遺伝子導入効率No.1を目指す ナノ・ニードル基板デバイスの開発 デバイスコース 遺伝子導入効率No.1を目指す ナノ・ニードル基板デバイスの開発 発表者: 松崎 覚 メンバー:丸山 博,石川覚志,保坂 誠,松下明生,宮地孝明,信田 誠 担当教員:宮野公樹・寺村裕治
背景 + = MEMS技術 相変態析出現象 バイオ・医療デバイスへの 応用! ■合金の特性を生かした自己組織化制御 ■ナノ構造突起形状例 熱処理 第二相生成 選択的エッチング 柱状構造形成! これまでの成果 ■ナノ構造突起形状例 MEMS技術 + 相変態析出現象 = 10 mm バイオ・医療デバイスへの 応用!
目的 遺伝子導入効率を高めるために,どんな要素をどう検討したらいいか?
実在・仮想空間でのミーティングを繰り返しながら、 グループの流れ ミーティング 10/28 Web ミーティング 11/19 Web ミーティング 12/16 今後 概要説明 宿題1 絞り込み 宿題2 方針決定 実験実施 ・シーズ技術の 紹介 ・技術のブレーク ダウン ・各メンバーの 獲得目標確認 MTGの感想 今後の展望検討 ・金属組織に関する 勉強会 ・検討事項の ブラッシュアップ 項目に基づく 調査の実施 ・調査報告 ・優先実施テーマの 選定 ・試し実験報告 実験の実施と データの フィードバック 本グループでは,このように活動してきました. 作業を効率的に進めるために、ミーティングで基本方針を決めた後は、Webツールを用いながら相互の意見交換を行なう形式をとっております。 今回は,これらのミーティングおよびネット上でのやりとりの結果をまとめることで,中間報告とさせていただきます. 実在・仮想空間でのミーティングを繰り返しながら、 プロジェクトを効率的に進行
ミーティングの流れ 本グループでは,このように活動してきました. 作業を効率的に進めるために、ミーティングで基本方針を決めた後は、Webツールを用いながら相互の意見交換を行なう形式をとっております。 今回は,これらのミーティングおよびネット上でのやりとりの結果をまとめることで,中間報告とさせていただきます.
【1】FEMによる電解集中解析
【2】光で発熱する物質はないか? 【3】細胞膜と温度の関係は?
【4】 Fe基板上での細胞観察法
【5】培地中の金属イオン計測
【6】エレポ試し実験
最終報告会に向けて...
新たなデバイス提案