社会福祉法人愛光会 デイサービスあいこう 課長 吉見 元美 平成29年度 事業計画 只今より、平成29年度事業計画を発表します。 よろしくお願いいたします。 社会福祉法人愛光会 デイサービスあいこう 課長 吉見 元美
はじめに 2025年問題を間近に控え、介護保険制度継続に向け次期改正でも厳しさは増すと言われており 医療と介護の同時改正に加え、軽度者向け居宅サービスを地域支援事業へ移行する内容となっている。サービス利用を重度者に限定し利用者の保険料負担が増えれば事業所への影響は避けられない状況となってくる。経営の安定化を図る為にも利用者ニーズに応えていく必要があり、短時間利用や介護度の高い利用者の受け入れも視野に入れたサービス提供を行っていきたい。 はじめに 2025年問題を間近に控え、介護保険制度継続に向け次期改正でも厳しさは増すと言われており医療と介護の同時改正に加え、軽度者向け居宅サービスを地域支援事業へ移行する内容となっています。サービス利用を重度者に限定し利用者の保険料負担が増えれば事業所への影響は避けられない状況となってきます。経営の安定化を図る為にも利用者ニーズに応えていく必要があり、短時間利用や介護度の高い利用者の受け入れも視野に入れたサービス提供を行っていきたいと思います。
H29年 年間活動計画 夢・愛・自然・尊厳 ☆ 安定した経営 ☆ 利用者ニーズに即した事業展開 ☆ 業務内容の見直し ☆ 職員教育 ☆ 地域貢献 29年度活動計画の主な内容です。 夢・愛・自然・尊厳の基本理念に沿ってまずは安定した経営。その為には利用者様ニーズに沿った事業展開が必要です 職員教育ではデイミーティングを中心にスキルアップを図っていきます。 地域貢献としては地域の皆様に住み慣れた場所で安心して生活して頂けるような支援を行って行きたいと思います。
デイサービス数値目標 事業所規模 大規模事業所1(750~900名) 稼動日数 26日及び27日稼動 1日の平均利用者数 33名~34名 1ヶ月の利用者数 850名以上 安定した経営を行う為には1月850名以上、 1日33名以上の利用を数値目標におく デイサービスの数値目標です。 安定した経営を行うには1日の利用者数が33名~34名が望ましくひと月850~900名の利用を目標としていきたいと思います。
業務内容の見直し レク活動の縮小 → 入浴・リハビリ 癒しの日を導入し入浴・リハビリ対応 (講師ボランティアはこれまで通り受け入れ) レク活動の縮小 → 入浴・リハビリ 癒しの日を導入し入浴・リハビリ対応 (講師ボランティアはこれまで通り受け入れ) 午前浴介助 2人 → 4人 早帰りの人優先の入浴 業務内容の見直しを行います。 介護度の高まりで入浴に時間を要することもあり、レク活動を見直し入浴・リハビリに力を注ごうと思います。癒しの日を設け、午前浴の介助を2人から4人に増やし、安全な入浴を行います。短時間の利用を希望される方の対応も行っていきたいと考えます。 短時間利用の受入れ 7-9 → 5-7・3-5
利用者様サービスの向上として リハビリ+マッサージ+入浴 癒しの日 利用者様サービスの向上として リハビリ+マッサージ+入浴 癒しの日 利用者様サービスの向上として 癒しの日を設け入浴・リハビリに無理なく取り組めるようマッサージ機器の導入を図りました。他者との交流も出来、皆様有意義に過ごされています。
職員教育 ☆ミーティング (毎月第4火曜日) ☆終礼時カンファレンス ☆内部研修 全体会議第2部 ☆外部研修 ☆他施設見学 ・委員会報告 ☆ミーティング (毎月第4火曜日) ・委員会報告 筋力向上・リスクマネジメント・環境整備 ・情報の共有化 ・課題に沿った勉強会 ☆終礼時カンファレンス ☆内部研修 全体会議第2部 ☆外部研修 ☆他施設見学 職員教育として毎月第4火曜日終礼後にデイミーティングを行ない、委員会活動、情報の共有、課題に沿った勉強会等行っています。また、終礼時カンファレンスや内・外部研修で職員のスキルアップを図っていきたいと思います。
地域貢献活動 ・「オレンジカフェ」の対応 ・社協「元気はつらつサロン」への協力 ・認知症サポーター養成講座への参加 ・「元気デイ」の取り組み ・「オレンジカフェ」の対応 ・社協「元気はつらつサロン」への協力 ・認知症サポーター養成講座への参加 ・実習生や職場体験の受け入れ ・送迎時の地域見守り活動 ・災害時の緊急受け入れや被災地支援 ・地域連携拠点としての地域支援活動 地域貢献活動としましては 次年度も「元気デイ」 「オレンジカフェ」をはじめとした活動を行っていく予定です。
デイサービスあいこうの これから 介護保険の目指す方向が、入浴やリハビリ重視となってきている中、介護度の高まりもありレクリエーション活動への参加が難しくなってこられている。癒しの日を設け、入浴やリハビリがゆっくり出来、安全に行えるような体制作りをしていきたい。 現在、癒しの日の為のマッサージ機器を導入中で、リハビリとマッサージでリラクゼーションを楽しんで頂いている。 可能な限り皆様の要望に応えながら満足して頂ける事業所作りを目指し、職員一同頑張って取り組んでいきたい。 介護保険の目指す方向が入浴やリハビリ重視となってきている中、介護度の高まりもありレクリエーション活動への参加が難しくなって来られている。癒しの日を設け、入浴やリハビリがゆっくり、安全に行えるような体制作りをしていきたい。現在、癒しの日の為のマッサージ機器を導入中でリハビリとマッサージでリラクゼーションを楽しんで頂いている。可能な限り皆様の要望に応えながら満足して頂ける事業所作りを目指し、職員一同頑張って取り組んでいきたい。
以上で、平成29年度事業計画を終わります 以上で、平成29年度事業計画を終わります。