第3回 宮野Gr. MTGまとめ 【内容】 当面の課題: MTGの結論: 【 2 】 【 1 】 【 3 】 【 6 】 【 4 】

Slides:



Advertisements
Similar presentations
模型を用いたジェットコターの 力学的原理の検討 06522 住友美香 06534 秦野夏希. 平成22年度 卒業研究発表 山田研究室 研究目的 ジェットコースターのコースは、どのような計算に 基づいて作られているのか、研究を通じて理解し、 計算を用いた模型製作を行う。
Advertisements

あいさつ 長時間の活発な議論ありがとうございま した KEK 徳宿克夫. ATLAS LHC b CMS ALICE LHCf TOTEM MoEDAL LHC: circumfernce: 26.7km Nagoya subway: meijo-line: 26.4km (completed in.
高エネルギー加速器研究機構 物質構造研究所-中性子科学研究施設 佐藤節夫
較正用軟X線発生装置のX線強度変化とスペクトル変化
MOT今後の活動について 2007/1/17 右立 真輝.
アルギン酸 アルギン酸とは‥ 化学構造 ・昆布、わかめに代表される褐藻類の細胞間物質の主成分
無機物質 金属元素 「金属イオンの分離」 3種類の金属イオン      をあてよう! 実験プリント 実験カード.
リスク評価 ・管理技術開発 有害性評価手法 暴露評価手法 リスク評価手法 リスク管理手法 化学物質総合管理分野のロードマップ(1) (目標)
本時の目標 電気エネルギーの変換のしくみを理解し、適切な利用方法が選択できる。
動物実験代替法って何? 日本動物実験代替法学会 企画委員会.
TOC(制約条件理論).
藍藻Phormidium tenueの光特性と カビ臭物質の発生機構の解明プロジェクト
Ag(111)超薄膜上のSilicene エピタキシャル成長過程(実験)Ⅱ
課題演習 B6 量子エレクトロニクス 物理第一教室・量子光学研究室 教授 高橋義朗
KiCadで IoT電子工作を はじめよう 補足資料
続・WebApplication研究 2001年度秋学期大岩研究会2 第一回 ~紹介~.
光触媒を用いた 効率的発生源対策技術の検討 金沢大学大学院 大気環境工学研究室 M1 吉田充宏.
次ページボタン ではなく、 画面をクリックする 「PPT アニメーション機能」で ご覧下さい。
達成度判定分科会.
本時の目標 ○ 主な材料の特徴をまとめよう ○ 材料と環境とのかかわりを知り、材 料の使い方についてまとめよう
ステンレス製ナノ・ニードル基板を用いた細胞操作デバイスの作製 -有機物質とのハイブリット化を添えてー
農学部資源生物科学科一回 池ノ谷直孝 宮島悠子 若木良大 脇田牧子
※コメント: システム開発型(開発事例報告が主な場合)
揮発性有機合成物の分解装置におけるマイクロ波の吸収メカニズム
遺伝子導入効率No.1を目指す ナノ・ニードル基板デバイスの開発
T2統計量・Q統計量 明治大学 理工学部 応用化学科 データ化学工学研究室 金子 弘昌.
卒論の書き方: 参考文献について 2017年9月27日 小尻智子.
学生の相互評価を用いた モデリング支援システムの開発
金属のイオン化傾向.
生物統計学・第3回 全体を眺める(1) R、クラスタリング、ヒートマップ、各種手法
代謝成分分析室 11 1 SPR(表面プラズモン共鳴)相互作用解析装置 薬用冷蔵ショーケース 2 走査型電子顕微鏡
錯視の原理 MR9068 吉村勇輝.
ナノロッド、マイクロロッド系応用 とりあえず、バイオに限らず 応用例を挙げてみました。
小田原高校物理部 1年 田島 弘暉 高橋 青樹 遠藤 航平 種生 あま音 飯塚 大智
国立天文台スペース重力波アンテナWG 第2回ミーティング(第2回DECIGO検討会) イントロダクション
似非科学商品とは?.
2008年ノーベル化学賞について.
Xmingの起動方法   作成者 3BSP3102 櫛田研 山田.
電子顕微鏡室 平成20年度 電子顕微鏡室の主な業務 電顕機器利用状況 過去5年間の利用数の推移.
電子物性第1 第11回 ー金属の電気的性質ー 電子物性第1スライド11-1 目次 2 はじめに 3 導電率(電子バス) 4 欠陥の多い結晶
ステンレス製ナノ・ニードル基板を用いた細胞操作デバイスの作製 -有機物質とのハイブリット化を添えてー
課題研究Q2            2017年度用 「光物性」の研究紹介  京都大学大学院理学研究科  物理学第一教室 光物性研究室 1.
生物統計学・第3回 全体を眺める(2) クラスタリング、ヒートマップ
燃えるとはどんなことか.
2002年度データ解析コンペティションおよびカー用品チェーンのデータ提供について
「生えたかどうか確認できない」とのことでした。
1.細胞の構造と機能の理解 2.核,細胞膜,細胞内小器官の構造と機能の理解 3.細胞の機能,物質輸送の理解 4.細胞分裂過程の理解
Lamb Shiftの観測 石山、土橋、林野、吉田.
金属歯冠修復物にできる皺襞 -その3- H26年12月7日 愛知学院大学歯学会.
●食物の消化と吸収 デンプン ブドウ糖 (だ液中の消化酵素…アミラーゼ) (すい液中の消化酵素) (小腸の壁の消化酵素)
学習目標 1.細胞の構造と機能の理解 2.核,細胞膜,細胞内小器官の構造と機能の理解 3.細胞の機能,物質輸送の理解 4.細胞分裂過程の理解
複雑流動場における物質移行過程の解明を目指した大規模数値計算 :実験計測データとの比較による数値モデルの構築
直接通電による抵抗発熱を利用した 金属粉末の半溶融焼結
対象:せん断補強筋があるRCはり(約75万要素)
応用プロジェクト後半 第5回 (1/5) 担当:奥田・橋本
微細加工班 佐藤研OB会プレゼン資料 03.11.22 佐藤研OB 手塚 智之 (森下研所属;M1) 山本 尚弘(4年)
○○○○株式会社の従業員の皆様 今年も一年間 お疲れ様でした。 皆様のおかげで2013年も 無事に目標を達成することができました。 今年もあとわずかですが 来年のさらなる飛躍のために…
実験計画法 Design of Experiments (DoE)
~昆布のダシについて~ 山口 梨紗子 横田 真紀
情報処理技法(リテラシ)II 第2回:チーム活動 産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教  柴田 淳司 パソコンの基本操作.
電離圏イオン流出現象 山田学,渡部重十(北大・理) プラズマ圏・内部磁気圏研究会(2002/03/13)
1月 やぎざのおはなし ひかり保育園での天文アウトリーチ活動 和歌山大学 教育学部 河野明里 保育園で天文アウトリーチ活動を行っています
論理回路製作実験 発表ガイダンス 発表者氏名 秋田工業高等専門学校 電気・電子・情報系.
応用プロジェクト後半 第5回 (12/17) 担当:奥田教授
現在対応 将来展望 変動的 操作スキル プログラミング 情報モラル 探究スキル 普遍的 図13−1 情報活用能力の構成要素 (p.176)
混合試料の構成人数 Nuisance パラメタ
臨界温度比推定のために熱音響エンジンを 定常発振させる時変ゲインを用いた 定エネルギー制御系の安定性解析
総合政策学部3年 HORN 丸山大佑(marudai) 親:shunaokiさん
平成15年度情報システム工学序論 Inside of the Black Box 電子レンジ
微細流路中に合成したナノワイヤ構造体を用いた DNA解析(S-13-NU-0041)
Presentation transcript:

