最近、口呼吸が問題になっています 1:むし歯・歯周病・口内炎・口臭 2:インフルエンザ・扁桃腺炎・気管支炎 3:いびき・睡眠時無呼吸症 唾液分泌低下・口腔乾燥・・免疫力低下・全身の免疫異常 1:むし歯・歯周病・口内炎・口臭 2:インフルエンザ・扁桃腺炎・気管支炎 3:いびき・睡眠時無呼吸症 4:扁桃病巣感染症 (アトピー性皮膚炎・関節リュウマチ ・腎臓疾患・掌蹠膿疱 症) 今井による (しょうせきのうほうしょう)
あなたの舌は、 どこにあたっていますか? 1:口蓋(口の天井の部分) 2:上の前歯の裏側 3:上下の歯の間 4:下の前歯の裏側
舌が口蓋に当たるのが もっとも望ましい状態です。 しかし2から4へと,数が増すにともなって, 舌の筋力が低下し口が開きやすい もっとも望ましい状態です。 しかし2から4へと,数が増すにともなって, 舌の筋力が低下し口が開きやすい 状態になります。
あいうべ体操 1:“あ~” 口を大きく開く。 2:“い~” 口を横に広げる。 3:“う~” 口をすぼめる。 あいうべ体操 1:“あ~” 口を大きく開く。 2:“い~” 口を横に広げる。 3:“う~” 口をすぼめる。 4:“べ~” 舌を思い切り前に出す。 大きな動きをしながら ゆっくり10回繰り返す。 今井一彰著 口の体操「あいうべ」マキノ出版
西日本新聞
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
8回目
9回目
10回目
もういちど一度お聞きします。 あなたの舌は、 どこにあたっていますか? 1:口蓋 2:上の前歯の裏側 3:上下の歯の間 4:下の前歯の裏側
先ほどより舌が上がっていませんか? いかがですか? 最初、舌が口蓋にあった方も、 当たる面積が増えていませんか? 当たる面積が増えていませんか? これが“あいうべ体操”の効果です。