Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja]

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Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja] コンピュータ プレゼンテーション Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja]

14.1 授業のまとめ 14.1.1 プレゼンテーションとは 14.1.2 事前準備 14.1.3 情報の整理 プレゼンテーションの定義 14.1.1 プレゼンテーションとは プレゼンテーションの定義 情報の定義 14.1.2 事前準備 情報収集の仕方 論理構成 14.1.3 情報の整理

2.1 プレゼンテーションとは 2.1.1 プレゼンテーションの定義 「限られた時間、限られたスペースの中で、情報を正確に相手に伝え、相手に判断や意思決定をさせるコミュニケーション」

2.1 プレゼンテーションとは 2.1.2 情報の定義 有形 一 文献、資料、事象、書物 無形 一 人の体験や記憶 目的達成に役立つ知識 2.1.2 情報の定義 有形 一 文献、資料、事象、書物 無形 一 人の体験や記憶 目的達成に役立つ知識 行動するための知識 与えられた立場にある特定の人に対して特殊な意味を持つ通報

2.2 事前準備 2.2.3 情報収集の仕方 相手の興味や関心を考慮 情報が時流にそっていることを確認 目的に合わない情報を切り捨てる 2.2.3 情報収集の仕方 相手の興味や関心を考慮 情報が時流にそっていることを確認 目的に合わない情報を切り捨てる 目的にかなった情報を絞り込む

2.2 事前準備 ①面接法 利点 欠点 経験による知識に基づく情報 必要情報を細かく多面的に収集 情報の信頼性を推察 正確性に欠ける 主観や憶測が情報となりやすい 対人関係が大切

2.2 事前準備 ②観察法 利点 欠点 信頼性・正確性が高い 細かい事実がつかめる 予想外の事実・問題点が分かるかも 時間がかかる タイムリーな情報を得にくい 表面的になりやすい

2.2 事前準備 ③質問紙法 利点 欠点 時間的制約を受けない 冷静な判断が期待できる 質問事項をもれなく設定できる 柔軟な回答が得にくい 回答がゆがみやすい 機微にふれた情報が得にくい

2.2 事前準備 2.2.5 論理構成 序論 本論 まとめ

2.2 事前準備 全体シナリオの作成 目的を明らかにして 受け手を引き込む 序論 話がいかに重要かを知らせ、 続けて聞こうとする意欲をもたせる 目的を明らかにして 受け手を引き込む

2.2 事前準備 本論 受け手にとって新しい概念かどうか 内容を詰め込みすぎない 重要な事柄を柱にした短めのストーリー 矛盾と漏れをチェック

3.2 情報の整理 演繹的順序法 起承転結の順 利点 プランが立てやすい 無理なく受け入れられる(聞き手) 欠点 インパクトがない  プランが立てやすい  無理なく受け入れられる(聞き手) 欠点  インパクトがない  予定変更等の柔軟性がない

3.2 情報の整理 帰納的順序法 結論が先にくる 利点 パンチ力が強い その後の展開が理解しやすい(聞き手) 途中退席も可能 欠点  パンチ力が強い  その後の展開が理解しやすい(聞き手)  途中退席も可能 欠点  途中から聞くと理解しにくい

3.2 情報の整理 因果関連法 原因から結果へ 結果から原因へ 問題を分析し、打開の方向を暗示する 例 : 就学児童が減少  例 : 就学児童が減少      → 21世紀には大学が倒産 結果から原因へ  例 : 小学生に骨折事故が多発      → カルシウム摂取量の不足から  問題を分析し、打開の方向を暗示する

2.2 事前準備 まとめ 判断や意志決定を引き出す言葉で しめくくる

14.1 授業のまとめ 14.1.4 効果的なプレゼンテーション 効果的なプレゼンテーションとは 発表目的について 受け手について 14.1.4 効果的なプレゼンテーション 効果的なプレゼンテーションとは 発表目的について 受け手について 発表時間について ツール 発表中の注意

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.1 効果的なプレゼンテーションとは 受け手は自由 内容がニーズに合ってなければ聞かない 2.3.1 効果的なプレゼンテーションとは   受け手は自由 内容がニーズに合ってなければ聞かない 判断は自由 重要 内容をどのようなものにするか

2.3 効果的なプレゼンテーション そこで… 目的を明確に! 受け手について知る!! 理解しやすい順序で構成!!!

