平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) 平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) ■視点1-② 《中期目標・(指標)》 《短期目標・指標》 ■視点5 ■視点2 ■視点4 【家庭・関係機関との連携】 〈取組(指標)〉 〈成果(指標)〉 【授業づくり】 〈取組(指標)〉 〈成果(指標)〉 【教員の意識・指導力の向上】 〈取組(指標)〉 〈成果(指標)〉 ■視点3 【学力基盤づくり】 〈取組(指標)〉 〈成果(指標)〉 ■視点1-① H29・30全国学力・学習状況調査結果から見た課題 要因(授業づくりやその他学校の学力向上の取組) 標準化 得点 国語A 国語B 数学A 数学B 質問紙 調査
平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) 【別紙様式例】 平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) ■視点1-② 《中期目標・(指標)》 課題をもち、主体的に追究し、解決したことや考えを表現する子どもの育成 (平成33年度の全国調査の標準化得点:国語98.9以上 数学98.6以上) 《短期目標・指標》 習得した知識や技能を使って、課題を解決する子どもの育成 (平成31年度の全国調査の標準化得点:国語A98 数学A98 国語B98・数学B96以上) ■視点5 ■視点2 ■視点4 【家庭・関係機関との連携】 〈取組(指標)〉 ○月間家庭学習計画表(毎月30日提出 生徒の成果と課題、保護者のコメント記入のもの) 〈成果(指標)〉 ◆質問紙調査「家庭での学習習慣の定着」「自分で計画を立てた勉強」の結果(全国比+1.0) 【授業づくり】 〔基礎・基本の確実な習得〕 〈取組(指標)〉 ○1単位時間で習得する具体的な知識・技能を事前に明確にする。(週指導計画案に毎時間分を記入) 〈成果(指標)〉 ◆生徒による授業評価(「授業が分かる」「毎時間の授業で何を学習したかがはっきりしている」3.5以上:4段階評定尺度) 〔根拠を明確にして、解決したことや考えを表現する力の育成〕 ○全教科で、ねらいに応じたペアやグループ活動を実施する。(毎時間実施) ◆生徒による授業評価(「自分の考えを他の人に説明したり、文章に書いたりする授業が楽しい」3.5以上:4段階評定尺度) 【教員の意識・指導力の向上】 〈取組(指標)〉 ○指導資料を参考に、各定期考査に全国や県の学力調査問題等から思考力を問う問題を出題する。(各学年、各教科1問以上) ○思考力等の育成をねらいとした授業を公開をする。(全員、1人年1回以上) 〈成果(指標)〉 ◆教員アンケート(「生徒は習得した知識や技能を使って、課題を解決している」3.5以上:4段階評定尺度) ■視点3 【学力基盤づくり】 〈取組(指標)〉 ○習熟度別少人数授業(1・3年生 数学 実施率50%以上) ○放課後補充学習(毎週2回:月・木 数学 2・3年生C層・D層対象) 〈成果(指標)〉 ◆校内数学検定「数と式」(80/100点到達生徒(2・3年生)75%以上) ■視点1-① H29・30全国学力・学習状況調査結果から見た課題 要因(授業づくりやその他学校の学力向上の取組) 標準化 得点 国語A 国語B 数学A 数学B ・根拠をもとに説明することが課題H30 ・数学A「数と式」「関数」が特に課題H29 ・中低位層の割合が全国より大きいH29 ・基礎・基本が定着していない生徒に対する補充的な指導が十分ではない。 ・1単位時間の学習指導の目標と内容が明確ではない。 ・問題解決的な学習、互いの考えを出し合う活動が十分ではない。 ・宿題が画一的である。 98.2 97.0 95.9 93.4 質問紙 調査 ・課題を立て、解決に向けて話し合い、発表する活動(全国比-3..8) ・家庭での学習習慣の定着(全国比-3.8) ・自分計画を立てた勉強(全国比-2.6) ※ 全てH29
