第2章 『法人企業統計』の説明を書く
1 「貸借対照表」と「損益計算書」 貸借対照表(Balance/Sheet) 損益計算書(Profit/Loss statement) 1 「貸借対照表」と「損益計算書」 貸借対照表(Balance/Sheet) 資本を取り巻く資産と負債の状況。ストック。 資本がいかに運用されたか→資産と負債 企業活動が成功→資本は「利益」により増加 損益計算書(Profit/Loss statement) フロー概念による企業活動の記録 費用と収入 利益は貸借対照表から計算される値と一致 純損益=期末資本-期首資本 財産法 純損益=総収益 -総費用 損益法
2 『法人企業統計年報』とは 財務省財政金融研究所 表2.1 『法人企業統計年報』全産業B/S 表2.2 『法人企業統計年報』全産業P/L
返済義務 あり(他人資本) なし(自己資本) 調達した資金を、どのようなものに投じたのかを表す 企業がどのようにして資金を調達したのかを表す
損益計算書(勘定式) 項目 借方 貸方 売上原価 XXX 売上高 販売・一般管理費 営業外収益 営業外費用 特別利益 特別損失 法人税及び住民税 当期純利益 合計 XXXXX
C/S (キャッシュフロー計算書) キャッシュのフロー P/L 収益ー費用=利益 C/S 収入ー支出=純収入 P/LとC/Sとの違い 掛売上(収益ではあるが収入ではない) 減価償却(費用ではあるが支出なし) 営業CF・投資CF・財務CF