平成28年度大学入試センター試験について 資料2
説明事項 1 実施の趣旨等 3 出題教科・科目等 6 出願 10 試験場の指定 12 得点の調整 障害等のある入学志願者に対する受験上の配慮 1 実施の趣旨等 3 出題教科・科目等 6 出願 10 試験場の指定 12 得点の調整 障害等のある入学志願者に対する受験上の配慮 他の事項は変更ありません。
○「大学入試センター試験実施大綱」との文言を 合わせるための修正です。 センター試験の実施方法等の変更はありません。 実施要項 【P1】 1 実施の趣旨等 大学入試センター試験は, (中略) 大学教育を受けるにふさわしい能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価・判定することに資するために実施するものとする。 ○「大学入試センター試験実施大綱」との文言を 合わせるための修正です。 センター試験の実施方法等の変更はありません。
○ 平成28年度大学入試センター試験では,全て の出題教科・科目が新学習指導要領に基づいた 出題となります。 実施要項 【P2】 3 出題教科・科目等 ○ 平成28年度大学入試センター試験では,全て の出題教科・科目が新学習指導要領に基づいた 出題となります。 ・ 平成27年度大学入試センター試験で出題した 数学, 理科の経過措置科目の出題はありません。 ・ 新学習指導要領に対応した出題教科・科目 について経過措置はありません。 ※ 「平成28年度大学入学者選抜に係る出題教科・科目 の出題方法等について」により平成26年6月に通知済
実施要項 【別紙1】 教科 グループ 出題科目 国語 「国語」 地理歴史 「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」, 実施要項 【別紙1】 教科 グループ 出題科目 国語 「国語」 地理歴史 「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」, 「地理A」,「地理B」 公民 「現代社会」,「倫理」,「政治・経済」, 「倫理,政治・経済」 数学 ① 「数学Ⅰ」,「数学Ⅰ・数学A」 ② 「数学Ⅱ」,「数学Ⅱ・数学B」, 「簿記・会計」,「情報関係基礎」 理科 「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」 「物理」, 「化学」, 「生物」, 「地学」 外国語 「英語」,「ドイツ語」,「フランス語」,「中国語」,「韓国語」 (注1) 数学及び理科は,各グループにおいて,それぞれ独立した試験時間帯で試験を実施 (注2) 英語はリスニングを実施 (注3) 理科のグループ①については,2科目を受験するものとし,1科目のみの受験は認めない。
実施要項 【別紙2】 ○ 平成28年度大学入試センター試験に限り,旧教育課 程履修者のための出題科目として「工業数理基礎」を 出題 ① 出題方法 従前と同様の試験時間,配点により出題 ② 科目選択方法 数学②の5科目のうちから1科目を選択 注意事項 新教育課程履修者は選択解答できません。
新教育課程履修者と旧教育課程履修者 実施要項 【別紙2】 新教育課程履修者 ① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平 実施要項 【別紙2】 新教育課程履修者と旧教育課程履修者 新教育課程履修者 ① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平 成25年4月に入学し,平成28年3月卒業見込みの者 ② 中等教育学校の後期課程に平成25年4月に進級し, 平成28年3月卒業見込みの者 旧教育課程履修者 上記以外の者 ※高等学校等を平成28年3月卒業見込みであるが,入学は平成25年3月以前の者など
○「工業数理基礎」の受験を希望する場合は, 志願者が旧教育課程履修者であることを, 必ず確認してください。 実施要項 【別紙2】 ○「工業数理基礎」の受験を希望する場合は, 志願者が旧教育課程履修者であることを, 必ず確認してください。 新教育課程履修者が「工業数理基礎」を受験 しても,0点となります。
○ 理科の科目選択方法は,A~Dから1つを選択 実施要項 【P2,別紙1】 6 出願 ○ 出願期間 平成27年9月29日(火)~10月9日(金) ○ 理科の科目選択方法は,A~Dから1つを選択 グループ 出題する科目 科目選択方法 理科① 「物理基礎」 「化学基礎」 「生物基礎」 「地学基礎」 A:理科①から2科目選択 B:理科②から1科目選択 C:理科①から2科目選択 及び 理科②から1科目選択 D:理科②から2科目選択 理科② 「物理」 「化学」 「生物」 「地学」