平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) 【作成上のポイント】 平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例) ■視点1-② 《中期目標・(指標)》 課題をもち、主体的に追究し、解決したことや考えを表現する子どもの育成 (平成33年度の全国調査の標準化得点:国語98.9以上 数学98.6以上) 3年間で達成する「中期目標」を分析し、1年目、2年目、3年目の区切りで目指す年間の目標を明らかにし、1年間で達成する目標を「短期目標」に書く。 《短期目標・指標》 習得した知識や技能を使って、課題を解決する子どもの育成 (平成31年度の全国調査の標準化得点:国語A98 数学A98 国語B98・数学B96以上) ■視点5 ■視点2 ■視点4 【家庭・関係機関との連携】 〈取組(指標)〉 ○月間家庭学習計画表(毎月30日提出 生徒の成果と課題、保護者のコメント記入のもの) 〈成果(指標)〉 ◆質問紙調査「家庭での学習習慣の定着」「自分で計画を立てた勉強」の結果(全国比+1.0) 【授業づくり】 〔基礎・基本の確実な習得〕 〈取組(指標)〉 ○1単位時間で習得する具体的な知識・技能を事前に明確にする。(週指導計画案に毎時間分を記入) 〈成果(指標)〉 ◆生徒による授業評価(「授業が分かる」「毎時間の授業で何を学習したかがはっきりしている」3.5以上:4段階評定尺度) 〔根拠を明確にして、解決したことや考えを表現する力の育成〕 ○全教科で、ねらいに応じたペアやグループ活動を実施する。(毎時間実施) ◆生徒による授業評価(「自分の考えを他の人に説明したり、文章に書いたりする授業が楽しい」3.5以上:4段階評定尺度) 【教員の意識・指導力の向上】 〈取組(指標)〉 ○指導資料を参考に、各定期考査に全国や県の学力調査問題等から思考力を問う問題を出題する。(各学年、各教科1問以上) ○思考力等の育成をねらいとした授業を公開をする。(全員、1人年1回以上) 〈成果(指標)〉 ◆教員アンケート(「生徒は習得した知識や技能を使って、課題を解決している」3.5以上:4段階評定尺度) 〈成果(指標)〉は、尺度・目標を示す。 各視点の取組の成果を「何を使って測るのか、どのくらい(数値データ)まで伸ばすのか)」を示す。 〈取組(指標)〉は、内容・期限・頻度を示す。 各視点で「どのような取組を、いつ(までに)、どのくらい行うのか」 視点2~5には、視点1-①に示した具体的な「要因」を解決するために1年間で重点的に取り組む内容を示す。 ■視点3 【学力基盤づくり】 〈取組(指標)〉 ○習熟度別少人数授業(1・3年生 数学 実施率50%以上) ○放課後補充学習(毎週2回:月・木 数学 2・3年生C層・D層対象) 〈成果(指標)〉 ◆校内数学検定「数と式」(80/100点到達生徒(2・3年生)75%以上) ■視点1-① H29・30全国学力・学習状況調査結果から見た課題 要因(授業づくりやその他学校の学力向上の取組) 標準化 得点 国語A 国語B 数学A 数学B ・国語A・Bで「聞くこと・話すこと」が課題 ・数学A「数と式」「関数」が特に課題 ・中低位層の割合が全国より大きい ・基礎・基本が定着していない生徒に対する補充的な指導が十分ではない。 ・1単位時間の学習指導の目標と内容が明確ではない。 ・問題解決的な学習、互いの考えを出し合う活動が十分ではない。 ・宿題が画一的である。 98.2 97.0 95.9 93.4 質問紙 調査 ・課題を立て、解決に向けて話し合い、発表する活動(全国比-3..8) ・家庭での学習習慣の定着(全国比-5.8) ・自分計画を立てた勉強(全国比-2.6) ※ 全てH29 全国学力・学習状況調査の結果(H29標準化得点、H30自校採点)にみられる課題に係る要因を日頃の取組を分析して具体的に書く。 分析の視点は、「授業」、「学習の基盤」、「教員の意識」、「家庭・関係機関との連携」