姫路の顔づくりを考える市民提案 NPO法人スローソサイエティ協会 NPO法人まちづくりデザインサポート
『姫路駅前の顔づくり』シャレットワークショップ 作品展示会 市民アンケート集計結果 2008. 11.24 ~29 『姫路駅前の顔づくり』シャレットワークショップ 作品展示会 市民アンケート集計結果 NPO法人スローソサイエティ協会 NPO法人まちづくりデザインサポート
2009. 1.10~12 2 6 6
参加者 ■学生 ■講師 ■コーディネーター 長谷川 茉莉 加藤 拓郎 下山 万理子 土信田 浩之 内野 創 中島 玲欧名 荒川 佳大 長谷川 茉莉 加藤 拓郎 下山 万理子 土信田 浩之 内野 創 中島 玲欧名 荒川 佳大 泉山 塁威 佐藤 宣章 藤田 紗代子 鈴木 公雄 山口 寛子 秋田県立大学 東北大学 筑波大学 東京大学 東京工業大学 日本大学 日本女子大学 神戸電子専門学校 九州大学 守山 孝一郎 福田 隆博 正岡 真由美 篠野 愛 井上 稔己 澤田 昇平 薮谷 祐介 兵庫県立大学 兵庫県立大学OB 以上10名 ■講師 小林 正美 高橋 潤 明治大学 岡 絵里子 関西大学 ■コーディネーター 松本 滋 兵庫県立大学 大西 忠良 大西建築事務所 ほか 7 7
1日目(1/10 土) 【全体ディスカッション】 【公開講演会「姫路スタイルのアーバンデザイン」】 8 8
2日目(1/11 日) 【グループディスカッション】 【中間発表会+市民討論】 9 9
2日目(1/11 日) 【公開発表前夜の作業風景】 【公開発表前夜の作業風景】 10 10
3日目( 1/12 祝) 【市民への公開発表会】 11 11
姫路駅前の顔を考える 市の素案
■ 現在の駅前広場 各種交通が入り乱れている
■ 計画変更案(市素案)の内容 北駅前広場の整備イメージ ※施設のデザイン・修景等は固まったものではなく、今後検討していきます。 ■ 計画変更案(市素案)の内容 その具体的な内容がさきほどお示しした、こちらのパースです。 これは、キャスパ方面から見た駅前広場のイメージパースです。 何度も申し上げますが、このパースは駅前広場の交通機能をわかりやすくお示ししたもので、詳細やデザインは今後検討してまいります。 北駅前広場の整備イメージ ※施設のデザイン・修景等は固まったものではなく、今後検討していきます。
市議会・創夢会作成案
商工会議所部会案
財団法人都市づくりパブリックデザインセンター主催 「まちの活性化・都市デザイン競技」 応募作品 (2006年)
「姫路駅前の顔づくり」を考えるシャレットワークショップ 大手前通り案+3個の駅前広場案
姫路の新参道案
これまでに示された駅前整備計画各案の比較 ~各種要素比較
「姫路市民のにわ」案
「えきやま」案
「姫路ルート無限大」案
シャレットワークショップ市民有志案
シャレットワークショップ市民有志案 B1F
シャレットワークショップ市民有志案 1F
シャレットワークショップ市民有志案 2F
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 交通関連項目 交通の合理性 近くて広い 横断が必要 屋根あり 乗り場が遠い 屋根なし 乗り場が近い バスロータリー 西(大) 西 タクシー 中央 東西 一般車 東 地下東西 山陽電車との 連絡(デッキ) 2F デッキ GL(車と交差) GL(バスと交差) 2Fスロープ 大手前通への 歩行者動線 GL 橋 東側地区への 歩行者動線 西側地区への 歩行者動線 CASPA1F 通り抜け 東側コアゾーンへの 繋がり ― 自転車 地下駐輪場 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 交通関連項目 交通の合理性 近くて広い 横断が必要 屋根あり 乗り場が遠い 屋根なし 乗り場が近い バスロータリー 西(大) 西 タクシー 中央 東西 一般車 東 地下東西 山陽電車との 連絡(デッキ) 2F デッキ GL(車と交差) GL(バスと交差) 2Fスロープ 大手前通への 歩行者動線 GL 橋 東側地区への 歩行者動線 西側地区への 歩行者動線 CASPA1F 通り抜け 東側コアゾーンへの 繋がり ― 自転車 地下駐輪場 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 交通関連項目 交通の合理性 近くて広い 横断が必要 屋根あり 乗り場が遠い 屋根なし 乗り場が近い