○ 試験場のグループ化 実施要項 【P3】 10 試験場の指定 10 試験場の指定 ○ 試験場のグループ化 同じ試験地区内の複数の試験場を仮想的に1つの試験場とみなし,各志願者の受験パターンごとに試験場を指定する。 例えば,特定のパターンのみの試験場を設定することができ るため,試験実施上のリスクを回避し,円滑に試験を実施する ことが可能
試験場のグループ化は,円滑に試験を実施する 観点から有効な方策であるため,平成28年度試 験も引き続き導入することとしています。 実施要項 【P3】 ○ 平成27年度大学入試センター試験で導入した 試験場のグループ化は,円滑に試験を実施する 観点から有効な方策であるため,平成28年度試 験も引き続き導入することとしています。 ○ なお,各試験地区(都道府県)におけるグ ループ化の実施は,各大学の収容数や受験者の 利便性等を踏まえ,今後,各地区において検討 します。
(1)地理歴史の「世界史B」「日本史B」「地理B」の間 (2)公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間 実施要項 【P5】 12 得点の調整 【対象教科科目】 (1)地理歴史の「世界史B」「日本史B」「地理B」の間 (2)公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間 (3)理科②の「物理」「化学」「生物」「地学」の間 ※ 原則,20点以上の平均点差が生じ,これが試験問題の難易差に 基づくものと認められる場合に行います。 ※ 受験者が1万人未満の科目は得点調整の対象とはしません。
22ポイントの拡大文字問題冊子を導入します。 実施要項 【P6】 障害等のある入学志願者に対する受験上の配慮 ○ 現行の14ポイント拡大文字問題冊子に加え, 22ポイントの拡大文字問題冊子を導入します。 22ポイントの拡大文字問題冊子は一般の問題冊子に比べ, ① 冊子の大きさやレイアウト等 ② 配慮の申請時における受験科目の登録 などの点で異なります。
受 験 案 内 資料4 1
1 平成28年度センター試験の主な変更点 A 試験概要 【P2】 ○高等学校学習指導要領の改訂に対応した出題教科・科目 1 平成28年度センター試験の主な変更点 ○高等学校学習指導要領の改訂に対応した出題教科・科目 ○「工業数理基礎」の出題 ○平成27年度の旧教育課程履修者への経過措置終了に伴う変更 2
受験案内の入手方法 ○ 受験案内の配付は…9月1日(火)から ○ 受取りの方法は2種類… <郵送で受け取りたい> ・全国学校案内資料管理事務センターの「受験案内」発送サービスを利用して入手してください。(参考資料を参照) <直接受け取りたい> ・大学入試センター試験参加大学 で入手してください。 無料で配付 送料は自己負担 3
2 平成28年度センター試験実施日程 ○出願 9月29日(火)~10月9日(金)(消印有効) ○検定料等払込み A 試験概要 【P3】 2 平成28年度センター試験実施日程 ○出願 9月29日(火)~10月9日(金)(消印有効) ○検定料等払込み 9月1日(火)~10月9日(金) ○受験上の配慮の申請(希望者のみ) 8月3日(月)~10月9日(金) (出願前申請期間 8月3日(月)~9月28日(月)) 4
○確認はがき(出願受理通知) A 試験概要 【P3】 10月27日(火)までに届くように送付 ○確認はがき(出願受理通知) 10月27日(火)までに届くように送付 ⇒ 志願票に記入した内容が正しく登録されているかを必ず確 認するようご指導ください。 ○受験票 12月14日(月)までに届くように送付 ⇒ 試験場や登録教科等を必ず確認するようご指導ください。 また,同封する「受験上の注意」を必ず読むようご指導くだ さい。 ・ 高等学校卒業見込みの者は在学している学校に送付。 ・ 高等学校等の通信制課程を卒業見込みの者は志願者本人に 直接送付。 5
A 試験概要 【P3】 ○本試験実施 平成28年1月16日(土)・17日(日) ○追試験実施 平成28年1月23日(土)・24日(日) 平成28年1月16日(土)・17日(日) ○追試験実施 平成28年1月23日(土)・24日(日) ○成績通知書の送付(出願時に希望した者のみ) 平成28年4月16日(土)以降 6
