平成28年7月29日(金) 布佐中学校 布佐小学校 布佐南小学校

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1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
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1.情報教育について 2 情報教育. 情報教育とは 児童生徒が自ら考え、 主体的に判断・表現・行動 児童生徒は主体的に学ぶ 「情報活用能力」を育成する教育.
三笠市の 特色ある教育の主な内容. 人口 10,355 人 学校の状況(平成 23 年 4 月) 小学校 2 校・中学校 2 校 児 童 304 人・ 22 学級 生 徒 189 人・ 10 学級.
第2回中ノ郷中学校区合同研究会 平成26年8月20日(水). ~平成25年 度 平成26年度~ すべての子どもたちの学力を伸ばすため に すべての子どもたちが楽しく学校に通うた めに 鳥取市学力向上推進 (トリニティープラン) 学校・家庭・地域で進める 学習習慣づくり 鳥取市学力向上推進 (トリニティープラン)
熱海市教育振興基本計画 1.子どもの力を伸ばす教育の推進 2.学校・教職員の力を高め、安全・安心な 教育環境の整備 3.子どもの未来を応援する教育環境の整備 2.学校・教職員の力を高めます 3.みんなで子どもの未来を応援します 4.生涯学習を支えます 4.循環型生涯学習社会の整備 1.子どもの力を伸ばします.
平成19年度 「長崎県国語力向上プラン」 地区別研修会
平成23年度 新通小学校 学校説明会 今年度 ここに力を入れていきます.
経営参画意識を育てる学校運営 ~校内組織と組織マネジメントの工夫~
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
学力調査の結果概要 A区分問題(知識) B区分問題(活用) 小学校国語 小学校算数 中学校国語 中学校数学
平成25年校務分掌表 校長 教頭 職員会議 運営委員会 総務部 教務部 教科部 専門部Ⅰ部 専門部Ⅱ部 学年部 各委員会 4組 3組 2組
当校の現状と課題及び 解決の方向性について
徳島の子どもの学力向上及び 生活習慣・学習習慣等の改善をめざして
三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針
地域ぐるみで子どもを育み 子どもも地域(大人)も高まり合おう 平成27年度 はまだっ子共育シンポジウム
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
富山大学教育学部 附属教育実践総合センター 助教授 小川 亮
荒川区立第七中学校 学校紹介.
体験的参加型の手法を活用した研修をどう進めるか
第1回 英語教育推進委員会 資料 平成24年5月30日 福井県国際交流会館 1.
平成26年度 鶴ヶ島市立新町小学校グランドデザイン めざす学校像 一人ひとりが輝き、確かな学力が獲得できる学校
子どもたちが発達段階に応じて獲得することが望ましい事柄
やまなしの教育振興プラン 山梨県教育委員会.
大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン (平成28年度版)
教育研修センター通信 ☆情報教育夏季研修☆(7/23,24 8/22実施) ☆人権教育研修☆(7月25日実施)
新聞活用のアイディア ~楽しくNIEに取り組むために~ 日本新聞協会NIEアドバイザー 仙台市立若林小学校 阿 部   謙.
薩摩川内市小中一貫教育特区 (連携型) 平成18年4月~平成20年3月
知・徳・体・地域連携 伏見中学校 教育目標 心豊かに共に生きよう 生き生きした生徒が集う学校 特に今年度取り組んだ点は 知の部分
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
基礎・基本と活用する力を確かに育む学校の組織的な取組
平成12・13・14年度 文部科学省教育研究開発学校指定
<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
基礎看護の授業を通して思考力,判断力,表現力,技能を育成する指導方法の工夫改善についての研究
県立朝霞高校(全日制)~生徒の成長物語(高校生活は団体戦)~
「みんなで創る地域の学校」 実現と小中一貫教育推進
地域・社会貢献をするために人として必要な資質
杉戸町立高野台小学校 児童数 287名 学級数12(普通11.特殊1) 教職員数 19名 平成19年10月27日(土)
The 7th Junior High School
小中連携を進めるために! 外国語教育における 三つのステップと大切にしたいこと 岐阜県教育委員会 学校支援課
第70回全国連合小学校長会 研究協議会北海道大会 第61回北海道小学校長会 教育研究函館大会
平成19年度地域教育フォーラムin京都   第5分科会 「学力向上アクションプラン」     ~洛西方式Ⅱ~  京都市立洛西中学校 2007,7,31.
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
平成29年度 西部教育事務所 グランドデザイン 知 徳 体 施策の基本方向及び取組
組織論による特色ある カリキュラムの理論と実際 第11回 特色あるカリキュラムづくりの理論と実際 兵庫教育大学大学院 教授
学校評価と事務職員の役割 学校評価に対する 事務職員の 視点を養おう! 平成26年7月29日 夏季学習会.
第60回 北海道小学校長会教育研究 宗谷・稚内大会
教育センターにおける エネルギー環境教育講座実施の実態 ( 川村先生)
不登校対策担当者の役割 キーパーソン? 学校の 組織的な対応 不登校対策担当者ナビー1 宮城県総合教育センター ②校外研修に参加
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
計 画 支 援 要 請 支 援 平成21年度の研修支援 「『大阪の教育力』向上プラン」に基づく府内全公立小中学校への訪問
(中学校)学習指導要領前文 これからの学校は 子どもたちの育成 教育課程を通して =「社会に開かれた教育課程」の実現
平成30年度グランドデザイン 学校の教育目標 生きる力 佐伯市立宇目緑豊小学校 ふるさとを愛し、 豊かな心と自ら学ぶ意欲をもち、
平成29年度 名古屋市立日比野中学校グランドデザイン
教育目標 重点目標 取組の柱 学習意欲・学力向上 人間関係作り 体づくり 特色ある取組の充実と発展 チーム安塚
教育情報共有化促進モデル事業報告 中学校数学 平成16年1月31日 岐阜県 学習システム研究会「楽しく学ぶ数学部会」
伊丹小学校    学校運営協議会説明会 伊丹小学校学校運営協議会       会長 藤本 斉.
〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋)
平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例)
小中連携・一貫教育による確かな学力の育成
出雲農林高校 地域との協働によるカリキュラム開発の研究
学校の教育活動を通じて 家庭で共に 保幼小中との連携 地域で育てる 忍耐力 意欲 やり抜く 自制心 社会性 協調性
自分の思いや考えをもち、 進んで取り組む子
鍋屋田小学校 コミュニティ・スクールの活動
基礎情報の収集・・・前年度の出欠席状況、配慮の必要性、長期欠席経験者への対応
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
学習指導要領の改訂 全国連合小学校長会 会長 大橋 明.
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平成28年7月29日(金) 布佐中学校 布佐小学校 布佐南小学校 2016/7/29 第1回 布佐中学校区             小中一貫運営協議会 本日の議題   1、小中一貫教育運営に関する質疑・承認   2、学校支援ボランティアの小学校への拡充     と地域ルームの小学生活用について     3、布佐中学校部活動の統廃合について   4、その他      平成28年7月29日(金)              布佐中学校           布佐小学校        布佐南小学校 

