論理回路製作実験 発表ガイダンス 発表者氏名 秋田工業高等専門学校 電気・電子・情報系
はじめに 発表では必ず以下の3つがあること はじめに(序論としてもよい) 内容 おわりに(結論としてもよい) はじめに(序論としてもよい) 内容 おわりに(結論としてもよい) 「はじめに」では製作した回路について, 目的,目標,意義などを必ず述べる。 なぜ製作しようと思ったか,などの動機 (モチベーション)を述べてもよい。
内容 ←タイトルは適切なものに変えること 自分が主張したい内容が聴衆に伝わることがプレゼンの目的。伝わらなければ無意味。 内容 ←タイトルは適切なものに変えること 自分が主張したい内容が聴衆に伝わることがプレゼンの目的。伝わらなければ無意味。 →しゃべることそのものがプレゼンではない。 図,表,数式,写真などを使って自分が主張したい内容を分かりやすく伝えること。 →図,表,数式,写真などはアピールするため の武器。これらがあると分かりやすさ,注目度 はかなり上がるので有効に使うこと。 今回の発表では回路の動作の実演もすること。
おわりに 「おわりに」(または「結論」)は最後のまとめを書くところ。今後の課題,他への応用など発展的なことを述べてもよい。 「おわりに」は必ず「はじめに」と対応させて書くこと。これができていないとプレゼンの主旨がブレ,主張が不明瞭なよくない発表になる。 →目的に照らして内容を評価する。 →目的をどの程度達成したかについて述べる。