A 試験概要 【P4】 ○出題教科・科目 7 教科 グループ 出題科目 国語 「国語」 地理歴史 「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」, 「地理A」,「地理B」 公民 「現代社会」,「倫理」,「政治・経済」, 「倫理,政治・経済」 数学 ① 「数学Ⅰ」,「数学Ⅰ・数学A」 ② 「数学Ⅱ」,「数学Ⅱ・数学B」, 「簿記・会計」,「情報関係基礎」 理科 「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」 「物理」, 「化学」, 「生物」, 「地学」 外国語 「英語」,「ドイツ語」,「フランス語」,「中国語」,「韓国語」 (注1) 数学及び理科は,各グループにおいて,それぞれ独立した試験時間帯で試験を実施 (注2) 英語はリスニングを実施 (注3) 理科のグループ①については,2科目を受験するものとし,1科目のみの受験は認めない。 7
A 試験概要 【P5】 ○ 「工業数理基礎」の出題 平成28年度大学入試センター試験に限り,旧教育課程履修者のための出題科目として,「工業数理基礎」を従前と同様の試験時間(60分),配点(100点)により出題します。 なお,新教育課程履修者は「工業数理基礎」を選択解答できません。 <登録方法> 「工業数理基礎」の受験を希望する場合は,出願時に志願票の受験教 科欄で数学を「受験する」と登録し,併せて数学②の別冊子配付を「希望す る」と登録してください。 <試験当日の科目選択方法> 試験当日は,数学②の問題冊子と,数学②の別冊子の両方が配付され ますので,これらの5科目のうちから1科目を選択解答できます。 新教育課程履修者が「工業数理基礎」を受験しても,0点となります。 8
新教育課程履修者と旧教育課程履修者とは 新教育課程履修者 ① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平 ① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平 成25年4月に入学し,平成28年3月卒業見込みの者 ② 中等教育学校の後期課程に平成25年4月に進級し, 平成28年3月卒業見込みの者 旧教育課程履修者 上記以外の者 ※高等学校等を平成28年3月卒業見込みであるが,入学は平成25年3月以前の者など 9
A 試験概要 【P6】 ○ 試験期日・ 試験時間割 10 9:30~11:40 9:30~10:30 期 日 出題教科・科目 試験時間 期 日 出題教科・科目 試験時間 平成28年 1月16日(土) 地理歴史 公 民 「世界史A」「世界史B」 「日本史A」「日本史B」 「地理A」「地理B」 「現代社会」「倫理」 「政治・経済」「倫理,政治・経済」 2科目受験 9:30~11:40 1科目受験 10:40~11:40 国 語 「国語」 13:00~14:20 外国語 「英語」「ドイツ語」「フランス語」 「中国語」「韓国語」 【筆記】 15:10~16:30 【リスニング】 「英語」のみ 17:10~18:10 1月17日(日) 理科① 「物理基礎」「化学基礎」 「生物基礎」「地学基礎」 9:30~10:30 数学① 「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」 11:20~12:20 数学② 「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」 「簿記・会計」「情報関係基礎」 「工業数理基礎」 13:40~14:40 理科② 「物理」「化学」 「生物」「地学」 15:30~17:40 16:40~17:40 ○ 試験期日・ 試験時間割 10
・ 志願票は第Ⅰ面と第Ⅱ面の両面構成 6 志願票の記入方法 B 出願 【P18】 ・ 必ず両面とも記入 第Ⅰ面 ⇒ 志願者の情報を記入 6 志願票の記入方法 ・ 志願票は第Ⅰ面と第Ⅱ面の両面構成 ・ 必ず両面とも記入 第Ⅰ面 ⇒ 志願者の情報を記入 第Ⅱ面 ⇒ 受験教科等を記入 入学年の記入欄はありません 記入後は必ずコピーをとっておいてください。 ⇒ 確認はがき到着後の登録内容の確認に 必要です。 変更点 重 要 11
B 出願 【P18】 志願票 【第Ⅰ面】 ⑪性別欄 ⑫生年月日欄 ⑬⑭電話番号欄 現住所欄 記入漏れ,記入間違いが 多い項目です 12
志願票 【第Ⅱ面】① ⑰「受験教科」欄 B 出願 【P20】 受験する・しないにかかわら ず必ず全て記入します。 志願票 【第Ⅱ面】① ⑰「受験教科」欄 受験する・しないにかかわら ず必ず全て記入します。 ○「検定料受付証明書貼り付け」欄 「検定料受付証明書」が貼り付けられていること及び「受付局日附印」が押され ていることを確認してください。 13
志願票【第Ⅱ面】② B 出願 【P20】 志望大学の指定する教科を必ず確認! A B A 「理科」は科目選択の方法を記入します。 D A (注) 丁寧かつ読みやす い字で記入 A 受験する・受験しないにかかわらず全て記入します 14
