教職教養+保健体育 問題 19
教育課程 1.教育課程とは、総合的に組織した学校の「○○○○」である。 A,教育計画 A,教科、相関、融合 2.カリキュラムの類型を3つ答えよ。 3.学習指導要領はアメリカの何に相当するか。 A,ケース・オブ・スタディ 4.男女共修の家庭科が新設されたのはいつか。(小学) A,昭和22年 5.総合的な時間が新設されたのはいつか。(中学) A,平成10年 6.ゆとりの時間が新設されたのはいつか。(中学) A,昭和52年 A,教科(中心)カリキュラム 7.教育内容の系統性を重視するカリキュラムは。 8.子供の興味・関心や日常生活における経験を重視するカリキュラムは。 A,経験(中心)カリキュラム
9.教育内容として何を選択するか、その範囲や領域を示す用語。 A,スコープ 10.選択された教育内容をどのように配列するかという順序系統を示す用語。 A,シークエンス 学習指導要領 1.国が一定の教育水準を確保するために定めた教育課程の基準は。 A,学習指導要領 2.学習指導要領はアメリカの何に相当するか。 A,ケース・オブ・スタディ 3.日本で始めての指導要領には「○○」の2文字が付されていた。 A,試案 4.各選択教科の授業時数は年間何単位時間の範囲内か。(中学第1学年) A,30時間 5.各選択科目の授業時数は年間何単位時間の範囲内か。(中学え1第2.3学年) A,70時間 6.全日制の課程における週当たりの授業時数の標準は何単位時間か。(高校) A,30時間
7.全ての生徒に履修させる各教科・科目は、保健体育を除き、複数の科目の中から選択できるようにすること。 A,選択必修 8.特色ある教育課程の編成に資するため、各学校が独自に設定できる教科、科目。 A,学校設定教科、科目 9.平成10年度版指導要領において、生徒は個性を生かす教育の、一層の充実を図るという観点から何が行われたか。 A,選択履修幅の拡大 10.総合的な学習の時間の授業時間数については、卒業までに何単位時間を標準とするか。 A,105~210時間 道徳、外国語活動 1.道徳において、心情、判断力、実践意欲と態度などの何を養うことを目標とするか。 A,道徳性 A,数値 2.道徳において、「○○」などによる評価は行わない。 3.道徳の授業は原則として誰が行うものか。 A,学級担任
4.道徳教育で積極的に取り上げる課題とは何か。 A,悩みや心の揺れ、葛藤など 5.道徳教育は教育基本法及び何に定められた教育の根本精神に基づくものか。 A,学校教育法 A,英語 6.外国語活動において、原則として何を取り上げるか。 A,コミュニケーション 7.外国語はどのような能力の素地を養う目的があるか。 8.外国語を用いて、コミュニケーションを図る何を体験させるか。 A,楽しさ 9.異なる文化を持つ人々との交流等を体験し、何に対する理解を深めるか。 A,文化等 10.外国語活動を通して、外国語や外国の文化のみならず、「○○」や「○○○の○○」についても併せて理解を深めるようにする。 A,国語、わが国の文化
特別活動、総合的な学習の時間、指導要録 1.特別活動は望ましい集団活動を通して、「○○」を生かす能力を 養うことを目標とする。 A,自己 2.特別活動の内容を答えよ。(中学) A,学級活動、生徒会活動、学校行事 3.学級活動は「○○な○○○○」の育成を資する活動。 A,健全な生活態度 A,ボランティア活動など 4.生徒会活動において、どのような活動を行うか。 5.学校行事にはどのようなものがあるか。 A,健康安全、体育的行事、旅行、集団宿泊的行事、勤労生産、奉仕的行事等 6.総合的な学習の時間では、「自己の○○○」を考える。 A,生き方 7.総合的な学習の時間では、問題解決などに、どのような態度で取り組むか。 A,主体的、創造的、協力的 8.総合的な学習の時間で注目されている評価方法とは。 A,ポートフォリオ評価
