■家庭防災会議 家族は毎年変化する 災害時の対応、連絡方法などを家族で確認 ①自分たちの住む地域のリスクを確認 ②家族の連絡方法 家族会議で話し合っておくべきこと(例) ①自分たちの住む地域のリスクを確認 ②家族の連絡方法 ③避難所や広域避難場所への経路確認(昼夜) ④家庭内での備蓄品と保管場所の確認 ⑤非常持出品の準備(季節ごと) など
家庭での備蓄・非常時の持ち出し品 家庭での備蓄 ➢被災後3日間程度のりきれるように 広域災害等に備えて1週間の備蓄にも努めてください ➢被災後3日間程度のりきれるように 広域災害等に備えて1週間の備蓄にも努めてください 非常時の持ち出し品 ➢最低2~3食分 ➢両手が使えるようにリュックサックなどに
「共助」のために自主防災組織が備える場合は違う ■防災用品 「自助」のために我が家で備える場合と 「共助」のために自主防災組織が備える場合は違う どのような防災用品を備えるか ○ 家族構成や地域特性によって変わる ○ 自分たちで考えなければ本当に役立つ用品 は揃わない ○ 「普段から使えるもの」を揃える、「普段から 使うよう心がける」
津波ハザードマップの活用 ○ 津波ハザードマップ(地域との協働による作成と全戸配布) 避難のコツ 日々の備え 津波発生の 避難の流れ メカニズム
津波ハザードマップの活用 避難経路 避難場所 想定地震 浸水深、エリア
危機管理の基本 危機管理とは 想定外の危機事象を想定外とせず、 常にこれらをイメージし、備えること。 危機管理の第一歩 = イメージすること 危機管理とは 想定外の危機事象を想定外とせず、 常にこれらをイメージし、備えること。 危機管理の第一歩 = イメージすること (人間は自分でイメージできない事には備えることはできない)