デジタルマンモグラフィを導入しております 当院では 3Dマンモが撮影可能な デジタルマンモグラフィを導入しております 3D撮影対応デジタルマンモグラフィ 当院の装置は、長野県内でも数少ない（3台目）3Dマンモグラフィを撮影可能なデジタルマンモグラフィ装置です。 従来のマンモグラフィとほぼ同線量の低被ばくで、高精細な多数の断面画像（3D画像）を撮影可能です。複雑な乳房の構造を重なりなく確認できるため、より精度の高い健診をご提供できます。 今までのマンモ画像 3Dマンモ画像 CTと同じ最新画像処理で 3D画像を撮影 3Dマンモ画像により良性・悪性の鑑別など 病変の情報量が向上します Courtesy: Dr. Gennaro : Veneto Institute of Oncology (IOV), Padua, Italy 従来のマンモグラフィに、超音波検査や3Dマンモグラフィを組み合わせると癌検診の精度が上がります。 松本市立病院
当院における 乳がん検診の推奨 ・近親者（母、子、姉妹，叔母）が乳癌の方 ・デンスブレスト（表面参考）といわれたことのある方 ・症状のある方 ・デンスブレスト（表面参考）といわれたことのある方 ・症状のある方 左記に当てはまらない方 40歳未満 ・毎年の超音波検査 ・数年に一度の通常のマンモグラフィ+3Dマンモグラフィ 1-2年に一度の超音波検査 40歳以上 ・毎年の通常のマンモグラフィ ・初めての受診では3Dマンモグラフィ、その後は数年に一度 ・1-2年に一度のマンモグラフィ ・隔年もしくは同時に超音波検査を加えると精度があがります