B 出願 【P21】 理科の登録方法 記入 D 15 志願票【第Ⅱ面】の受験教科欄 グループ 出題する科目 科目選択方法 理科① 「物理基礎」 「化学基礎」 「生物基礎」 「地学基礎」 A:理科①から2科目選択 B:理科②から1科目選択 C:理科①から2科目選択 及び 理科②から1科目選択 D:理科②から2科目選択 理科② 「物理」 「化学」 「生物」 「地学」 志願票【第Ⅱ面】の受験教科欄 記入 D 15
成績通知 B 出願 【P17・21】 ○ 出願時に成績通知の希望の有無を選択します。 ○ 出願後に希望の有無を変更することはできません。 ○ 出願時に成績通知の希望の有無を選択します。 ○ 出願後に希望の有無を変更することはできません。 16
B 検定料の計算方法 出願 【P24・25】 A B X D × 「地理歴史」と「公民」は合わせて1教科として数えます。 検定料は,【受験教科数】と【成績通知】の希望の有無の組合せで決まります。 「地理歴史」と「公民」は合わせて1教科として数えます。 「理科」は科目選択方法にかかわらず1教科です。 A B X 【成績通知】 希望する D × 【受験教科数】 「X」以外のアルファベットの数を足した合計 3教科 17
C 出願後 【P26】 1 確認はがき(出願受理通知)~登録内容の確認 必ず確認してください! 住所等に関わる部分 1 確認はがき(出願受理通知)~登録内容の確認 必ず確認してください! 住所等に関わる部分 表示に誤りがある場合や 受験教科等をやむを得ず 訂正する場合は,訂正届 を提出してください。 登録教科等に関わる部分 18
住所等変更・訂正届 C 出願後 【P36】 必ず「確認はがきのコピー」を 貼り付けてください。 提出する「住所等変更・訂正 届」は必ずコピーを取っておい てください。 19
C 出願後 【P27】 検定料と登録教科数に 相違がある場合は,右側の 赤枠で示す中に,次のスラ イドの表のア又はイの記載 検定料と登録教科数に 相違がある場合は,右側の 赤枠で示す中に,次のスラ イドの表のア又はイの記載 内容が表示されます。 20
C 出願後 【P28】 ○ 検定料と登録教科数に相違がある場合の表示内容と登録 教科等訂正届の提出がなかった場合の取扱い 21 ○ 検定料と登録教科数に相違がある場合の表示内容と登録 教科等訂正届の提出がなかった場合の取扱い 検定料と登録教科数の相違の内容 訂正がない場合の 登録方法 ア 検定料が不足しています ⇒2教科以下の検定料で登録教科が3教科以 上の場合に表示されます。 志願票の受験教科欄に「受験する」と記入した教科のうち,上から2教科で登録します。 イ 登録教科数より多く検定料を払い込んでいます ⇒3教科以上の検定料で登録教科が2教科以 下の場合に表示されます。 志願票に記入されたとおり登録します。 21
登録教科等訂正届 C 出願後 【P29】 必ず確認はがき貼り付け欄に「確認はがきの等倍コピー」を貼り 付けてください。 また,提出する「登録教科等訂正届」は訂正する箇所のみ記入し,必ずコピーを取っておいてください。 11月4日(水)消印有効! 22
すでに払込済の検定料は返還請求することができます。 C 出願後 【P25・26】 登録教科の訂正により検定料が変わる場合 受験教科数が, 「2教科以下 → 3教科以上」 「3教科以上 → 2教科以下」 に変更となる場合は,再度,変更後の検定料を払い込む必要が あります。 すでに払込済の検定料は返還請求することができます。 大学入試センターのホームページ(http://www.dnc.ac.jp/)から 「検定料等返還請求書」をダウンロードして登録教科等訂正届とと もに送付してください。 23
受験票の確認ポイント C 出願後 【P30・31】 試験場に関わる部分 登録教科等に関わる部分 訂正届を提出した場合は,手元のコピーと照らし合わせて訂正した内容の とおり記載されているか確認してください。 24
C 出願後 【P32】 3 試験場の指定 同じ高等学校等の卒業見込者は同じ試験場に指定するよう考慮しますが,それぞれの試験場における試験室の収容人数によっては以下のような場合があります。 ① 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験科目数の組合せによっ ては別々の試験場に指定される場合があります。 ② 男子と女子がそれぞれ別の試験場に指定される場合があります。 ③ 重度の障害等で受験上の配慮を申請した志願者については,同 じ学校の志願者とは別の試験場に指定される場合があります。 (注) 試験場がグループ化された場合は,特定の受験パターンのみ の試験室を設定する試験場になる場合があります。 25
