宇宙の立体地図 試作品の製作にあたって諸事項 09S1-051 若佐菜摘
目的 PCのプログラムや映像等ではなく 現実における立体地図を作ることによって より感覚的に把握できるようにする 銀河の形などを忠実に再現することによって 銀河の分布における傾向や特徴を探す 09S1-051 若佐菜摘 図1
赤経・赤緯 赤道座標 天球上の天体の位置を表す 座標の一。 天の赤道と春分点を基準にし 経度・緯度を赤経・赤緯として 表す(goo辞書より引用) 図1 09S1-051 若佐菜摘
赤経・赤緯 赤緯 地球の赤道を空へ延長した方向を天の赤道といい、赤緯を0度とする。 また、地球の自転軸方向を延長した方向のうち、北半球側を赤緯+90度とし、南半球側の赤緯は-90度とする。 赤経 赤緯線に対して垂直な方向が赤経である。 春分点がある方向を赤経0度とする。 ここから東側方向へ角度で表したものが赤経である。 赤経は1周を24時間で表したものが一般的。 09S1-051 若佐菜摘
方法 地球を原点(0,0,0)とし、地球から春分点の方向をx軸正の方向、y軸、赤緯の正の方向にz軸として、立体の地図を作る 赤経・赤緯から位置を求める式は以下の通り (3次元の極座標から直交座標変換と同じ) 参考図 09S1-051 若佐菜摘
図1;goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/123674/m0u/ http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/123674/m0u/ 文;つるちゃんのプラネタリウム http://homepage2.nifty.com/turupura/index.htm 図2; http://tau.doshisha.ac.jp/~kon/lectures/2005.calculus-II/html.dir/node31.html 09S1-051 若佐菜摘