第3回 宮野Gr. MTGまとめ 【内容】 当面の課題: MTGの結論: 【 2 】 【 1 】 【 3 】 【 6 】 【 4 】 2006/12/16 @京大吉田 14-18時: H18年度生:松崎,小田,柳田,藤井(小寺研学生),宮野 H17年度生:松下,信田 【内容】 ●各メンバーから宿題の報告 ●藤井君から実験結果報告題のブレスト ●中間報告の発表者選出 藤井くん 松崎さん 見えないけど, 松下さん:笑 信田さん 小田さん コーヒー+お菓子(柳田さんありがとう)+BGM(絢香とコブクロ)のおかげで,議論にも熱が入る!!休憩無しの4時間+忘年会での2時間半でした. 柳田さん 当面の課題: 中間報告に向けて,何をどう発表するか? 来週にはたたき台を宮野が作るので,それに必ずコメントを!  =そうすることでみんなで発表ネタを創っていく~ MTGの結論: ・とりあえず熱に関してはエレポが成功した後で検討する ・中間報告では松崎さんのFEMM結果を載せる ・コベルコ科研に分析をオーダーする ・藤井君が来年早々に第二回エレポ実験を行う 【 2 】 【 1 】 【 3 】 光で発熱する物質はないか? FEMMによる電解集中解析 細胞膜と温度の関係は? 小田さん 松崎さん 柳田さん MTG 【 6 】 【 4 】 【 5 】 実際にトキトキを使ったエレポ実験! Fe基板上での細胞観察法 培地中の金属イオン計測 小寺研藤井くん 山田さん 吉村さん

【 1 】 【 2 】 【 3 】 FEMMによる電解集中解析 光で発熱する物質はないか? 細胞膜と温度の関係は? 様々突起形状における電界集中について検討した一例 FEMMによる電解集中解析 松崎さん 中間報告までの課題 ・電界で表現し直す. ・レジストを考慮したモデルを構築 ・突起形状の微妙な大小で検討 【 2 】 【 3 】  なかなかいいアイデアが見つからず... ・マイクロ波の利用? ・そもそもこのFe基板に電流を流したら温度が上がるのか?!←なんか無理っぽいなあ. ・むしろ,冷たいバッファーを基板上に流して,流しそうめんみたいにエレポで大量生産をするとか:笑 ・細胞は4~40°域でしか生存できない! でも,短時間なら大丈夫かも.. 光で発熱する物質はないか? 細胞膜と温度の関係は? 結果: とりあえず,エレポでの遺伝子導入を高効率で成功させることを目標にして,それがある程度達成してから温度のファクターを考えていこうー! 小田さん 柳田さん

【 4 】 【 5 】 Fe基板上での細胞観察法 培地中の金属イオン計測 固定法 細胞をカピカピな乾燥した状態でなく、生きているときのような状態で見たい時には、【固定】という操作が必要になってくる。 1)固定の終わった細胞付きトキトキをエタノールで脱水、50%→70%→90%→100%各10分づつ 2)その後、酢酸イソアミル30分x2回に浸す(t-ブチルアルコール凍結乾燥法の場合はt-ブチルアルコールに浸す) 3)この後、【臨界点乾燥法】により乾燥(またはt-ブチルアルコール凍結乾燥法) 4)乾燥した後、金属コーティングを行い、電顕で観察 それを受けての議論内容 ・この固定法は岩田研でできるのか? ・できるのであれば,やってもらおう. Fe基板上での細胞観察法 山田さん 【 5 】 培地中の金属イオン計測 吉村さん 議論の結果分析するサンプルは最低3種類.. ・培地+細胞 の3日培養後 ・培地+細胞+基板 の3日培養後 ・培地+細胞+基板+エレポ後 の3日培養後

【 6 】