計4パターン ○ 試験室の分割設定 ※ 「地理歴史,公民」又は 「理科②」において受験科 目数が「0」の者はいずれ かのパターンの試験室に 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験科目数に応じて,試験室を別々に設定する(実施上のリスク回避) 計4パターン ※ 「地理歴史,公民」又は 「理科②」において受験科 目数が「0」の者はいずれ かのパターンの試験室に 割当 26
○ 試験場の「グループ化」 同じ試験地区内の複数の試験場を仮想的に1つの試験場とみなし,各志願者の受験パターンごとに試験場を指定する。 例えば,特定のパターンのみの試験場を設定することができる ため,試験実施上のリスクを回避し,円滑に試験を実施すること が可能 <参考> グループ化の例 仮想試験場 3試験場をグループ化 A試験場 C試験場 B試験場 27
D 3 リスニングの進行 リスニング 【P39】 ※ ICプレーヤーの操作手順については,リスニングの解答用 紙に記載があります。 3 リスニングの進行 音声メモリーは,ICプレーヤー上部の保護カバーを開けて入れる。 (注意点) 保護カバーを閉じる際は,カバーの真ん中を押す。 ※ ICプレーヤーの操作手順については,リスニングの解答用 紙に記載があります。 保護カバー 保護カバーは真ん中 を押して閉じる。 28
D リスニング 【P41】 ○リスニングの解答用紙(裏面) 29
D リスニング 【P42】 ○リスニングの解答用紙(表面) 30
D 4 ICプレーヤーの操作体験 リスニング 【P43】 ○大学入試センターのホームページにある「ICプレー ヤー操作ガイド」 (下記URL)では,ICプレーヤーの操 作を体験することができます。 ○ICプレーヤーの3つのボタンの長押しの方法や操作 上の注意事項,リスニングの流れが分かるようになっ ています。 ○これまでの試験で実際に使用された問題音声を聞くこ とができます。 「ICプレーヤー操作ガイド」 http://www.dnc.ac.jp/center/listening.html 31
D 5 イヤホンが装着できない場合 リスニング 【P44】 イヤホンが耳に装着できない場合は,試験当日にヘッド ホンを貸与します。 5 イヤホンが装着できない場合 イヤホンが耳に装着できない場合は,試験当日にヘッド ホンを貸与します。 ① 「イヤホン不適合措置申請書」を,大学入試センターのホームページ からダウンロードする。 ② 志願者本人が「イヤホン不適合措置申請書」をセンター試験参加大学 の入試担当窓口に持参し,「大学記入欄」に確認の署名をしてもらう。 (対応期間:平成27年8月3日(月) ~ 10月9日(金)) ③ 必要事項が記入された「イヤホン不適合措置申請書」を志願票の所定 の欄に貼り付けて出願する。 【申請方法】 イヤホンがどうしても装着できない場合に限り,申請させてください。 32
E 1 受験に当たっての主な注意事項 試験 【P46】 ○試験当日の留意点 変更できません 1 受験に当たっての主な注意事項 ○試験当日の留意点 ・ インフルエンザ及びノロウィルス等の感染症にかかり治癒していな い者は他の受験者等に感染する恐れがあるため受験できません。 追試験の受験を申請してください。 ・ 試験室に入室してから試験終了までは,退室できません。 ・ 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験票に記載された 受験科目数を,試験当日に 2科目受験 → 1科目受験 1科目受験 → 2科目受験 ・ 「2科目受験する」と登録した受験者は,「地理歴史,公民」は9:50, 「理科②」は15:50(遅刻者の試験室への入室限度時刻)までに入室 しないと,後半の第2解答科目を含めて,その試験時間は一切受験で きません。 変更できません 33
E 試験 【P46】 ○ 試験時間中の注意事項 ※机に置けるものの詳細は必ず受験案内等で確認してください。 ・ 以下のものを使用すると不正行為となります。 「定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)」 「コンパス」 「電卓」 「そろばん」 「グラフ用紙」等の補助具 「電子辞書」 「携帯電話」 「スマートフォン」 「腕時計型端末」 「ICレコーダー」等の電子機器類 ※机に置けるものの詳細は必ず受験案内等で確認してください。 ・ 腕時計型端末は使用することはもちろん,着用することもできま せん! ・ 英文字や地図等がプリントされた服等は着用しないでください。 ・ 他の受験者への迷惑となる行為(貧乏ゆすり等)は慎むようにし てください。 34
理科を受験する際の留意点 【理科①,理科②共通】 ○ 試験当日は出願時に登録したA~Dのいずれかの 科目選択方法を変更することはできません。 ○ 試験当日は出願時に登録したA~Dのいずれかの 科目選択方法を変更することはできません。 【理科①】 ○ 60分間で2科目を選択解答します。 ○ 解答の順序は問いません。 ○ 時間配分は自由です。 ○ 解答用紙は1枚で表面に2科目分を解答します。 35
