Lifespan経営塾 2015年 4月度 給与体系 (成長の道標を示す件) 2015年4月9日 Reクリエイト㈱東駅前町 新オフィス 2015年 4月度 給与体系 (成長の道標を示す件) 2015年4月9日 Reクリエイト㈱東駅前町 新オフィス
[質疑応答タイム] Q,「究極の逆算」 A,走れたらすごいですね。 自分の人生を決めて、決められた道を走る人生になるってことですか? 匿名希望氏 より Q,「究極の逆算」 自分の人生を決めて、決められた道を走る人生になるってことですか? A,走れたらすごいですね。 目的は基本変わりませんが、 目標は随時変わります。 (決めたものは、決め直しOK)
家族のために、仕事をする。 家族→目的 仕事→手段 Lifespan経営塾 目的→究極の逆算 手段→PDCAの回し上げ ※PDCAの対象である道、業務、取組事項などの『やり方』は状況次第で変更ありです。
【成果を出す人の3つの共通点】 1.愚直な実践 2.報連相 3.知の系譜
【Lifespan経営】 1.思考 編 (より濃く) 2.あり方 編 (より広く) 3.方向性 編 (より高く) 4.商品・サービス 編 (より多く) 5.関係性の構築 編 (より深く) 6.マネージメント 編 (より長く) 7.コンサルティング 編(より近く) 8.コミュニティ 編 (より強く)
【 究極の逆算®からのPDCAの回し上げ®】 直近 〔3月〕 短期 〔1年〕 中期 〔5年〕 長期 〔一生〕 超長期 〔死後〕 やりたい [未来] できる [現在] やるべき [過去] 究極の逆算® Ⓟ人生設計→経営計画 〔思い・行動・数字〕 Ⓓタスク管理→実行 Ⓒ会議 Ⓐストック管理+フロー管理 PDCAの回し上げ®
~分解思考~ イメージする理想を手が届いて掴めるとこまで細かく分解 手をつけるハードルを下るので、 最初の一歩が踏み出しやすい。 ⇒一度着手すると、完結するまで落ち着かない状況をつくる。
~逆算思考~ 計画 経験 現状 理想 (原因) ↓ 過去 (結果) ↓ 現在 (手段) ↓ 現在過去を 考慮した未来 (目的) ↓ 未来
こうすればできるという、 理想から逆算する過程に できない理由がない。 ⇒理想が具体的にイメージできればできるほど、逆算が可能 ~逆算思考~ こうすればできるという、 理想から逆算する過程に できない理由がない。 ⇒理想が具体的にイメージできればできるほど、逆算が可能 (ナビ:分解←逆算←俯瞰)
~俯瞰思考~ 俯瞰の対象 ・時間(時系列、期限) ・場所(物理的距離、空間) ・感情(心理的距離、空間) 俯瞰(ふかん) →全体を上から見ること 俯瞰の対象 ・時間(時系列、期限) ・場所(物理的距離、空間) ・感情(心理的距離、空間)
~俯瞰思考~ 俯瞰思考になると、 目的地(理想)が、 常に視野に入ります。
【価値観】 価値観とは、 価値の有無、 高低を決める判断基準 衣食住遊学人健仕 の8つに区分される。
【信念】 『人が言う今の心』 『価値観の集合体』 ⇒衣食住遊学人健仕の8つそれぞれ を横断する。 『正しいと信じて向かう方向性』 ⇒信念がある人は、 意図して自分の人生を決める人 (北川の価値観では魅力のある人)
〔WANT〕 やりたいこと 人生の目的、夢 未来⇒欲求 信念 (=CONCEPT) 〔CAN〕 できること 人生の役割、能力 現在⇒仕事 〔MUST〕 やるべきこと 人生の責任、使命 過去⇒共感
【モチベーション】 =やりがい[遣り甲斐] 一度設定されると、 =そのことをするだけの価値と、それに伴う気持ちの張り。夢、信念、志。 人によって、 有るか、無いか、曖昧かが分かれる。 一度設定されると、 気分や感情によって変わるものではない。 人との出会いによって変わることがある。
【モチベーションを上げる方法】 理想をイメージする (遠い理想+近い理想) ※時間は有限。なるべく早くイメージする習慣をつくる。
理想を共有する仲間を持つ 理想を共有 ⇒心が伝わり、行動に圧がかかる。 ⇒近い理想で言行一致が起こり、 遠い理想が本物の夢に変わる。 【モチベーションを維持する方法】 理想を共有する仲間を持つ 理想を共有 ⇒心が伝わり、行動に圧がかかる。 ⇒近い理想で言行一致が起こり、 遠い理想が本物の夢に変わる。 本物の夢=今、本気で動いていること 本気になれること⇒自分以外>自分
【給与体系の目的】 ・AさんとBさんの給料の違い、 その理由が説明できる。 ・労使ともに納得感があって、 ・労使ともにモチベーションが上がってしまう。 ⇒ 成長の道標を示す。
【給与体系に必要な考え方】 ・組織を構成するのは『人』 『人』の成長=『組織』の成長 ⇒同じコミュニティにいる人とは、 同じベクトルの目的を共有できる。 ・雇用契約もビジネス(手段)のひとつです。
【ビジネスとは】 人の役に立つこと+価値の交換 =ビジネス 他者への成果、利益への貢献 など相手に価値を提供すること ⇒人の役に立つこと 人によって価値観が違い、 お互いに自分が差し出すものよりも価値の高いも のを交換し合う →どちらも得をするのがビジネス (低い価値で交換→非継続、無価値→詐欺など)
【給与体系に必要な考え方】 ・俯瞰 いつまでに、どこまで、なぜ成長してもらいたいか。(目的) ・逆算 どうやって成長してもらいたいか。 (手段) ・分解 誰が何をできるようになれば、 どれだけの価値があるか。
【テンション】 =やる気。生きがい[生き甲斐] 気分、感情、バイオリズムにより 上がり下がりの波がある。 (放置してたら、どんどん下がる)
【テンションの上げ方】 ①成長するイメージ ・シンプルな目的 ・自分や他人との勝負 ・適切な期限 ・ゴール ・数値化 (でも思い通りにならないのがポイント) ・自分や他人との勝負 ・適切な期限 ・ゴール ・数値化 ⇒ゲーム、とくにRPG参照 ②承認・感謝・愛 ・生きがいを感じる仕掛け、仕組み
【実務的な話】 ・評価基準 顕在価値⇒役割、職務、業績、情意 潜在価値⇒能力、技術、知識、資格 (年齢、勤続年数) ・労働法規遵守 残業手当、有給休暇、解雇予告など
【超実務的な話】 ・人件費=給料+賞与+退職金 +法定福利費+福利厚生費 ・フルタイム勤務もパートタイム勤務も、すべて時給ベース +法定福利費+福利厚生費 (給料よりも賞与、賞与よりも退職金) ・フルタイム勤務もパートタイム勤務も、すべて時給ベース ・フルタイム勤務とパートタイム勤務の価値の差は、 『役職手当』『皆勤手当』など別枠の手当で評価 ・歩合給があると、納得感UP。
Lifespan経営塾 2015年 5月度 ギャップインパクトトーク (※経営レベル中級以上の方対象) 2015年5月14日 2015年 5月度 ギャップインパクトトーク (※経営レベル中級以上の方対象) 2015年5月14日 Reクリエイト㈱ 姫路本社オフィス