家の中でじしんがおきたら つくえがあるときは、つくえの下にはいってつくえの足をしっかりおさえよう つくえがないときはざぶとんなどであたまをまもろう このとき上からものがおちてこないところでしゃがもう 家の中で地震が起きたときは、どうすればいいのでしょうか。 教室と同じように、机の下に入って机の足をしっかりにぎってゆれがおさまるまで待とう。 机がないときは、ざぶとんなどを頭の上にかぶせて頭を守ろう。
家の中でじしんがおきたら ねているへやでじしんがおきたときは、ものがたおれないところをみつけて、もうふをかぶってからだをまもろう ものがたおれるところとは、テレビやタンスなどがおちてくるところです いつも寝ている部屋で地震が起きた場合は、モノが倒れてこない場所を見つけて、毛布をかぶって揺れが収まるまで待ちましょう。 テレビやタンスが倒れたり、上から灯りが落ちてくるので気をつけましょう。
家の中でじしんがおきたら おふろばではゆれがおさまるまでしゃがんでまちましょう おふろのふたやせんめんきであたまをまもろう おふろばから出るときに、あしもとにおちているものにきをつけよう、またあしをすべらないようにしよう ひなんするときは、バスタオルで体をつつみ、きがえをもって出ましょう お風呂場では揺れが収まるまで、待ちましょう。このとき、お風呂のふたや洗面器で頭を守ろう。 ゆれがおさまり、お風呂場から出る時、足元に落ちているガラスや床がぬれているので、足を怪我したり、滑らないように気をつけよう。 避難するときは、バスタオルで体を包み、着替えを持って外へ出ましょう。
大きなゆれがおさまったあと あわてずおちついてこうどうしよう たてものの中のばあい、ゆれがおさまったらすぐにドアをあけよう またゆれがきたらドアがあかなくなるかもしれない おちてくるものなど、まわりに気をつけてうごこう 大きな揺れが収まった後は、あわてずおちついて動こう。建物の中の場合、ゆれがおさまったらまた地震が来てドアが開かなくなるかもしれないので、すぐにドアを開けよう。倒れてくる物や、上から落ちてくる物に気をつけて動こう
大きなゆれがおさまったあと うみのちかくにいるときはつなみがくるので、たかいところへひなんしよう また大きなゆれ(余震(よしん))がくることがあるので気をつけよう こわれそうなたてものやがけはあぶないのではなれること 海の近くにいる時は、津波が来るので、高台へ避難しよう。 また大きな揺れが来ることもあるので気をつけよう。 壊れそうな建物や崖に近づかないようにしよう。