布佐中学校区小中一貫教育について 1、なぜ布佐中学校区なのか? Ⅰ、布佐カリキュラムによる小中連携の歴史 2016/7/29 布佐中学校区小中一貫教育について 1、なぜ布佐中学校区なのか?  Ⅰ、布佐カリキュラムによる小中連携の歴史     ①布佐カリキュラムとは?    ②布佐カリキュラムにおける地域との連携   Ⅱ、地域の中核としての学校の役割        ①本来、学校とは?    ②布佐中学校区小中学校のミッション  将来にわたって布佐の新しい時代を切り拓く、地元に貢献できる人材の育成

①先生の乗り入れ授業 → ×(教員補充なし) 2016/7/29 2、分離型の小中一貫教育でできること  Ⅰ、持続可能な小中一貫教育とするために ①先生の乗り入れ授業 → ×(教員補充なし)    ② ICT機器の活用    → ×(予算不足)    ②児童・生徒の交流   → △(南小の存在)     (授業、行事、部活動等)   ③校長は3人いて、学校経営も3通り   Ⅱ、布佐中学校区らしい小中一貫教育とは?    ①布佐中学校区児童・生徒の課題     +     変化の激しい21世紀を生きる力の育成    ②布佐中学校区小中学校のミッション     地域総ぐるみで子どもを育てる態勢の構築