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.2 発表目的について 目的を明確にする 何を伝えたいのか、訴えたい内容は何なのか 2.3.2 発表目的について 目的を明確にする 何を伝えたいのか、訴えたい内容は何なのか なぜプレゼンテーションをしなければならないのか

2.3 効果的なプレゼンテーション プレゼンター側と受け手側、両方の「What」を考える プレゼンテーションの明確な目的 プレゼンター側のWhat プレゼンテーションの明確な目的 受け手側のWhat

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.3 受け手について 受け手について知る 人数 地位 年齢 受け手の理解力

2.3 効果的なプレゼンテーション 概論 専門 問題提起型 経営レベル 問題解決型 実務レベル 受け手に合わせた内容

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.4 発表時間について 時間設定 時間配分 受け手が疲れない時間で終わる 2.3.4 発表時間について 時間設定 受け手が疲れない時間で終わる 時間配分 受け手の注意力は10分間をすぎると急低下、30分後に最低点に。 最後の5分間は再び高く。

2.3 効果的なプレゼンテーション 注意度カーブ 集中度 0 10 20 30 40 45 分 時間の経過

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.5 ツール コンピュータ その他 OHP スライド VTR ホワイトボード フリップチャート

2.3 効果的なプレゼンテーション ツール メリット デメリット OHP 手軽に作れる 大会場では見づらい 暗くしなくてよい ツール メリット デメリット OHP 手軽に作れる 大会場では見づらい 暗くしなくてよい 35mmスライド 鮮明で美しい 暗くしなければならない 大会場でも見せられる 費用がかかる VTR 動きが見せられる 制作日数がかかる 持って来れないものを紹介 費用がかかる ホワイトボード 手軽に使える 書く時に間ができる その場ですぐに議論できる 大会場では見づらい フリップチャート 安価 保存や再利用が不便

2.3 効果的なプレゼンテーション 2.3.6 話し方の注意 良い話し方 避けるべきこと 適当な間が必要 簡潔、明瞭、鮮明 2.3.6 話し方の注意 良い話し方 適当な間が必要 簡潔、明瞭、鮮明 避けるべきこと 語調(文学調、新聞調、古語調) 抽象名詞、美辞麗句の多用

質疑応答 細かい部分を質問されたが、その資料が準備でき ていない時 内容に興味を示してくれたものの、発表内容が不 充分だった時 何も質問されなかった時

14.1 授業のまとめ 14.1.5 ビジュアル化のメリット 短時間で情報量が多い 記憶に残る 言葉では伝えられないものがある 14.1.5 ビジュアル化のメリット 短時間で情報量が多い 記憶に残る 言葉では伝えられないものがある インパクトが強い 理路整然と進行できる

3.1 ビジュアル化のメリット 1分当たりの情報量 2000 1000 300 30 書く  話す  読む  見る

3.1 ビジュアル化のメリット 味覚 1.0% 知覚機能別情報量 嗅覚 3.5% 視覚 83.0% 聴覚 11.0% 触覚 1.5%

3.1 ビジュアル化のメリット 時間経過と記憶率 言葉と図の併用 図だけ 言葉だけ 20 40 60 80 100 120 (分) (%) 言葉と図の併用 図だけ 言葉だけ 20 40 60 80 100 120 (分) 時間経過と記憶率

14.1 授業のまとめ 14.1.5 PowerPointを使った視覚資料の作成 各種ツールボタンの機能 保存形式 スライドの作成 スライドショーの実行

14.1 授業のまとめ 14.1.6 ホームページの作成 HTMLの基本形 <タグ名>任意の文字列</タグ名> 14.1.6 ホームページの作成 HTMLの基本形 <タグ名>任意の文字列</タグ名> <タグ名>で始まり、</タグ名>で終了 すべて半角文字で入力 大文字と小文字は区別なし

12.2 HTMLの書式

12.2 HTMLの書式 <HTML> <HEAD> <TITLE> My HomePage <BODY> 私のホームページです。<BR> よろしくお願いします。<BR> </BODY> </HTML>

12.6 リスト(箇条書) 12.6.1 記号によるリスト書き:<UL>~</UL>がリストの始まりと終わりを表し、<LI>が項目を表す。 <UL> <LI>いちご <LI>りんご <LI>バナナ </UL>

12.7 テーブル <TABLE BORDER> <TR><TD>支店名</TD><TD>売上</TD></TR> <TR><TD>東京</TD><TD>1,500</TD></TR> <TR><TD>名古屋</TD><TD>800</TD></TR> <TR><TD>大阪</TD><TD>1,300</TD></TR> </TABLE>

練習

練習 <HTML> <HEAD> <TITLE>1月</TITLE> </HEAD> <BODY> <TABLE border> <TR><TH><FONT color=RED>日</FONT></TH><TH>月</TH><TH>火</TH><TH>水</TH><TH>木</TH><TH>金</TH><TH>土</TH></TR> <TR><TD colspan=2></TD><TD><FONT color=RED>1</FONT></TD><TD>2</TD><TD>3</TD><TD>4</TD><TD>5</TD></TR> ………… </TABLE> </BODY> </HTML>

まとめ 試験に向けて 要点は ・プレゼンテーションの作成 → 第2,3回 ・発表の仕方 → 第3,8,9,10,11回  要点は   ・プレゼンテーションの作成 → 第2,3回   ・発表の仕方 → 第3,8,9,10,11回   ・ホームページの作成 → 第12,13回  それほど難しくないので、諦めずに頑張って下さい。