第2回実務者会議の議論を受けた検討 資料14 1 第2回実務者会議での議論の概要 (○:有識者意見、●:関係府省意見) 1

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1 ( 様式8 ) 提案書雛型ア 資料2 - 1 (提案者名を記載) ○○○○ 受付番号 ア.地域見守りサービス創出における調査 平成 23 年度医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出実証事業 ( IT 等を活用した医療・介護周辺サービス産業創出調査事業) 提案書 (提案事業のタイトルを記載:
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課題 1.オープン化に対して、政府が抱きうる懸念を考えて下さい。基本的なリストは次ページ以降に示します。 ほかに主要なものに何があるかを、考えて下さい。 2.データの公開を断念したり、利用条件を厳しく制限せざるを得ない、「本質的な懸念」と、オープン化を制限する理由にならない「本質的でない懸念」と、2種類とに分けてください。(次ページ以降の懸念リストにあるものも含めて)
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(提案事業のタイトルを記載:80文字以内) ○○○○○○○○○○○○ (提案者名を記載) ○○○○
研究開発名称 対象とする技術のイラストや図 【事業番号:001】 提案者:◯◯株式会社 研究開発の概要 年度毎概算経費
行政保有データ(統計関連)の棚卸し結果概要 (平成29年12月取りまとめ)
資料2-2 平成26年度 第2回技術委員会資料 次年度検討テーマ案
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地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要(案)
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「政府標準利用規約(第1.0版)」の概要 「政府標準利用規約(第1.0版)」の概要は以下のとおり。 1.基本的なコンテンツの利用ルール
資料提出の際には本ページを削除してください。 プレゼンテーション、およびプレゼンテーション資料に関する注意点
公共データWGにおける 利用条件等に関する検討状況等について
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【事業名】 【事業代表者】㈱○○ ○○ 【実施予定年度】平成29~○年度 平成29年 月 日 (1)事業概要
調査項目:(事業環境/健康投資/品質評価から選択) コンソーシアム等名称:
第2回実務者会議の議論を受けた検討(データWG関係)
図表:NZGOALの審査および公開プロセスに関するフローチャート
1.保有データを自治体Webサイトで公開しよう①
研究開発名称 (対象とする技術のイラストや図) 提案者:○○株式会社 研究開発の概要 概算経費
資料2 2 政府標準利用規約(1.0版)の見直し.
まちづくり分野におけるソーシャル・インパクト・ボンドの 活用調査検討に向けた実証事業 企画提案募集 提案書
資料 1 コンテンツの 取引市場形成について ~データベース議論の概観と、議論の進め方について ~
資料提出の際には本ページを削除してください。 プレゼンテーション、およびプレゼンテーション資料に関する注意点
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第2回実務者会議の議論を受けた検討 資料14 1 第2回実務者会議での議論の概要 (○:有識者意見、●:関係府省意見) 1 1 第2回実務者会議での議論の概要   (○:有識者意見、●:関係府省意見) 照会の回答において関係府省から提起された課題等 第2回実務者会議における意見等 Word、Excel等で公開すると、データが改変されるおそれがある ○元のデータがオープンになっていれば、それと対照することで改変されたかどうかは分かる。関連する技術の利用のほか、公開に当たって、他者の改変により生じた不利益は補償しないことを明記すればよいのではないか。 一部の情報については、既にExcel等で公開している ○国際的な段階の考え方(5段階)では、Excelは第2段階。最初から最高レベルは難しいが、第3段階(xml,csv,テキスト)は目指すべき。 資料を取りまとめて作成するpdfを他の形式に変換する作業が膨大、外注すると経費がかかる ○pdfの資料も、その基となっているデータは、より機械判読が容易な形式であるはずであり(ボーンデジタル)、それを出していくことで、コストは抑えられるのではないか。 データ形式や利用条件の変更には、情報提供元との調整が必要である (具体的な意見等はなかった) ・現在、省全体で定めている利用条件に従っている ・利用条件は既に分かりやすく示していると認識している ・利用者ニーズや費用対効果を勘案する必要がある ・今後の政府全体の方針を踏まえて対応する ○少なくとも新しく作られるデータについては、原則、二次利用可能とし、それができないものはその理由を明確にするという考えで取り組むべき。 ○費用をかけずに出せるもの(生データ)や価値が高いものは出していくという考え方で進めるのがよいのではないか。 ●具体的に何をすればよいのかが分からない。具体的イメージがわかない。 ●役所を越えて共通的な事項があれば、示してほしい。 ●時間やコストは限りがあるため、ガイドラインを示してほしい。 ●個人情報保護法、著作権法などにも留意が必要ではないか。 ●著作権の対象にならないデータもたくさんあり、ルールの整理が必要。 ○言語も検討が必要。表の項目を英語にするなどは比較的容易ではないか。 ○政府内も含めたオープンデータの意義の普及・啓発が必要。 ○データを利用する人の要望をきく窓口・体制が必要ではないか。 1

2 ルール・普及WGにおける今後の議論の進め方(案) 2 ルール・普及WGにおける今後の議論の進め方(案) 上記のような実務者会議の議論を受け、ルール・普及WGでは、次のような点について、まず議論を進めることとしてはどうか。 ① データ公開に関する考え方の整理(ガイドライン案の作成)    その中で、次のような点を整理することが必要。    ○ 公開データの二次利用を制約する必要性・理由にはどのようなものがあるか(二次利用      が認められないデータはどのようなものか)      <論点例>        ・ 著作権の対象とならない(著作権を根拠に二次利用を制限できない)データの利用条件(内容・表         示)はどうすべきか        ・ 著作権の対象となるデータについて、許諾なしで利用を認める方法がないか        ・ 第三者が著作権を有するデータの取扱いはどのようにすべきか        ・ 著作権以外の理由(他の法律の規制等)については、それが明確になっているか        ・ 第2回実務者会議で提起された課題以外に、検討すべき課題があるか          (例えば、今回の照会対象外のデータには、別の課題があることなどが考えられる。なお、独自の            課題の有無の確認の意味も含め、昨年末に実務者会議メンバー府省に対して行ったのと同様            の照会を、実務者会議メンバー以外の府省に対して行っているところ。)    ○ 公開データの二次利用に係る免責    ○ 英語で公開することが望ましいデータの範囲 ② 利用者ニーズの把握の仕組み・体制の在り方 ③ 政府内も含めた、オープンデータの普及・啓発活動の内容・方法等   2