子どもが主役となる明るく元気な学級づくり <企画名> インクルーシブ教育を見据えた通常の学級における特別支援教育 豊かな学びと心をはぐくむ ~合理的配慮を踏まえた子どものニーズにそった支援 ~ ・学習計画や本時の指導構想など単元構想の工夫 ・どの子も学習が分かることを目指したユニバーサル 支援の工夫 ・より支援が必要な子どもへの個別支援の工夫 授業改善に向けた主な手立て 授業研究を大切にしながら研修に努める。 ・スーパーバイザーを招聘しての授業研修会 ・学年の計画による小研究授業 ・指導課、教職員課の訪問授業 ・学校公開日やPTA授業参観会等の公開授業 ・授業や生活での子どもとの関わり ・保護者との連携(家庭訪問、面談等) ・個別の教育支援計画の作成と活用 ・講師を招聘したケース会議や講話等 ・スクールカウンセラーとの連携・活用 ・発達支援委員会や生徒指導委員会等 ・医療、ルピロ、児童相談所等との連携 子ども理解に向けた主な手立て 子どものニーズにそった支援の基盤には、深く温かい子どもの理解が必要であると考え、積極的に子ども理解の推進に努める。 合理的配慮 子どもが主役となる明るく元気な学級づくり 「授業改善で目指す授業」 豊かに生きるために必要な力や心をはぐくむ授業 1学期 夏季休業中 2・3学期 スーパーバイザーに、研修の方向性や取組、インクルーシブ教育等について指導や講話をいただく。また、提案授業を参観いただき、目指す授業の在り方について指導をいただく。 スーパーバイザーや講師に、講義・ケースカンファレンスをしていただいたり、ケース会議で助言をいただいたりして、子ども理解や支援の方法等について研修を行う。 スーパーバイザーや講師に、合理的配慮を踏まえた子どものニーズにそった授業が展開されているかという視点で授業を参観いただき、事後研修会で指導をいただく。 ・講話 ・授業公開 ・事後研修会 ・授業公開 ・講話 ・事後研修会 ・講義 ・ケースカンファレンス ・ケース会議 ・講話 ・授業公開 ・事後研修会 <成果の検証と公開> 年間を通して成果の検証をする。 ※取組状況は、ホームページで公開する。 5月 授業研修会 (スーパーバイザー) 6月 授業参観 (学校評価委員) 指導課計画訪問 (指導主事) 10月 学校公開日 11月 授業研修会 1月 授業参観(学校評価委員)