第3回 宮野Gr. MTGまとめ 【内容】 当面の課題: MTGの結論: 【 2 】 【 1 】 【 3 】 【 6 】 【 4 】 2006/12/16 @京大吉田 14-18時: H18年度生:松崎,小田,柳田,藤井(小寺研学生),宮野 H17年度生:松下,信田 【内容】 ●各メンバーから宿題の報告 ●藤井君から実験結果報告題のブレスト ●中間報告の発表者選出 藤井くん 松崎さん 見えないけど, 松下さん:笑 信田さん 小田さん コーヒー+お菓子(柳田さんありがとう)+BGM(絢香とコブクロ)のおかげで,議論にも熱が入る!!休憩無しの4時間+忘年会での2時間半でした. 柳田さん 当面の課題: 中間報告に向けて,何をどう発表するか? 来週にはたたき台を宮野が作るので,それに必ずコメントを! =そうすることでみんなで発表ネタを創っていく~ MTGの結論: ・とりあえず熱に関してはエレポが成功した後で検討する ・中間報告では松崎さんのFEMM結果を載せる ・コベルコ科研に分析をオーダーする ・藤井君が来年早々に第二回エレポ実験を行う 【 2 】 【 1 】 【 3 】 光で発熱する物質はないか? FEMMによる電解集中解析 細胞膜と温度の関係は? 小田さん 松崎さん 柳田さん MTG 【 6 】 【 4 】 【 5 】 実際にトキトキを使ったエレポ実験! Fe基板上での細胞観察法 培地中の金属イオン計測 小寺研藤井くん 山田さん 吉村さん
【 1 】 【 2 】 【 3 】 FEMMによる電解集中解析 光で発熱する物質はないか? 細胞膜と温度の関係は? 様々突起形状における電界集中について検討した一例 FEMMによる電解集中解析 松崎さん 中間報告までの課題 ・電界で表現し直す. ・レジストを考慮したモデルを構築 ・突起形状の微妙な大小で検討 【 2 】 【 3 】 なかなかいいアイデアが見つからず... ・マイクロ波の利用? ・そもそもこのFe基板に電流を流したら温度が上がるのか?!←なんか無理っぽいなあ. ・むしろ,冷たいバッファーを基板上に流して,流しそうめんみたいにエレポで大量生産をするとか:笑 ・細胞は4~40°域でしか生存できない! でも,短時間なら大丈夫かも.. 光で発熱する物質はないか? 細胞膜と温度の関係は? 結果: とりあえず,エレポでの遺伝子導入を高効率で成功させることを目標にして,それがある程度達成してから温度のファクターを考えていこうー! 小田さん 柳田さん
【 4 】 【 5 】 Fe基板上での細胞観察法 培地中の金属イオン計測 固定法 細胞をカピカピな乾燥した状態でなく、生きているときのような状態で見たい時には、【固定】という操作が必要になってくる。 1)固定の終わった細胞付きトキトキをエタノールで脱水、50%→70%→90%→100%各10分づつ 2)その後、酢酸イソアミル30分x2回に浸す(t-ブチルアルコール凍結乾燥法の場合はt-ブチルアルコールに浸す) 3)この後、【臨界点乾燥法】により乾燥(またはt-ブチルアルコール凍結乾燥法) 4)乾燥した後、金属コーティングを行い、電顕で観察 それを受けての議論内容 ・この固定法は岩田研でできるのか? ・できるのであれば,やってもらおう. Fe基板上での細胞観察法 山田さん 【 5 】 培地中の金属イオン計測 吉村さん 議論の結果分析するサンプルは最低3種類.. ・培地+細胞 の3日培養後 ・培地+細胞+基板 の3日培養後 ・培地+細胞+基板+エレポ後 の3日培養後
【 6 】