教職教養+保健体育 問題 9
教育課程 1.教育課程のねらいの一つ、自ら学び、自ら( )を育成すること A.考える力 1.教育課程のねらいの一つ、自ら学び、自ら( )を育成すること A.考える力 2.平成元年、入学式・卒業式等での( )の取り扱いを明確にした。 A.国旗国歌 3.平成元年、高校の( )を必修化した。 A.家庭科 4.昭和22年、修身、歴史、地理を廃止し、( )を設立した。 A.社会科 5.昭和26年、中学校で体育が( )となる。 A.保健体育 6.昭和35年、( )を必修科目として新設。 A.倫理社会 7.昭和33年、小・中学校の教育課程は何領域? A.4領域 8.では、その4領域とはとは? A.教科、道徳、特別教育活動、学校行事等
学習指導要領 9.昭和35年、高校の教育課程は何領域? A.3領域 10.その3領域とは? A.教科・科目、特別教育活動、学校行事等 1.昭和22年に出された教師のための手引きとは? A.試案 2.平成11年に高校で必修科目として増設されたもの A.情報 3.昭和52年、小・中学校で新設されたのは? A.ゆとりの時間 4.平成11年、高校の教育課程の3領域は? A.各教科、特別活動、総合的な学習の時間 5.平成10年、小・中学校の教育課程の4領域は? A.各教科、特別活動、総合的な学習の時間、道徳 6.平成11年、高校での要卒業単位数は? A.74単位
総合的な学習の時間、指導要領 7.高校での全日制の課程における各教科・科目及びホームルーム活動の授業は年間何週行うか? A.35週 8.高等学校の特別活動の内容3つを挙げなさい A.ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事 9.高校での全日制の課程における週あたりの授業時数は? A.30単位時間 10.平成21年に小学校の教育課程に加えられたのはなにか? A.外国語活動 総合的な学習の時間、指導要領 1.外国語を通じて、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら( )の素地を養う A.コミュニケーション能力 2.外国語活動においては、( )を取り扱うことを原則とすること A.英語 3.各学校において定める目標及び内容については、( )や( )との関わりを重視すること A.日常生活、社会 4.外国語活動を通して、外国語や外国の文化のみならず、( )や( )について併せて理解を深めることができるようにすること A.国語、我が国の文化
5.自然体験やボランティア活動などの( )、ものつくり・生産活動などの( )、これらの学習活動を積極的に取り入れること。 A.社会体験、体験活動 6.道徳教育は教育基本法及び( )によって定められた。 A.学校教育法 7.学校教育法の目標は、学校の教育全体を通じて( )、( )、( )、などの道徳性を養うことを目標とする。 A.心情、判断力、実践意欲と態度 8.学校教育法は、学校において、特に( )に尊重する。 A.自他の生命 9.外国語でのコミュニケーションを体験させる際には、児童の( )を考慮した表現を考慮した表現を用いる。 A.発達の段階 10.総合的な学習の時間のねらいの一つ、自ら( )を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質と能力を育てること。 A.課題 道徳、外国語活動、特別活動 1.平素の活動の成果を発表し、その向上の意欲を一層高めたり、文化や芸術に親しんだりするような活動を行う行事をなんというか。 A.文化的行事
2.学校生活に有意義な変化や折り目をつけ、厳粛で清新な気分を味わい、新しい生活の展開への動機付けとなるような活動をなんと言うか。 A.儀式的行事 3.指導要録は学校のどの役職の人物が作成するか。 A.校長 4.指導要録において、学籍に関する記録は、何年間保存することが義務付けられているか。 A.20年 5.指導要録において、指導に関する記録は、何年間保存することが義務付けられているか。 A.5年 6.特定の目的に沿って学んだ事柄を多様な評価手段を使って長時間にわたって収集したものを用いて、児童と教師が共同で学習成果について評価するものをなんと言うか。 A.ポートフォリオ評価 7.指導体制について工夫を行うため、例として学習形態の工夫例を2つ挙げなさい。 A.グループ学習、異年齢学習 8.職業や事故の将来に関する学習を行う際には、問題の解決や探究活動に取り組むことを通して、( )を理解し、将来の行き方を考える。 A.自己 9.特別活動の目標として、望ましい集団活動を通して、( )の取れた発達と個性の伸張を図る。 A.心身の調和
