新编基础日语 第三册第一课
第1課 手紙 一、復習すること 「~とのこと」 例: お医者さんは何とおっしゃいましたか。 第1課 手紙 一、復習すること 「~とのこと」 例: お医者さんは何とおっしゃいましたか。 しばらくの間は仕事を休んで、休養するようにとのことですた。 さっき山田さんとおっしゃる方から電話があって、あした急用ができて来られないとのことでした。
二、手紙について 手紙の種類:挨拶状、通知状、案内状、招待状、祝賀 状、 礼状、紹介状、依頼状、年賀状、詫 状、 礼状、紹介状、依頼状、年賀状、詫 び状、見舞状(病気見舞い、災害見舞い、 暑中見舞い)など。
年賀状:明治時代から一般化。 元旦に一斉に届く。 遅れてくる場合もある。 いろいろの種類、写真つきもの、自製の、図案 つきの、挨拶言葉が印刷されているものなど。 12月15日~28日に出す。 喪中の人へは年賀状を出さないが、松の内(7 日まで)を過ぎてから見舞い状をだす。
三、新しい単語を読むこと 四、新しい単語を習うこと。 1、かねがね 【▽予▽予/兼兼】 (副) 前々から。かねてから。 「御高名は―承っておりました」 2、まこと-に 【▽真に/誠に】 (副) 本当に。実に。 「―お世話になりました」 (感) 「まこと」に同じ。 「―、ただ人にはあらざりけるとぞ/徒然 184」
3、ざんねん 3 【残念】 (形動)[文]ナリ [派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名) (1)満足できなくて、心残りがする・こと(さま)。 「―ですが紙数が尽きました」「お会いできず―です」 (2)悔しく思う・こと(さま)。 「試合で弟に負けて―だった」 4、もと・める 3 【求める】 (動マ下一)[文]マ下二 もと・む (1)手に入れたいと望む。 「平和を―・める」「解決策を―・める」「快楽を―・める」 (2)手に入れようとして、さがす。 「かたきのありかを―・める」「適任者を―・める」 (3)他人に対して、物や行動を要求する。 「署名を―・める」「発言を―・める」「一夜の宿を―・める」 (4)金を払って自分のものにする。買う。 「絵を―・める」 (5)わざわいなどを自分から招く。 「―・めて苦労する」「薬を飲みて汗を―・むるには/徒然 129」 [慣用] 傷を―/死中に活を求む
5、さっそく 0 【早速】 (副) すぐさま。すぐ。 「―参上致します」「―報告してもらいたい」 (名・形動)すみやかな・こと(さま)。 「―の御返事ありがとう」 6、ますます 2 【▽益▽益/▽益/増す増す】 (副) 〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕程度がはなはだしくなるさま。なおいっそう。 「―元気です」「―天候が悪くなる」「多々―弁ず」 7、しはす 0 【《師走》】 「師走(しわす)」に同じ。[季]冬。 8、おいおい おひおひ 0 【追い追い】 (副) (1)時がたつにつれて。段々。次第に。 「―慣れてくるだろう」 (2)次々に物事が行われるさま。ひき続き。 「―早馬を立て/太平記 11」
9、くれぐれ 【▽呉▽呉】 (副)「呉呉」は当て字〕何度も繰り返すさま。こまごまと念を入れるさま。 「有つる様を―と語りて/長谷寺霊験記」 10、あいにく 0 【▽生憎】 〔「あやにく」の転〕(形動)[文]ナリ 期待や目的にそわない状況になって、都合が悪く残念なさま。自分の場合にも、相手の気持ちを思いやる場合にも用いる。 「―なお天気です」「―の雨で一歩も外へ出られなかった」 (副) 都合の悪いことに。折あしく。 「―(と)留守をしていて失礼しました」
11、おそれい・る 2 【恐れ入る】 (動ラ五[四]) (1)相手の優れている点に、すっかり感心して、まいったと思う。 「刑事の眼力に―・る」 (2)相手のあまりのひどさに言う言葉もないほどにあきれる。 「―・った屁理屈」 (3)目上の人に迷惑をかけたり失礼なことをしたりして申し訳ないと思う。 「また攻撃するやうで―・るが/二人女房(紅葉)」 (4)相手の行為をありがたいと思う。 (5)すっかりこわくなる。 「難波も瀬尾もともに―・りたりけり/平家 2」
12、もうしこ・す まうし― 4 0 【申(し)越す】 (動サ五[四])手紙や使いなどで、言ってよこす。 「…の旨先方から―・された」 13、なんとか 【何とか】 〔「なにとか(何)」の転〕 (副)スル (1)手段や方法を尽くして、何かをすることを表す。 「―完成させたいものだ」 「今のうちに―しないと大変だ」「そこを―お願いします」
(2)満足とはいえないが、どうにか。どうやら。まずまず。 「苦労の末、―目的地にたどりつく」 「これだけあれば―なる」 (連語)(1)はっきり言えない事柄を表す。 「―という人がたずねて来た」 「―言いなさい」 (2)あれやこれや。 「所用だとか―言って会ってくれない」
――かんとか 「なんとか」を強めていう語。どうにかこうにか。どうやらこうやら。 ――して 何らかの手段・方法を講じて。どうにかして。ぜひとも。なにとかして。 「―戦争をなくしたいものだ」
14、はやばや 3 【早早】 (副) (1)普通よりも早い時期に物事を行うさま。たいへん早くに。 「―(と)引き上げる」 (2)急いで物事を行うさま。さっそく。 「それこそやすい事、明日は―遣し申すべき/浮世草子・五人女 4」