A,校長 9.指導要録を作成するのは誰か。 10.学籍に関する記録と指導に関する記録は、それぞれ何年間保管されるか。 A,20年間、5年間 教育プラン 1.キルパトリック考案、デュ-イの経験主義の学習原理に基づいたものは。 A,プロジェクト・メソッド 2.ウォッシュバーンが考案し、小、中学校で実践したものは。 A,ウィネトカ・プラン 3.デューイの「問題解決学習」とヘルバルトの「教授段階論」を技術的に融合したものは。 A,モリソン・プラン 4.オペラント条件付けの理論に基づき、ティーチングマシンを用いて「プログラム学習」を開発したのは誰か。 A,スキナー 5.範例学習(範例方式)を提唱したのは誰か。 A,ハインぺル、ワーゲンシャイン 6.知識を構造として学習者が自ら発見していく「発見学習」を提唱したものは誰か。 A,ブルーナー
7.ドルトンプランを行ったのは誰か。 A,パーカースト 8.複数の教師が協力して指導に当たるチーム・ティーチングを考案したものは誰か。 A,ケッペル 9.完全習得学習を提唱したものは誰か。 A,ブルーム 10.教授段階論(ヘルバルト)の4段階を答えよ。 A,明瞭・連合・系統・方法 学習理論~生徒理解 1.児童生徒が興味・関心・目的を持ち、自発的な活動などを通して学習する。 A,自発性の原理 2.児童生徒が判断して、直感から概念へ、具体から抽象への認識が深められていく。 A,直観の原理 3.教材や教育方法が学問や文化の系統性に従っており、 また児童生徒の実態に即している。 A,系統性の原理 4.教師は児童生徒の個性を引き出すために、指導を工夫する。 A,個性化の原理
5.教師は学習活動を通して児童生徒を社会的存在へと形成する任務を負っている。 A,社会化の原理 6.各原理は相互に関連し、統合することによって効果的な学習が成り立つ。 A,統合の原理 7.生徒指導は、「○○○」かつ「○○○」な教育を基礎とするもの。 A,個別的、発達的 8.一人ひとりの生徒の「○○」の価値を尊重し、「○○の○○」を図りながら、同時に「○○○」な資質や行動を高めようとするもの。 A,人格、個性の伸張、社会的 9.生徒の「○○の○○」即しながら「○○○」「○○○」な活動とする。 A,現在の生活、具体的、実際的 10.生徒指導は「○○○」の生徒を対象とし、「○○○」な活動とする。 A,すべて、統合的 学校経営~環境教育1 A,校務分掌 1.全教職員が校務を分担して、処理すること。 2.マネジメント・サイクルは別名なんと呼ばれるか。 A,PDCAサイクル
3.ヒト、モノ、カネ、情報(組織)のことをなんと呼ぶか。 A,4M 4.2004年に文部科学省が呼びかけたアピールはなんと言うか。 A,学校安全緊急アピール 5.1965年にユネスコの成人教育推進国際委員会で「生涯教育」を提唱したのは。 A,ポール・ラングラン 6.1973年に経済開発協力機構の教育研究センターが発表したものは。 A,リカレント教育 7.人々が生涯のいつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価される社会を何というか。 A,生涯学習社会 8.自分の時間を提供し、対価を目的とせず、自分を含め他人や社会のために役立つ活動をなんと言うか。 A,奉仕活動 9.1975年にユーゴスラビアのベオグラードで開催された国際環境教育会議で採択されたものは何か。 A,ベオグラート憲章 10.環境教育は幼児から高齢者まであらゆる年齢層に対して、それぞれの段階に応じてどのように行われるべきか。 A,体系的
