎに代わる料理として注目されています。
「うなぎより分厚く感じで、食感はうなぎとは違うかなと思います。」 2015今年の一皿は?
この六つの中から「今年の一皿」に選ばれたのは、「おにぎらず」です。
今年インターネットの料理サイトで取りあげれらたのをきっかけに、急速に広がった、「おにぎらず」が選ばれました。
専用ののりやレシピを紹介した本が次々と売り出されるなど、経済の活性化につながったことなどが理由です。。
この「おにぎらず」、実は25年前に人気漫画で紹介されたのが最初とされいます。その漫画は「クッキングパパ」です。
にぎらずにできる。炊き立てのご飯を使って、すぐに作れる手軽さを強調しています。。
「おにぎらず」どうぞ。
漫画家のうえやまとちさんは子供が小さかったこと妻が作ったものをヒントと言います。
「このままおにぎらずが日本の食文化として定着していて、100年後の日本でもおにぎらずが作れ、食べられていたら、とてもうれしいお思います。ありがとうございます。」
「ありがとうございます」。