バスロータリー 西(大) 西 タクシー 中央 東西 一般車 東 地下東西 山陽電車との 連絡(デッキ) 2F デッキ GL(車と交差) GL(バスと交差) 2Fスロープ 大手前通への 歩行者動線 GL 橋 東側地区への 歩行者動線 西側地区への 歩行者動線 CASPA1F 通り抜け 東側コアゾーンへの 繋がり ― 自転車 地下駐輪場 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 交通関連項目 交通の合理性 近くて広い 横断が必要 屋根あり 乗り場が遠い 屋根なし 乗り場が近い バスロータリー 西(大) 西 タクシー 中央 東西 一般車 東 地下東西 山陽電車との 連絡(デッキ) 2F デッキ GL(車と交差) GL(バスと交差) 2Fスロープ 大手前通への 歩行者動線 GL 橋 東側地区への 歩行者動線 西側地区への 歩行者動線 CASPA1F 通り抜け 東側コアゾーンへの 繋がり ― 自転車 地下駐輪場 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 交通関連項目 交通の合理性 近くて広い 横断が必要 屋根あり 乗り場が遠い 屋根なし 乗り場が近い バスロータリー 西(大) 西 タクシー 中央 東西 一般車 東 地下東西 山陽電車との 連絡(デッキ) 2F デッキ GL(車と交差) GL(バスと交差) 2Fスロープ 大手前通への 歩行者動線 GL 橋 東側地区への 歩行者動線 西側地区への 歩行者動線 CASPA1F 通り抜け 東側コアゾーンへの 繋がり ― 自転車 地下駐輪場 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 姫路らしさ 姫路城への 眺望 計画なし 2F デッキ 太鼓橋 GL 隠して見せる 山 姫路らしさの 表現 桜 曲輪 濠 石垣 姫山 鷺山 石垣城下町店舗 土地の記憶 ~外濠・門 社会性 バリアフリーへ の配慮 △ ○ ◎ 環境への配慮 ほぼない 水と緑 水のみ 緑のみ 人とまちの関わり 市民参画 祭り イベント 庭 公園 商業空間へのアクセス 観光客のもてなし まちの回遊性 居場所 サンクンガーデン つながりが少ない つながりがある 広くつながりがある 滞留スペース (憩いの場) 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 姫路らしさ 姫路城への 眺望 計画なし 2F デッキ 太鼓橋 GL 隠して見せる 山 姫路らしさの 表現 桜 曲輪 濠 石垣 姫山 鷺山 石垣城下町店舗 土地の記憶 ~外濠・門 社会性 バリアフリーへ の配慮 △ ○ ◎ 環境への配慮 ほぼない 水と緑 水のみ 緑のみ 人とまちの関わり 市民参画 祭り イベント 庭 公園 商業空間へのアクセス 観光客のもてなし まちの回遊性 居場所 サンクンガーデン つながりが少ない つながりがある 広くつながりがある 滞留スペース (憩いの場) 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 姫路らしさ 姫路城への 眺望 計画なし 2F デッキ 太鼓橋 GL 隠して見せる 山 姫路らしさの 表現 桜 曲輪 濠 石垣 姫山 鷺山 石垣城下町店舗 土地の記憶 ~外濠・門 社会性 バリアフリーへ の配慮 △ ○ ◎ 環境への配慮 ほぼない 水と緑 水のみ 緑のみ 人とまちの関わり 市民参画 祭り イベント 庭 公園 商業空間へのアクセス 観光客のもてなし まちの回遊性 居場所 サンクンガーデン つながりが少ない つながりがある 広くつながりがある 滞留スペース (憩いの場) 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 姫路らしさ 姫路城への 眺望 計画なし 2F デッキ 太鼓橋 GL 隠して見せる 山 姫路らしさの 表現 桜 曲輪 濠 石垣 姫山 鷺山 石垣城下町店舗 土地の記憶 ~外濠・門 社会性 バリアフリーへ の配慮 △ ○ ◎ 環境への配慮 ほぼない 水と緑 水のみ 緑のみ 人とまちの関わり 市民参画 祭り イベント 庭 公園 商業空間へのアクセス 観光客のもてなし まちの回遊性 居場所 サンクンガーデン つながりが少ない つながりがある 広くつながりがある 滞留スペース (憩いの場) 各案 検討項目