E 試験 【P47】 解答科目欄のマーク 毎年,解答科目欄が適切にマークされていない答 案があります。 毎年,解答科目欄が適切にマークされていない答 案があります。 解答科目欄のマークミスがないように注意してくだ さい。 ※ 正しくマークされていない場合は0点となること があります。 大学入試センターのホームページに解答科目欄の 不適切なマーク例を掲載予定(12月頃) 36
受験上の配慮案内 〔障害等のある方への受験上の配慮〕 資料5 50
「受験上の配慮案内」の入手方法 ① 大学入試センターに郵送で請求する。 ⇒ 【受験案内】16ページ ① 大学入試センターに郵送で請求する。 ⇒ 【受験案内】16ページ ② 大学入試センターのホームページからダウンロードす る。 http://www.dnc.ac.jp/ (出力した用紙で配慮の申請ができます。) 51
受験上の配慮についての事前相談 受験上の配慮に関する相談 【志願者問い合わせ専用電話】 03-3465-8600 志望する大学へ事前相談 【表紙 裏】 受験上の配慮についての事前相談 受験上の配慮に関する相談 【志願者問い合わせ専用電話】 03-3465-8600 志望する大学へ事前相談 ・ 入学を志望する大学での入試や,入学後の大学生活等 で配慮が必要になることがあります。 ・ 志望する大学に事前に相談してください。 52
2 申請方法等 出願前に申請する方法 【P.4】 分類 提出書類 申請期間 受験上の配慮に関する書類 〇 受験上の配慮申請書 2 申請方法等 出願前に申請する方法 分類 提出書類 申請期間 受験上の配慮に関する書類 〇 受験上の配慮申請書 〇 医師の診断書等 8月3日~9月28日 ※出願前に審査結果の通知を希望する場合は,9月4日(消印有効)までに申請 出願に関する書類 〇 志願票等 〇 受験上の配慮出願前申請済届 9月29日~10月9日 (注) 「受験上の配慮に関する書類」だけでは出願したことにはなりません。出願す るには「出願に関する書類」も提出が必要です。 53
出願時に申請する方法 【P.5】 分類 提出書類 申請期間 出願・受験上の配慮に関する書類 〇 志願票等 〇 受験上の配慮申請書 出願時に申請する方法 分類 提出書類 申請期間 出願・受験上の配慮に関する書類 〇 志願票等 〇 受験上の配慮申請書 〇 医師の診断書等 9月29日~10月9日 54
3 受験上の配慮事項の決定 受験上の配慮事項の決定(P5) 【P.5】 配慮の申請に基づき,センターで審査して決定します。 3 受験上の配慮事項の決定 受験上の配慮事項の決定(P5) 配慮の申請に基づき,センターで審査して決定します。 配慮の決定に当たっては,個々の症状や状態等を総合的 に判断します。 55
4 受験上の配慮事項 受験上の配慮事項一覧(P7) 受験上の配慮内容( P8~15 ) 【P.6~15】 4 受験上の配慮事項 受験上の配慮事項一覧(P7) 主な配慮事項を種別で分類して記載しています。 申請書に記載のない配慮事項についても申請できます。 受験上の配慮内容( P8~15 ) 区分ごとの受験上の配慮内容及び提出書類等は,「受験 上の配慮内容」(P8~)を確認してください。 各区分に該当しない場合は,「その他の配慮事項」の区分 (P15)を参照し,申請してください。 56
拡大文字問題冊子(22ポイント)の導入 【P.22・23】 留意点 現行の14ポイント拡大文字問題冊子に加え,22ポイン トの拡大文字問題冊子を導入します。 留意点 一般の問題冊子に比べ,レイアウトやページ構成等が 異なります。 科目単位で1冊の冊子になっています。 申請時に受験科目の登録が必要です。 7月下旬頃にサンプルをホームページへ掲載予定です。 8
【P.22・23】 一般冊子 拡大冊子 (14ポイント) (22ポイント) 文字の大きさ 10ポイント 14ポイント 22ポイント 冊子の大きさ B5版 B4版 A4版 綴じられている科目 教科ごとに 全科目合冊 一般冊子と同じ (教科ごとに全科目合冊) 一般冊子と異なる (科目ごとに1冊) ページ組み ― (一般冊子1ページ分が複数ページ) 58
5 通知文書 【P.24】 配慮申請した志願者に対して,以下の書類をセンターから送付します。確認事項に挙げている内容を確認してください。 5 通知文書 配慮申請した志願者に対して,以下の書類をセンターから送付します。確認事項に挙げている内容を確認してください。 通知文書 確認事項 「受験上の配慮事項審査結果通知書」 ※ 受験上の配慮申請者全員に通知 受験上の配慮事項の内容 「受験科目通知・確認書」 ※ 点字解答,代筆解答,拡大文字問題冊子(22 ポイント)希望者のみ通知 受験科目名 「受験上の配慮事項決定通知書」 59