3、布佐中学校区の課題と活用型学力の育成 Ⅰ、児童・生徒が直面している課題 ①不登校児童生徒について → 中1ギャップは存在せず 2016/7/29 3、布佐中学校区の課題と活用型学力の育成  Ⅰ、児童・生徒が直面している課題    ①不登校児童生徒について      → 中1ギャップは存在せず     ・中学校の不登校生徒数(率)は市内で最も低い     ・中学校の不登校生徒は小学校からの継続、もしく       は他校からの転入     ・中学校生活に意欲をもち回復した生徒も多い ・小学校からの不登校も原因の大半は家庭の問題    ②学力の状況(平成26年度・小中一貫指定初年度) ・標準学力テスト、全国学力学習状況(問題紙)調査      → 小中学校ともに県・全国平均に及ばない        (特にB問題に課題がある)      ・全国学力学習状況(質問紙)調査      → 家庭学習に大きな課題がある

Ⅱ、時代(知識基盤型社会)に求められる学力 ①社会の変化への対応 ・21世紀は成熟社会(多様な価値観、変化が激しい) 2016/7/29 Ⅱ、時代(知識基盤型社会)に求められる学力  ①社会の変化への対応    ・21世紀は成熟社会(多様な価値観、変化が激しい)    → 価値観の異なる他者と協働し納得解を導き出す力  ②人工頭脳(AI)の進化と未来の職業    → 既存の枠組みや常識・価値観にとらわれず、新し       いものを創造する力   ③大学の入試改革     ・応用力、活用力、判断力、表現力重視     → 情報編集力、コミュニケーション力を養い、知識や       情報を活かす力 活用型学力(全国調査におけるB問題)を伸ばしていくことが喫緊の課題

4、課題に対応し、時代の要請に応えるために 2016/7/29 4、課題に対応し、時代の要請に応えるために Ⅰ、「活動と協同のある」授業への改革  ○ペア・グループによる「学び合い」学習    ・ファシリテーターとしての教師 Ⅱ、「書く力」を伸ばす朝学習・総合学習  ○「書く力」はすべての学力の基礎基本    ・朝学習Basic    ・宿泊体験学習、就職体験学習、諸行事etc. Ⅲ、家庭学習の充実  ○家庭学習習慣の確立  ○予習 → 授業 → 復習のサイクルを徹底 Ⅳ、コミュニケーション能力を育成し、主体性を伸ばす ○学級会活動の充実  ○子どもが主体的に取り組む児童・生徒活動、諸行事 Ⅴ、落ち着いた生活・学習環境の基盤となる生徒指導  

5、小中連携から一貫に向けて ①3年間の継続によるB型学力、「書く力」の向上 ②質問紙調査の大幅な改善 Ⅱ、先進校に学ぶ 2016/7/29   Ⅰ、布佐中学校での成果(平成27年度全国調査)    ①3年間の継続によるB型学力、「書く力」の向上    ②質問紙調査の大幅な改善   Ⅱ、先進校に学ぶ    ①「学びの共同体」全国大会から    ②長野県木島平小・中学校の実践から   Ⅲ、理想の生徒像(15歳の姿=ゴール)の共有 ・主体的によりよい生活・学習のあり方を求め、思考 し 、的確に判断しながら行動(表現)できる生徒 ・互いの価値観を認め、仲間と学び合い支え合いな がら、(自分ではない)誰かのために貢献できる生徒  ①3校合同研修会、運営委員会、プロジェクト部会、     研修・特別活動・生徒指導部会 ②「地域総ぐるみで子どもを育てる」教育ミニ集会