各案の比較 市案 市議 商工会 シャレットWS B案 シャレットWS C案 シャレットWS D案 シャレットWS 市民有志案 姫路らしさ 姫路城への 眺望 計画なし 2F デッキ 太鼓橋 GL 隠して見せる 山 姫路らしさの 表現 桜 曲輪 濠 石垣 姫山 鷺山 石垣城下町店舗 土地の記憶 ~外濠・門 社会性 バリアフリーへ の配慮 △ ○ ◎ 環境への配慮 ほぼない 水と緑 水のみ 緑のみ 人とまちの関わり 市民参画 祭り イベント 庭 公園 商業空間へのアクセス 観光客のもてなし まちの回遊性 居場所 サンクンガーデン つながりが少ない つながりがある 広くつながりがある 滞留スペース (憩いの場) 各案 検討項目
■交通の合理性 タクシー乗り場は駅前中央部に配置 市案と他の案の比較 市案 ■交通の合理性 タクシー乗り場は駅前中央部に配置 市案は、交通処理に重点が置かれ、タクシー乗場が駅前中央部に配置されたことに大きな特徴がある。 そのために、駅出口から大手前通りへのアクセスは分断されている。 ■滞留スペースは計画なし 滞留スペースの計画がないことからも、人に対する配慮は少なく、人と まちとの関わりは薄い。 他の案 ■車の乗り入れの制限 他の案の多くでは、大手前通りへのタクシーや自家用車の乗り入れが制限され、歩行者は車に気兼ねなく、駅から大手前通りやみゆき通りへ入る。 ■姫路らしさ 観光客と住民の居場所 駅前広場やサンクンガーデンを、曲輪や石垣、濠といった姫路らしさを取り入れて計画し、観光客と市民双方にとって居心地のいい場所にしようとしている。
これまでに示された駅前整備計画各案の比較 ~動線計画の比較
市民有志案 まとめ CWS C案 CWS D案 姫路市役所案 CWS B案 市議会案 商工会議所案 大手前通り 各案の歩行者動線の比較 市民有志案 まとめ CWS C案 CWS D案 姫路市役所案 CWS B案 市議会案 商工会議所案 御幸通り 山陽電鉄姫路駅 新駅ビル JR姫路駅
CWS D案 CWS C案 市民有志案 CWS B案 市議会案 姫路市役所案 商工会議所案 各案の交通動線の比較 大手前通り CWS D案 CWS C案 市民有志案 CWS B案 市議会案 姫路市役所案 商工会議所案 御幸通り 山陽電鉄姫路駅 新駅ビル JR姫路駅 バス タクシー 自家用車
動線計画の比較 歩行者動線 それぞれプランによって導き方は違うが、各案とも概ね歩行者の動線 計画は同じ。 交通動線 市案では交通における利便性を重視しているのに対し、他案では寛 ぎやおもてなしのできる空間を重視している。
姫路の顔づくりを考える10の提言
1.安全性と利便性を備えた新たな交通ジャンクションの創出 2.シンボルである姫路城への眺望の確保 3.歩行空間の連携による回遊性の向上 「姫路の顔づくりを考える10の提言」 1.安全性と利便性を備えた新たな交通ジャンクションの創出 2.シンボルである姫路城への眺望の確保 3.歩行空間の連携による回遊性の向上 4.面的な広がりによる商業活動の振興 5.多様なイベントが可能な広場空間の創出 6.市民に親しまれる駅前空間の再構築 7.既存地下街の再生による重層的な魅力空間の創造 8.観光客や来街者に対するきめ細やかな配慮 9.歴史を考慮した姫路らしい街並み景観の構成 10.場の環境を形成する「緑」の適切な配置 52 52 52
1.安全性と利便性を備えた新たな交通ジャンクションの創出 「姫路の顔づくりを考える10の提言」 1.安全性と利便性を備えた新たな交通ジャンクションの創出 駅前は公共空間であり、安全性と利便性が求められている。そのために、人と車の動線が交錯しないこと、各交通機関へのアクセスの明確化、動線の単純化が必要である。様々な人が利用する場として、すべての人が利用しやすいユニバーサルデザインに配慮した空間でなければならない。 53 53 53
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 2.シンボルである姫路城への眺望の確保 世界遺産である姫路城は街にとって重要なシンボルであり、姫路駅からの眺望は地域特有の景観である。駅を降りた人に街のアイデンティティーを強く印象付けるためにも、駅前広場からの姫路城の眺望を確保すべきである。 54 54 54