学校経営~環境教育2 1.学校教育目標の効果的な達成のために必要な諸条件を、マネジメント・サイクルを踏まえて整備し、有機的に運営する営みのこと。 A,学校経営 2.学校教育目標を具現化した学年目標との調和を考慮し、学級特性に応じた学級目標を設定し、学級経営計画を作成し、実施すること。 A,学級経営 3.学校教育目標を効果的に達成するための諸条件を学年という単位で考え、実施すること。閉鎖的な学級経営の活性化にも役立つ。 A,学年経営 4.学級経営の主な内容2つ。「学級における~○○」 A,教育課程の経営、人的条件の整備 5.学校内で出入り口を限定して、登下校以外は原則として門は施錠しておく。「学校敷地内への~○○。」 A,不審者の侵入防止 6.門から校舎への動線を明確にする。教職員・ボランティア・警備員等により、敷地内巡回を行う。「学校敷地内での~○○。」 A,不審者の発見・排除 7.正規の来校者を含め、原則としてすべての来校者の対応を受付に集中する。受付では教職員などが応対して確認する。「校舎内への~○○。」 A,不審者の侵入防止 8.特別支援学校の教育課程の特徴は。 A,自立活動があること
9.LDとは何か。 A,学習障害 10.ADHDとは何か。 A,注意欠陥多動性障害 西洋教育史 A,ソクラテス 1.「汝自身を知れ」「徳は知なり」とは誰の言葉か。 A,ペスタロッチ 2.「隠者の夕暮」。「生活が陶冶する」とは誰の言葉か。 A,カント 3.「人間は教育によってのみ人間となる」とは誰の言葉か。 4.「民主主義と教育」。「なすことによって学ぶ」とは誰の言葉か。 A,デューイ 5.「大教授学」「世界図絵」を作ったのは誰か。 A,コメニウス
6.「リュケイオン」を開いたのは誰か。 A,アリストテレス 7.世界最初の幼稚園を設立したのは誰か。 A,フレーベル 8.「精神白紙説(タブラ・ラサ)」を唱え、紳士教育論を展開したのは。 A,ロック 9.「性格形成学院」を設立したのは。 A,ロバート・オウェン 10.ヘルバルトの4段階教授論とは。 A,明瞭ー連合ー系統ー方法 日本教育史 1.寛政の改革の一環として設立された、最高学府の学問所は。 A,昌平坂学問所 2.福沢諭吉によって著書されたのは。 A,学門のすすめ
3.1907年、義務教育を何年に延長したか。 A,6年 A,学校週5日制 4.1992年、ゆとり教育の一環として行われたことは。 5.2000年、戦後教育の理念及び制度そのものを問い直したものは。 A,教育改革国民会議 6.1941年に発足した学校は。 A,国民学校 7.障害のある子供こそ障害のない子供から分離せずに、同一集団の中で教育すること。 A,インテグレーション 8.障害のある子供を含むすべての子供に対して、個々の教育ニーズを満たすための支援を行うこと。 A,インクルージョン 9.日常背活に役立つことを教える教育機関として庶民の手で作られたものは。 A,寺子屋 10.1872年、わが国最初の統一的近代学校制度を規定した法律とは。 A,学生
教育心理、適応と不適応 1.2つの欲求が、同時に、ほぼ同じ強さで生じた場合に陥るものとは。 A,コンクリフト 2.欲求の充足が何らかの原因によって阻止された状態のこと。 A,フラストレーション 3.愛情と憎悪、尊敬と軽蔑などの相反する感情を同一の対象に抱くこと。 A,アンビバレンス 4.嘘・けんか・盗み・反抗的な態度・暴力・脅迫・喫煙・飲酒・無断欠席などの行動をなんと言うか。 A,反社会的行動(反道徳的行動) 5.無気力・自閉・陰気・劣等感を持つ・チックなどの行動をなんと言うか。 A,非社会的行動
体力を高める運動 1.体力を高める運動で、柔軟性を高める体操をなんと言うか。 A,ストレッチ体操 2.体力を高める運動で、巧みな動きを高める体操をなんと言うか。 A,リズム体操 3.体力を高める運動で、力強い動きを高める体操をなんと言うか。 A,トレーニング体操 4.体力を高める運動で、持久力を高める体操をなんと言うか。 A,エアロビック体操 5.体力を高める運動と、体ほぐしの運動をあわせてなんと言うか。 A,体つくり運動