経済日本語 担当:陶 萍 .

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今日の内容 ① ② ③  第四課 残りの部分 第五課  単語  第五課  本文 模板来自于 http://docer.wps.cn 2

第五課 保険の仕組みと分類 注釈P28~P29 1 漢字の読み方 2 本文 3 コラム 4

1、注釈 P28~P29 ・仕組み:物事の組み立て、構造。 ・いつ:不定称の指示代名詞。不定・疑問の意を表す。 ・死ぬ:命がなくなる。息が絶える。 ・思いがけない:思っても見ない。予期しない。意外である。 ・観察:監督・査察すること。 ・発生:物事が起こること。生じること。 ・見える:目に映る(自然)。目で確認できる。 ・(~に)見える:そのように感じられる。(とても教師に見えない) ・遡る:物事の過去や根本に立ち返る。 ・割合:全体に対する部分のまたは他の数量に対するある数量の比率。

・発見:まだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また分からなかった存在を見出すこと。 ・当てはまる:物事にぴったり合う。適合する。適応する。 ・応用:原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。 ・拠出:金品を出し合うこと。 ・造る:ある力を働かせて、新しい物事・状態を生み出す。 ・満たす:①容器の中いっぱいに入れる。満ちるようにする。(コップに水を満たす)②求められているものを実現してやり、満足させる。(条件を満たす) ・保険料:保険契約者が保険者に支払う料金。 ・保険金:保険事故が生じたときに、契約に基づいて保険会社から支払われる金銭。

・家屋(いえや):家屋敷(家とその敷地)。かおく:人が住むための建物。いえ。 ・向こう:正面、相手/今後、これから先。 ・見積もる:大凡の見当をつける。 ・勘定:物の数量、または金銭を数えること。代金を支払うこと。 ・割り当てる:全体をいくつかに分けて、それぞれ適当に与える。配分する。 ・焼ける:火がついて燃える。/火が通って食べられるようになる。 ・埋め合わせる:損失や不足を他のもので償(つぐな)う。補う。 ・徴収:金銭などを取り立てる(強制的に取る)こと。 ・総額:全部を合計した金額。全額。

・見合う:つりあり。対応する。(仕事に見合った給料) ・公保険:公共政策上の目的を達成するために設けられている保険のことを指す。社会保険や経済政策保険などがその代表的事例である。 ・私保険: (社会保険に対して)自分のために任意に加入 する保険。 ・グループ:仲間。集団 ・根拠:物事が存在するための理由となるもの。存在の理由。 ・有する:持つ。持っている。所有する。 ・生命保険:人の死亡を条件として、一定の金額を支払うこと。生保。 ・損害保険:偶然の事故によって生ずる損害を填補(てんぽ)する目的の保険。損保。 ・利得:利益を得ること。

・相互保険:保険加入を規模する者が多数集まって団体を構成し、その団体が保険者となって構成員のために行う保険の方式。 ・構成員:何かをしようとすること。 ・積立金:積み立てておく金銭。つみきん。 ・違う:異なる。 ・支弁:金銭を支払うこと。 ・償却:借金などをすっかり返すこと。償還。 ・積み立てる:少しずつ何回かにわたって貯金して金銭を蓄える。 ・差異:差違、他のものと異なる点。ものとものの違い。

1、P28~P29注釈(終) 2、漢字の読み方 3、本文(P28~P29) 4、P30~P31注釈

P30~P31 ・付ける:添える。(手紙をつけて物を届ける) ・保険金額:保険契約において約定された金額。 ・免許:ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。 ・営む:生活のための仕事をする。経営する。 ・他業:その他の業務。 ・一口:飲食物を一回口に入れること。その量。/まとめて手短に言うこと。少し物を言うこと。 ・別個:別のもの。個別。 ・払う:心を向けたり、注いだりする(注意を払う)。 ・穴埋め:①穴をうずめること。②欠損や損害を償うこと。不足を補うこと。 ・害する:傷つける。損なう。

・元受保険:原保険ともいい、再保険に対する概念で、ある特定の保険契約について再保険契約が締結されている場合に,その再保険に対して当初の特定の保険契約を元受保険という。 ・再保険:保険者が保険契約によって引き受けた責任の一部、または全部を、さらに他の保険者に引き受けさせることを目的とする保険。保険分散の方法の一つとして行われている。 ・都度:物事が行われるたびごと。毎回。(帰郷の都度、墓参りをする) ・応じる:物事の変化に合わせて、それに相応しく対応する。適応する。 ・手数:他人のためにことさらにかける手間。 ・合致:ぴったり合うこと。一致する。

・被る:①頭や顔などにそれを覆うものを載せる。②本来引き受けなくて済むものを身に受ける(人の罪を~) ・保険価額:損害保険において被保険者が被る恐れのある損害を金銭的に評価した金額。 ・時価:其の時の商品としての価格。 ・あるべき:(連語)そうあるのが当然。(教師として~姿) ・留保:すぐその場で行わないで、一時差し控えること。保留。/法律で権利や義務を残留・保持すること。 ・拡張:範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。 ・設備拡張積立金:必要な建物・機器などを備え付ける積立金。 ・堅固:①固くて、壊れにくいこと。転じて、意志が固く、しっかりしている。②健康で丈夫なこと。 ・減積積立金:負債を償却する積立金。 ・別途積立金:別の方法・用途に使う積立金。 ・補塡:不足・欠損部分を補って埋めること。 ・災害損失積立金:被害を受けた時に使う積立金。

1、P30~P31注釈(終) 2、漢字の読み方 3、本文 4、コラム