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 3.歩行空間の連携による回遊性の向上 従来の世界の主要都市は車優先型であったが、歩行者を優先し回遊性のある快適な生活空間を再構築する方向に近年変わりつつある。大手前通りは、戦後の都市計画により広幅員の道路が敷設されたものであるが、今後は歩行者優先の考えを取り入れ、安心して歩くことのできる空間を連携し、周辺の商店街も含めた広がりのあるネットワークを生み出すことが重要である。 55 55 55
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 4.面的な広がりによる商業活動の振興 姫路の街は幾つかの特徴のある地区で構成されている。新たに創出される駅前広場は、単にそこだけで完結する場であってはならない。将来の発展を含め、各地区への人の流動を促し、商店街の情報を受発信する場である必要がある。このことが結果として街全体の商業活動の振興につながる。 56 56 56
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 5.多様なイベントが可能な広場空間の創出 駅前は老若男女の人々が集い、多様な場面が演出される舞台である。そこでは、待ち合わせ、路上ライブなどのイベントや祭りなどが想定される。これらの行為は、頻度や規模が多岐にわたるため、単に広大なスペースを設けるのではなく、様々な場面に対応できる新たな広場空間を創出しなければならない。 57 57 57
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 6.市民に親しまれる駅前空間の再構築 従来の姫路駅は目的を持った人だけが利用する施設であった。これからの駅前空間には、市民が気軽に立ち寄り、くつろげる空間が求められている。地下のサンクンガーデンを中心に、地上のレベルとは異なった落ち着いた空間を演出することが望まれる。 58 58 58
7.既存地下街の再生による重層的な魅力空間の創造 「姫路の顔づくりを考える10の提言」 7.既存地下街の再生による重層的な魅力空間の創造 かつての賑わいを失った既存地下街を再生し、駅前広場の新たな魅力を創出することを目指す。そのために地下街と地上をつなぐサンクンガーデンを設けることにより、上下階の視線や行為の連続性、豊かな相互関係を生み出す。 59 59 59
8.観光客や来街者に対するきめ細やかな配慮 「姫路の顔づくりを考える10の提言」 8.観光客や来街者に対するきめ細やかな配慮 世界遺産姫路城を有し、海外から毎年80万人の観光客が訪れる姫路においては、観光客をもてなすと同時に、観光客に優しいまちづくりをおこなう必要がある。観光客と市民が接することのできる場を提供し、外国人にも配慮した案内板を設置することなどにより、それらの実現を図る。 60 60 60
9.歴史を考慮した姫路らしい街並み景観の構成 「姫路の顔づくりを考える10の提言」 9.歴史を考慮した姫路らしい街並み景観の構成 かつて姫路城は内濠、中濠、外濠などにより、螺旋的な都市構造を有していた。その構造を尊重しつつ、駅から姫路城へ至る大手前通りに姫路らしい街並みを構成する。 姫路城に近づくにつれ、現代から過去へと雰囲気の変化が段階的に感じられるように景観をコントロールする。建物高さや広告の規制、外観デザインなどのルールによって駅前広場、大手前通り、姫路城へと連続的な調和を持たせる。 61 61 61
「姫路の顔づくりを考える10の提言」 10.場の環境を形成する「緑」の適切な配置 駅前には緑が感じられる空間が求められており、そこでは単に緑の量的な問題ではなく、質的な価値や魅力を生み出すことが重要である。緑は、シンボルツリー・緑陰・低木、芝生など、その場の環境を良好に形成するように適切に配置されるべきである。 62 62 62
「城下町のDNAを守って、新たな姫路の顔を創りだす」 姫路の顔づくりを考える市民提案 姫路駅北駅前広場のデザインコンセプト 「城下町のDNAを守って、新たな姫路の顔を創りだす」 現代から過去への歴史を感じさせる奥行き感 城周辺の環境を連想させる公共空間 歴史の記憶を思い起こさせるランドスケープ(ランドマーク)
北駅前広場の施設デザインのイメージ ゆったりした城へのアプローチ 活気のある「おもてなし」の空間 利便性の重視 大手前通り 御幸通り ゆったりした城へのアプローチ 活気のある「おもてなし」の空間 山陽電鉄姫路駅 市民イベント広場 一般車 バス停 一般車 サンクンガーデン タクシー 利便性の重視 落ち着きがあり、とどまれる空間 新駅ビル 城へのインパクトのある眺望 JR姫路駅