アイデンティティ形成に影響を与える 部活動要因の解明 アイデンティティ形成に影響を与える 部活動要因の解明 情報システム学科 学籍番号 12002041 氏名 岡 優樹 指導教員 小宮山智志
アイデンティティについて 自分のことをどれだけ理解しているか アイデンティティ確立 社会的存在としての自己の確立 つまり アイデンティティとは 社会的存在としての自己の確立 つまり 自分のことをどれだけ理解しているか まずアイデンティティを説明。それからアイデンティティがどうすれば確立されるか。 自分とは何者か 自分の人生の目的は何か アイデンティティ確立
先行研究 アイデンティティ確立を促す 大学での部活動経験 宮下・大野(1997) 宮下(1998) 運動部 傾倒度 文化部 役職経験 存在感 なぜ他の要因をもってくるか? 勝っている仮説 経験だけでなく、自分が動受け止めるかが重要。 自分は部活動を通して自分を見つめることがあった。先行研究では足りないことがある。入っているだけではだめ。入ってから得たものがあるからアイデンティティ形成に役立つ。 アイデンティティ確立を促す アイデンティティ確立に他の要因も関わってくるのではないか? 自尊度 団体競技 個人競技 親協力 高校時代
調査方法 調査対象:新潟国際情報大学学生 調査方法:自記式アンケート方式 サンプル数:145名
部活動経験はアイデンティティ形成に有意に働く 結論 アイデンティティ 大学部活自尊度 高校個人競技経験 大学団体競技経験 経験だけでなく自分が動どう受け止めるかが重要であることがわかった。 高校生の回顧データ。 大学の部活動ではただはいるだけではだめである。じぶんがどう感じるかが重要である。 盛り上げる。バイトなどの集団活動ではアイデンティティ形成にはどうやら影響を与えないらしい。 部活動経験はアイデンティティ形成に有意に働く 誇り 優秀 満足感 達成感 アイデンティティ形成 部活動