6、「みんなで創る地域の学校」に向けて Ⅰ、学校・家庭・地域が協働するためのテーマ(目的) 歴史とともに歩む街・布佐 2016/7/29 6、「みんなで創る地域の学校」に向けて Ⅰ、学校・家庭・地域が協働するためのテーマ(目的)         歴史とともに歩む街・布佐 ~ふるさと布佐を心に刻み、その歴史と文化を語り伝える人材を育てる~ ☆布佐中学校区のミッションを果たし、街づくりの担い手    を育てていくために地域総ぐるみで教育活動を展開 Ⅱ、小中一貫教育を支える運営協議会    (将来の布佐型コミュニティー・スクール) ☆地域と共にある学校 → みんなで創る地域の学校     ・学校支援地域本部による教育支援   ・地域ルームを拠点とした交流     ・第1回小中一貫教育運営協議会の開催     ・学校による地域貢献活動、連携活動

2016/7/29

○今、小中3校では、スライドにあるような組織を作って小中 一貫教育を進めています。 ○具体的方策を練っているのは、図の一番下にある特別活 2016/7/29 ☆小中一貫教育を進める組織 ○今、小中3校では、スライドにあるような組織を作って小中  一貫教育を進めています。 ○具体的方策を練っているのは、図の一番下にある特別活  動部会、研修部会、生徒指導部会、特別支援学級部会であ  るとご理解ください。 ○そして、地域のみなさんにご承知おきいただきたいのは、ス  ライド一番上の左側、将来の布佐型コミュニティー・スクール  を念頭に置いた学校運営協議会をここに置いていることで  す。 ○現在では、この前進として地域ルーム運営委員会、学校支  援地域本部、評議員会が、それぞれにその役割を担って学  校運営に協力していただいているところです。

※各部会の具体的役割 A、教務部=小中3校を繋ぐコーディネーター B、研修部 (1)3校連携活動、合同研修等の計画・日程調整 2016/7/29 ※赤字は平成28年度に向けた重点 A、教務部=小中3校を繋ぐコーディネーター (1)3校連携活動、合同研修等の計画・日程調整 (2)小中連携授業等の可能性(条件)模索   →小中相互乗り入れ授業(要後補充)   →小中一貫サポーター活用 B、研修部 (1)小中合同研修(子どもが学び合う協同学習)    →授業改革に向けて   →「書く力」を伸ばす朝学習、総合学習へ (2)家庭学習の習慣化・充実に向けた取り組み (3)布佐カリキュラムのさらなる推進 ☆現在、組織ごとに進めている具体的方策① ○先ほどいろいろと話した具体的な方策について、今の組織  図と照らし合わせて、どこが責任をもって何を進めるかとい  うのを羅列したのがここからのスライドです。 ○赤字で示してあるのが、次年度に推進していく重点施策で  すので、改めて読ませていただきます。 ○<スライド赤字を読む>

C、特別活動部 D、生徒指導部 (2)小小・小中連携活動の実践と(条件)模索 →小学生の部活動見学・体験 →児童会・生徒会活動連携・交流 (1)主体的な話し合い活動の実践に向けた取り組み (2)小小・小中連携活動の実践と(条件)模索   →小学生の部活動見学・体験   →児童会・生徒会活動連携・交流 2016/7/29 D、生徒指導部 (1)生活・学習の基盤をつくるスタンダードの確立   →発達段階に応じた生活・学習規律の共通理     解・見直し   →校則や約束事の共通理解・見直し     (小小で・発達段階に応じて小中で) (2)特別支援学級(布佐小・中)連携活動の充実 ☆現在、組織ごとに進めている具体的方策② ○<スライド赤字を読む>

布佐中学校区小中一貫教育 中間発表(公開研究)会について 1、期日 平成28年10月26日(水) 2、日程 Ⅰ、受付 12:30~12:45 2016/7/29 布佐中学校区小中一貫教育            中間発表(公開研究)会について 1、期日  平成28年10月26日(水) 2、日程  Ⅰ、受付    12:30~12:45  Ⅱ、授業説明 12:50~13:00        <布佐中> <布佐小・布佐南小>  Ⅲ、 Basic    13:10~13:20   授業展開 13:10~13:55 Ⅳ、授業展開  13:30~14:20   移動         ~14:30 Ⅴ、アトラクション  14:30~14:50  Ⅵ、研究発表  14:50~15:40   Ⅶ、記念講演  15:40~16:30 3、備考   ・授業展開までは保護者、地域のみなさんにも公開いたします。 