受験上の配慮事項審査結果通知書 受験上の配慮事項決定通知書 【P.25・26】 出願前申請者(9月4日までの申請者) 出願前申請者(9月4日までの申請者) ⇒ 9月下旬までに送付します。 出願前申請者(9月7日以降の申請者)及び出願時の申請者 ⇒ 11月下旬までに送付します。 申請した配慮事項に漏れ等がある場合は,受領後3日以内に連絡 してください。 受験上の配慮事項決定通知書 審査結果通知書の内容確認後,試験場コード,受験番号を記入し た決定通知書を,受験票とは別に, 12月中旬までに送付します。 試験当日,試験場に持参するものです。大切に保管してください。 60
受験科目通知・確認書 【P.27】 点字解答・代筆解答・拡大文字問題冊子(22ポイント)配付を 申請し,出願した志願者へ送付します。 点字解答・代筆解答・拡大文字問題冊子(22ポイント)配付を 申請し,出願した志願者へ送付します。 10月下旬までに送付します。 申請した受験科目に誤り等がなければ,校長又は保護者が 該当箇所にチェック及び署名し,3日以内にコピーを返送してく ださい。 誤り等がある場合は,赤のボールペンで修正した上で,返送 してください 試験当日,試験場に持参するものです。大切に保管してくだ さい。 61
出願後の不慮の事故等(交通事故,負傷,発病等)のため受験上の配慮を希望する場合は,受験票に記載の「問い合わせ大学」への申請になります。 【P.28】 6 出願後の不慮の事故等による受験上の配慮 出願後の不慮の事故等(交通事故,負傷,発病等)のため受験上の配慮を希望する場合は,受験票に記載の「問い合わせ大学」への申請になります。 (当初決定した試験場での受験となります。) 注 意 : 出願時までに申請すべき内容であった場合 は配慮できません。 62
申請に必要な書類を確認し,不備や漏れのないように提出してください。 【P.29】 7 申請書類 申請に使用する提出書類(様式)は36ページ以降 にとじ込んでいます。 申請には,希望する配慮事項に応じた申請書類の 提出が必要となります。(P.35) 例年,申請誤りや記入漏れ,申請漏れ等が多くあ ります。 申請に必要な書類を確認し,不備や漏れのないように提出してください。 63
「整理番号」欄は,志願票と同じ整理番号を記入して ください。 (出願前に申請する場合は記入不要。) 【P.29 ~ P.31】 【申請書】 「整理番号」欄は,志願票と同じ整理番号を記入して ください。 (出願前に申請する場合は記入不要。) 「点字解答」・「代筆解答」・「拡大文字問題冊子(22 ポイント)」希望者は,受験科目を申請してください。 申請した科目は,試験当日に変更することはできま せん。 申請書に記載のない配慮事項を申請する場合,「そ の他の希望配慮事項等」欄に記入してください。 ※ 登録内容の確認のため,記入後はコピーを取り,志願票のコピーとともに,保管しておいてください。 64
【配慮事項の記入に当たっての区分別注意事項】 【P.32 ~ P.34】 【配慮事項の記入に当たっての区分別注意事項】 「リスニングの免除」を希望する場合に,手話通訳士 等の配置や注意事項等の文書による伝達など,配慮 の申請に漏れが無いか確認してください。 発達障害に関する配慮事項を申請する場合には,状 況報告書(発達障害関係)の該当箇所に,必要とする 理由を記入してください。 複数の区分の配慮事項を申請することもできます。 65
状況報告書(別室の設定) 【P.57】(様式) 別室での受験希望者は提出 ただし,以下の配慮を申請する場合には,提出する必要はありません。 状況報告書(別室の設定) 別室での受験希望者は提出 ただし,以下の配慮を申請する場合には,提出する必要はありません。 ・ 点字・文字・チェック及び代筆解答 ・ 試験時間延長 ・ 拡大文字問題冊子(22ポイント)の配付 ・ CDプレーヤーのスピーカーから直接音声を聞く方式 ・ リスニングにおいて途中退出するため音声を一時停止 また,発達障害による申請者についても,提出する必要はありません。 66
出願受付期間 平成27年9月29日(火)~10月9日(金) (10月9日消印有効) 志願票及び訂正届の取りまとめ方法 資料6 出願受付期間 平成27年9月29日(火)~10月9日(金) (10月9日消印有効)
高等学校等を平成28年3月卒業見込みの者の志願票は,高等学校等で取りまとめて提出してください。 Ⅰ 志願票の取りまとめ 高等学校等を平成28年3月卒業見込みの者の志願票は,高等学校等で取りまとめて提出してください。 概要 卒業見込みの者 志願者 志願者 高等学校等を経由して出願 大学入試センター
