非言語コミュニケーション カズちゃんズ T18E041 吉野一樹 T18E026 永井秀和
非言語コミュニケーションとは 非言語(ノンバーバル)コミュニケーションとは、「言葉以外の伝達」のことをいいます。 言葉以外とは、広い意味で「見た目」のことです。 言葉で伝達しているつもりでも、僕らは非言語コミュニケーションを行っています。
動物行動学者デズモント・モリスの動作の信頼尺度 信頼できる行動 ①自律神経信号 ②下肢信号 ③体幹(胴体)信号 ④見分けられない手振り ⑤見分けられる手のジェスチャー ⑥表情 ⑦言語 動物行動学者デズモント・モリスの動作の信頼尺度
アメリカの心理学者アルバート・マビーレン博士の実験結果より 人が他人から受け取る情報の割合 アメリカの心理学者アルバート・マビーレン博士の実験結果より
実用
緊張 自律神経信号(動悸、体の震え) 下肢信号(貧乏ゆすり) 体幹信号(不自然に胸を張る) 見分けられない手振り(指遊び) 表情(周囲をキョロキョロ、こわばる) 言語(どもる、言葉につまる)
退屈 自律神経信号(眠くなる) 下肢信号(貧乏ゆすり) 見分けられるジェスチャー(頬杖) 表情(退屈をもたらす物から視線を逸らす) 言語(適当な返答、相槌)
嘘、隠し事 自律神経信号(赤面する、青くなる) 見分けられるジェスチャー(罪滅ぼしの行動) 表情(目を合わせない※) 言語(キーが上がる)
落胆 自律神経信号(疲れた気分に) 体幹信号(背を丸める、もたれかかる) 見分けられるジェスチャー(ため息) 表情(うつむく) 言語(キーが下がる)
メンヘル (誤った、偏った非言語コミュニケーション) メンヘルとは「メンタルヘルス」という言葉を略したもので、これは元来「心の健康」という意味なのですが、最近では転じて「心の健康を求める人」、つまり精神病や神経症にかかっている人やその症状を指します。 独自の考察ですが、メンヘルの多くと非言語コミュニケーションには大きな関係があると思います。
プレゼンテーションでは 反り返らない程度に背筋を伸ばし、かつ自然体で 聞き手の人たちと目を合わせましょう(この時、落ち着きなくキョロキョロしてはいけません) 発表する事柄に自信を持って、落ち着いて話をしましょう