教育プラン、教授-学習理論、学習指導の原理、生徒指導の意義、生徒理解(1) 10.特別活動の目標として、諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度や( )を育てる。 A.健全な生活態度 教育プラン、教授-学習理論、学習指導の原理、生徒指導の意義、生徒理解(1) 1.プログラム学習を考案したのは誰か。 A.スキナー 2.発見学習を提唱したのは誰か。 A.ブルーナー 3.バズ学習を考案したのは誰か。 A.フィリップス 4.生徒指導の考え方の基は何か。 A.人間への尊厳 5.生徒指導の中でも最も基本的な役割を果たすもので、生活適応のための指導をなんと言うか。 A.個人的適応 6.生徒理解の留意的で、科学的・客観的な検査によって資料を収集する場合、その検査の信頼性や妥当性に注意するのは。 A.検査結果の見方 7.19世紀初頭、ヘルバルトが確立した教育理論は何か。 A.教授段階論
教育プラン、教授-学習理論、学習指導の原理、生徒指導の意義、生徒理解(2) 8.プロジェクト・メソッドを考案したのは誰か。 A.キルパトリック 9.このプロジェクトメソッドは、デューイの何を基に考案したか。 A.経験主義 10.教師は、学習指導を通して、児童生徒を社会的存在へと形成する任務を負っているという原理は。 A.社会化の原理 教育プラン、教授-学習理論、学習指導の原理、生徒指導の意義、生徒理解(2) 1.明るい教室の中でも、学習者と対面しながら、比較的簡単に資料を拡大して提示することができる光学機器をなんというか。 A.OHP 2.個人が自分の潜在的可能性を最大限に達成・現実化しようとすること。 A.自己実現 3.心身の発達や健康の保持・増進、保健衛生、男女の特質と相互のあり方、交通安全などに関する指導をなんと言うか。 A.保健・安全指導 4.マスタリー・ラーニングを開発したのは誰か。 A.ブルーム 5.学習内容の理解を児童生徒の劇的表現活動によって深化させる学習形態をなんというか。 A.劇化法
学級経営、環境教育(1) 6.問題解決学習を考案したのは誰か。 A.デューイ 7.ウィネトカ・プランを実施したのは誰か。 8.イエナ・プランを実施したのは誰か。 A.ペーターゼン 9.チーム・ティーチングを考案したのは誰か。 A.ケッペル 10.チーム・ティーチングの和訳をなんと言うか。 A.協力教授組織 学級経営、環境教育(1) 1.校長のもとに、全教職員が参加して行われる、学校教科目標の効果的な達成のために必要な諸条件を、P-D-Sのマネジメント・サイクルを踏まえて整備し、有機的に運営する営みのことをなんと言うか。 A.学校経営 2.学年を単位として行われる学校経営のひとつをなんと言うか。 A.学年経営 3.学級を単位として行われる学校経営のひとつをなんと言うか。 A.学級経営
学級経営、環境教育(2) 4.学校教育目標の達成のために、学校の実情に即して、全教職員が校務を分担して処理することをなんと言うか。 A.校務分掌 5.校務分掌組織の各部門のリーダーとして何が位置づけられているか。 A.主任 6.学校経営に関する4つの条件、要因とは。 A.人、物、金、組織・運営 7.学校経営に関する4つの条件、要因を総称してなんと言うか。 A.4M 8.組織体の運営を科学的、計画的に行う技法で、経営過程の流れを時系列的に示したものをなんというか。 A.マネジメント・サイクル 9.マネジメント・サイクルの別称をなんと言うか。 A.P-D-Sサイクル 10.P-D-SサイクルのP・D・Sは、何の頭文字をとったものか。 A.P=計画、D=実施、S=評価 学級経営、環境教育(2) 1.学校の敷地内で不審者を発見したときに、直ちにとる行動は何か。 A.排除
2.2004年1月に子供の安全を守る為に、文部科学省が呼びかけたアピールをなんと言うか。 A.学校安全緊急アピール 3.環境教育の基本的な考え方として、幼児から高齢者まであらゆる年齢層に対してそれぞれの段階に応じて( )的に行われるべきもの。 A.体系 4.環境教育の基本的な考え方として、( )の視線も併せ持つものである。 A.消費者教育 5.環境教育の基本的な考え方として、( )の実態に対応した課題からの取り組みを重視すること。 A.地域 6.1975年、ユーゴスラビアのベオグラードで開催された、国際環境教育議会で採択されたものをなんと言うか。 A.ベオグラード憲章 7.円滑で効果的な学校経営を行うために、全教職員を構成員として、小、中、高、中等、特別学校、幼稚園に置かれる会議とは。 A.職員会議 8.2004年9月に各学校に導入された、学校運営についての承認・意見を出す機関をなんと言うか。 A.学校運営協議会 9.学校経営における主な内容として、学級における( )の経営 A.教育課程