「志願票及び訂正届の取りまとめ要領」 志願票,訂正届の取りまとめの方法について 定めたものです。下記の様式が巻末に綴じ込 まれています。 志願票,訂正届の取りまとめの方法について 定めたものです。下記の様式が巻末に綴じ込 まれています。 様式 枚数 志願票総括表(黄色) 6枚 あて名用紙(水色) 3枚 出願書類受領通知はがき 訂正届総括表(桃色)
志願票 【第Ⅰ面】 ③整理番号欄 ⑪性別欄 ⑫生年月日欄 ⑬⑭電話番号欄 現住所欄 一連番号を学校で記入 してください。 志願票 【第Ⅰ面】 ③整理番号欄 一連番号を学校で記入 してください。 ⑪性別欄 ⑫生年月日欄 ⑬⑭電話番号欄 現住所欄 記入漏れ,記入間違いが多い項目です。
志願票 【第Ⅱ面】 ⑰受験教科欄 検定料受付証明書貼り付け欄 します。 配付を希望する志願者のみ記入します。 志願票 【第Ⅱ面】 ⑰受験教科欄 志願者全員がすべての欄を必ず記入 します。 ⑱別冊子試験問題配付希望欄 数学②と外国語で別冊子試験問題の 配付を希望する志願者のみ記入します。 検定料受付証明書貼り付け欄 「受付局日附印」が押された「検定料受 付証明書」が貼り付けられているか確認 してください。
志願票総括表の作成ポイント ・総括表は志願者区分ごとに作成してください。 ・志願票の束が複数の場合,必ずそれぞれに総括表を作成し,添付してください。 ・職印を必ず押してください。 (複数枚提出する場合も全てに 職印を押してください)
あて名用紙 封入されている総括表及び志願票の枚数と,あて名用紙に記入されている枚数が一致していることを必ず確認してください。
出願書類受領通知はがき 総括表に記入した志願票の 実枚数を記入してください。 総括表に記入した志願票の 実枚数を記入してください。 総括表単位で取りまとめた中に,1枚でも志願票の不備があった場合,その束は, ・ 出願書類受領通知はがき ・ 確認はがき の送付が遅れます。
出願書類封入のイメージ 【P7】 ※受験上の配慮を申請する志願者の束は一番上にしてください あて名用紙 志願票総括表 出願書類受領 受領通知 はがき 志願票 受領通知 はがき 出願書類受領 通知はがき 志願票 志願票 ※受験上の配慮を申請する志願者の束は一番上にしてください
志願票の取りまとめのポイント 【P8~P10】 ・ 総括表1枚で200枚までの志願票を取りまとめることができます。 ・ 各区分で志願票が200枚を超える場合は,200枚単位で総括表を 1枚ずつ作成してください。 ・ 出願期間内であれば,志願票の追加提出は可能です。その際は 総括表を新たに作成してください。 ・ 受験上の配慮申請者は区分が異なるので,総括表を別に作成し てください。
Ⅱ 訂正届の取りまとめ 提出書類 【P11】 ○ 氏名,生年月日,連絡先等を訂正する場合 Ⅱ 訂正届の取りまとめ 提出書類 ○ 氏名,生年月日,連絡先等を訂正する場合 ・ 「住所等変更・訂正届」 (確認はがきのコピーを貼付) ○ 登録教科等及び別冊子試験問題の配付希望を訂正する場 合及び検定料と登録教科数に相違がある場合 ・ 「登録教科等訂正届」 (確認はがきのコピーを貼付) ※検定料を再度払い込んだ場合のみ ・ 「検定料受付証明書」を貼付 ・ 「検定料等返還請求書」を同封 学校で取りまとめの上,「訂正届総括表」を添付して,11月4日(水)まで(消印有効)に郵送してください。
○注意事項 【P12】 ① 必要書類に不備(不足,誤記入等)がある場合は,訂正を 受け付けられないことがありますので,提出前に必ず記入内 ① 必要書類に不備(不足,誤記入等)がある場合は,訂正を 受け付けられないことがありますので,提出前に必ず記入内 容を再度確認してください。 ② 提出する「住所等変更・訂正届」及び「登録教科等訂正届」 は,コピーを取り,保管しておいてください。 ③ 「登録教科等訂正届」は消印が11月5日(木)以降のものは, 一切受け付けられません。 ④ 訂正された内容は,12月14日(月)までに到着する受験票で 再度確認してください。確認はがきの再送付は行いません。 ※ 性別に登録誤りがある場合には,直ちに大学入試センター 事業第一課に電話で連絡してください。
訂正届の取りまとめ 【P13】 ※注意 登録教科等訂正届 住所等変更・訂正届 訂正届総括表 それぞれの書類は,ホッチキスやクリップ等で留めないでください。 訂正届総括表 ※送付先は 大学入試センター (水色のあて名用紙は使用しないでください。) 登録教科等訂正届 住所等変更・訂正届
〇 出願を希望している生徒の人数と,取りまとめ た志願票の総数が一致していることを必ず確認 した上で,提出してください。 ○ 生徒から預かった志願票及び訂正届は提出 もれがないよう十分注意してください。 ○ 万一,提出もれがあった場合には,直ちに大 学入試センター事業第一課に電話で連絡してく ださい。