※もう一度、整理すると‥‥ 心とした活動と協同のある授業)を小中学校の教職員が熟議しながら創造 し、発達段階に応じて一貫して実践していく。 2016/7/29 ※もう一度、整理すると‥‥ ①学力を向上させ、理想の生徒像に近づくための授業(学び合うことを中 心とした活動と協同のある授業)を小中学校の教職員が熟議しながら創造 し、発達段階に応じて一貫して実践していく。 ②学力の基礎基本である「書く力」を伸ばすための朝学習・総合学習のカ   リキュラムを工夫し、小学校段階から一貫して指導していく。  ③学力向上に向け、小学校から家庭学習の習慣化・充実を図るための発達   段階に応じた取り組みを系統的に行っていく。 家庭の理解と協力、学校と家庭との協働が鍵を握る ④主体的な活動を生み出すための話し合い活動に、発達段階に応じて小学 校から系統的に取り組んでいく。 ⑤発達段階に応じた学習規律や約束事の見直しと共通理解を進め、学力向 上を図るための環境整備を行う。  ⑥地域ルームを活用したコミュニティーを構築し、学校・保護者・地域が 当事者意識をもって協働する学校創り、まち創りに取り組む布佐型コ ミュニティー・スクールをめざしていく(学校支援地域本部の教育支援を 小学校にも広げていく)。 ☆現在、組織ごとに進めている具体的方策③ ○さらに全体を整理した28年度の取り組みです。 ○①、小中一貫した系統的な家庭学習への取り組みについ  ては、家庭の理解と協力、そして学校と家庭との協働が鍵  を握ることは先ほどお願いした通りです。 ○⑥、<スライド⑥を読む>ということで、地域のみなさんの  ますますの学校教育への参画をお願いし、次の図で地域を  基盤とした布佐中学校区らしい小中一貫教育を再度ご確認  いただきたいと思います。

学校支援地域本部の教育支援と 地域ルームの現状について 1、学校支援地域本部の教育支援(中学校) Ⅰ、学習支援 ①授業支援 ・数学、英語TT 2016/7/29 学校支援地域本部の教育支援と                 地域ルームの現状について 1、学校支援地域本部の教育支援(中学校)  Ⅰ、学習支援   ①授業支援     ・数学、英語TT     ・家庭科被服実習、調理実習     ・コンピュータ     ・総合学習ふさカリキュラム語り部     ・総合学習布佐タイム講師 ②学習支援     ・放課後補習(受験対策、定期テスト対策)     ・個別指導(特別支援学級中心)     ・長期休業中学習会(小学校と合同)     ・書初め大会指導(小学校と合同) 

Ⅰ、小学校の現状について(布佐小・布佐南小) Ⅱ、小中一貫として → 学習習慣の確立 Ⅱ、環境支援   ①緑のカーテン   ②花壇整備   ③備品修繕・作製   ④大掃除指導 Ⅲ、その他   ①図書ボランティア     ・蔵書管理システム構築     ・図書室整備   ②ふさmy♡プロジェクト協力   ③就職体験学習への協力   ④部活動指導、行事支援etc…    2016/7/29 2、学校支援ボランティアの拡充について  Ⅰ、小学校の現状について(布佐小・布佐南小)  Ⅱ、小中一貫として → 学習習慣の確立

づくりについて自由に意見を交わせる場と なれば‥‥ Ⅰ、地域ルームの現状について(中学校) ①学校支援地域本部の拠点 2016/7/29  3、地域ルームの活用について   Ⅰ、地域ルームの現状について(中学校)    ①学校支援地域本部の拠点    ②地域の各種団体との交流      ・囲碁、将棋      ・手話ダンス      ・手芸      ・朗読の会   Ⅱ、地域ルームの小学生活用について   ※教職員・地域の方々が集い、学校づくり・街    づくりについて自由に意見を交わせる場と    なれば‥‥