西洋教育史 10.学級経営における主な内容として、教師と児童生徒および児童生徒相互の望ましい人間関係づくりを学級における( )という。 10.学級経営における主な内容として、教師と児童生徒および児童生徒相互の望ましい人間関係づくりを学級における( )という。 A.人的条件の整備 西洋教育史 1.プラトンが開いた学塾をなんというか。 A.アカデメイア 2.クインティリアヌスはローマに何を開設したか。 A.修辞学校 3.修辞学や弁論術など、当時の社会が必要とした知識を教授した職業的教師をなんと言うか。 A.ソフィスト 4.注入主義と体罰を否定し、興味・能力に応じた個別学習を主張したのは誰か。 A.エラスムス 5.古典学習による人格の形成、実物観察と経験を重視したのは誰か。 A.ラブレー 6.教育玩具(恩物)を考案し、1804年に世界最初の幼稚園を設立したのは誰か。 A.フレーベル 7.消極教育や自然教育を主張したのは誰か。 A.ルソー
日本教育史 8.学校という制度自体を否定し、学校の廃絶ないし縮小を主張することをなんと言うか。 A.脱学校論 9.進歩主義教育協会は誰と誰が中心に発足したか。 A.デューイ、キルパトリック 10.「政治学」とは誰の著書か。 A.アリストテレス 日本教育史 1.地方に郡司の子弟を対称として置かれたのをなんというか。 A.国学 2.藤原氏は何を開いたか。 A.勧学院 3.米沢藩の藩校をなんと言うか。 A.興譲館 4.中江藤村は近江に何を開いたか。 A.藤樹書院 5.1890年に出された教育勅語は誰と誰の起草によるものか。 A.井上毅、元田永孚
陸上競技、器械体操(1) 6.創造教育論を唱えたのは誰か。 A.稲毛金七 7.赤井米吉は何を開いたか。 A.明星学園 8.障害のある子供を障害のない子供から分離せずに同一集団の中で教育することをなんと言うか。 A.インテグレーション 9.1984年内閣総理大臣の訪問機関として何を設置したか。 A.臨時教育審議会 10.石田梅岩は、何を唱えたか。 A.心学 陸上競技、器械体操(1) 1.短距離のスタート方法をなんと言うか。 A.クラウチングスタート 2.110メートルハードルのハードルの数はいくつあるか。 A.10台 3.中、長距離のスタート方法をなんと言うか。 A.スタンディングスタート
陸上競技、器械体操(2) 4.走り高跳びは、連続何回失敗して失格となるか。 A.3回 5.完全休息をはさんで最高スピードで走るトレーニングをなんと言うか。 A.レペティショントレーニング 6.リレーでバトンパスが認められている範囲をなんと言うか。 A.テークオーバーゾーン 7.前転は、接点技、巧技技、ほん転技のどれか。 A.接点技 8.前転の際に、脚を前に伸ばしながら振り出す前転をなんと言うか。 A.伸膝前転 9.開脚跳びは、切り返し系と回転系のどちらか。 A.切り返し系 10.跳び箱には、切り返し系ともうひとつ何系があるか。 A.回転系 陸上競技、器械体操(2) 1.リレーのバトンパスには、オーバーハンドパスともうひとつは何か。 A.アンダーハンドパス
2.走り高跳びで、バーの上をうつぶせ状態で飛び越えていく飛び方をなんと言うか。 A.ベリーロール 3.走り高跳びで、バーの上を背中から飛び越えていく飛び方をなんと言うか。 A.背面とび 4.走り幅跳びで、踏み切り番と砂場の間に体の一部が触れるとどうなるか。 A.記録なし、無効試技 5.一回目のフライングをした者には警告を与えられるが、その後の2回目のスタートで別の人がフライングをした場合はどうなるか。 A.2回目にフライングをした人が失格となる 6.前方倒立回転跳びの別称はなにか。 A.ハンドスプリング 7.跳び箱で、膝を伸ばしたまま状態を屈伸させた状態で飛び越えていく飛び方をなんと言うか。 A.屈伸とび 8.跳び箱で、膝を胸のほうにひきつけながら飛び越えていく飛び方をなんと言うか。 A.かかえ込みとび 9.倒立の状態から、前転に持っていくことをなんと言うか。 A.倒立前転
10.前転の一種で、足がマットにつく直前に開脚しながら上体を前に倒して両手をマットにつき、尻を持ち上げるように立つことをなんと言うか。 A.開脚前転 心身の発達 1.児童期の特徴で、身体の発達が年々早まっている現象をなんと言うか。 A.発達加速現象 2.無気力・無感動・無関心を主症状とし、まじめな青年が勉学への意欲を失い、脱現実的な生活を送るようになる行動障害をなんと言うか。 A.アパシー 3.ボウルビィが提唱した概念で、子供と母親との情愛的・心理的な結びつきを指すことをなんと言うか。 A.アタッチメント 4.エリクソンの用語であり、自我同一性が確立されるまでの足踏み期間であり、社会からの猶予期間であることをなんと言うか。 A.モラトリアム 5.青年期を、男性または、女性としての人生を歩みだす出発点ととらえて表現したルソーの言葉は何か。 A.第二の誕生
クロール 1.腕の動作で、腕が後ろに来たときに、全力で水を後方へ押す動作をなんと言うか。 A.プッシュ 2.腕の動作で、腕が水面に入ったときに水をつかむ動作をなんと言うか。 A.プル 3.ターンで、水中で体を回転させて壁をける動作をなんと言うか。 A.クイックターン 4.クロールの泳法で、決められた向きだけで息継ぎする泳法をなんと言うか。 A.6ビート泳法 5.クロールの書き方の練習で、回した手を前方で交互に重ねていくことをなんと言うか。 A.キャッチアップ