子どもが主役となる明るく元気な学級づくり

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1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
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平成 24 年度 キャリア教育に関する研究事業 中間発 表会 中芸高等学校教育フォーラム 「授業改善をはじめとする中芸高校の取り組みについ て」 「発達障害をはじめとする支援を必要と する 生徒に 対する支援の在り方の実践的研究」 平成 24 年 11 月 30 日(金) 高知県立中芸高等学校昼間部.
1 このプレゼン資料について ● 校内(園内)研修での使用を目的に作成しました。 ● 「個別の教育支援計画」を理解し、作成する上で大切 な事柄を整理し、図やテキストで示しました。 ● 各スライドでは、ポイントとなる事柄を吹き出しや枠 囲みで示し、強調しています。 ● 各スライドのノートには、スライドの内容とポイント.
熱海市教育振興基本計画 1.子どもの力を伸ばす教育の推進 2.学校・教職員の力を高め、安全・安心な 教育環境の整備 3.子どもの未来を応援する教育環境の整備 2.学校・教職員の力を高めます 3.みんなで子どもの未来を応援します 4.生涯学習を支えます 4.循環型生涯学習社会の整備 1.子どもの力を伸ばします.
平成19年度 「長崎県国語力向上プラン」 地区別研修会
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学力向上の課題と今後の具体的な取組 【 今後の具体的な取組 】 学力調査 【 課 題 】 ①授業での理解力の向上 ②家庭学習への意欲化
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平成25年校務分掌表 校長 教頭 職員会議 運営委員会 総務部 教務部 教科部 専門部Ⅰ部 専門部Ⅱ部 学年部 各委員会 4組 3組 2組
いじめ防止全体指導計画 【対応1】 未然防止・早期発見 【対応2】 緊急対応・早期対応 いじめ発生 基本姿勢 雲仙市立千々石第一小学校
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「道徳の時間」の進め方について 球磨教育事務所  .
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学校支援地域本部事業 (H20~生涯学習課) 放課後子ども教室推進事業 (H19~生涯学習課)
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裏面のFAX送付状で、7月31日(木)までにお申し込みください。
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塩竈市子ども・子育て支援事業計画 塩竈市子ども・子育て支援事業計画(案) のびのび塩竈っ子プラン ・・・削除 ・・・追加 資料 2
 H21年度 研究概要 本校の研究について発表します。本校は、全国学力・学習状況調査等を活用した学校改善の推進に係る実践研究の協力校として文部科学省から本年度指定を受けました。19年度の結果をふまえて、昨年度の11月から「自ら学ぶ意欲」を育てる教育への転換を図る方向で授業や評価の改善の研究を進めてまいりましたが、本年度は「話合い活動」に着目して研究課題を設定しました。
教育とは 未来に向けて方向を示し 挑戦する勇気を育み、 めげそうになった心を励まし 支えていくこと
基礎・基本と活用する力を確かに育む学校の組織的な取組
平成12・13・14年度 文部科学省教育研究開発学校指定
<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
特別支援教育 障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,児童生徒一人一人の教育的二一ズを把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するため,適切な指導や必要な支援を行うものである。 (「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」平成17年12月8日.
スライド資料 E1 教育校務の情報化 〈タイトル〉 ここでは、教育の情報化とICT活用について学びます。 兵庫県版研修プログラム.
杉戸町立高野台小学校 児童数 287名 学級数12(普通11.特殊1) 教職員数 19名 平成19年10月27日(土)
組織論による特色ある カリキュラムの理論と実際 第11回 特色あるカリキュラムづくりの理論と実際 兵庫教育大学大学院 教授
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授業者 (「私」が) 「校内委員会」とは,特別支援教育に関する校内委員会のことです。
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平成31(2019)年度 ○○○立○○小学校 学力向上プラン(例)
計 画 支 援 要 請 支 援 平成21年度の研修支援 「『大阪の教育力』向上プラン」に基づく府内全公立小中学校への訪問
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
教室案内 春日部市立武里中学校 <学校までの経路> <入級までの流れ> 春 日 部 市 発達障害・情緒障害 通級指導教室 (武里学級)
平成30年度グランドデザイン 学校の教育目標 生きる力 佐伯市立宇目緑豊小学校 ふるさとを愛し、 豊かな心と自ら学ぶ意欲をもち、
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「直接支援チーム」とは? B チーム支援ガイド Bー1 宮城県総合教育センター
教育目標 重点目標 取組の柱 学習意欲・学力向上 人間関係作り 体づくり 特色ある取組の充実と発展 チーム安塚
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発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
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中央・北地域部会のめざすもの
宇佐支援学校 学校評価実施計画 改善 教職員自己評価 自分らしく 生活する 子ども 保護者・ 地域から 愛される 学校 のびのびと 過ごせる
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
自分の思いや考えをもち、 進んで取り組む子
(浜松市発達相談支援センタールピロ 所長)
研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。
基礎情報の収集・・・前年度の出欠席状況、配慮の必要性、長期欠席経験者への対応
2019年度 すべての教職員のための授業改善研修 本研修の背景とねらい
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
緊急スクールカウンセラー等派遣事業 被災地域等 心のケアの対応 進路指導・就職支援 障害のある子どもの支援 心のケア・助言・援助等
「岩手の教育」を実現するため、     教員の指導力向上を図る研修・支援・研究を推進する.
・特別支援教育について ・発達障害等の特性 ・教育環境等の整備
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
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子どもが主役となる明るく元気な学級づくり         <企画名>  インクルーシブ教育を見据えた通常の学級における特別支援教育                     豊かな学びと心をはぐくむ ~合理的配慮を踏まえた子どものニーズにそった支援 ~ ・学習計画や本時の指導構想など単元構想の工夫 ・どの子も学習が分かることを目指したユニバーサル   支援の工夫 ・より支援が必要な子どもへの個別支援の工夫 授業改善に向けた主な手立て   授業研究を大切にしながら研修に努める。   ・スーパーバイザーを招聘しての授業研修会   ・学年の計画による小研究授業   ・指導課、教職員課の訪問授業   ・学校公開日やPTA授業参観会等の公開授業 ・授業や生活での子どもとの関わり ・保護者との連携(家庭訪問、面談等) ・個別の教育支援計画の作成と活用 ・講師を招聘したケース会議や講話等 ・スクールカウンセラーとの連携・活用 ・発達支援委員会や生徒指導委員会等 ・医療、ルピロ、児童相談所等との連携        子ども理解に向けた主な手立て   子どものニーズにそった支援の基盤には、深く温かい子どもの理解が必要であると考え、積極的に子ども理解の推進に努める。 合理的配慮 子どもが主役となる明るく元気な学級づくり 「授業改善で目指す授業」  豊かに生きるために必要な力や心をはぐくむ授業 1学期   夏季休業中   2・3学期     スーパーバイザーに、研修の方向性や取組、インクルーシブ教育等について指導や講話をいただく。また、提案授業を参観いただき、目指す授業の在り方について指導をいただく。   スーパーバイザーや講師に、講義・ケースカンファレンスをしていただいたり、ケース会議で助言をいただいたりして、子ども理解や支援の方法等について研修を行う。   スーパーバイザーや講師に、合理的配慮を踏まえた子どものニーズにそった授業が展開されているかという視点で授業を参観いただき、事後研修会で指導をいただく。 ・講話 ・授業公開 ・事後研修会 ・授業公開 ・講話 ・事後研修会  ・講義 ・ケースカンファレンス ・ケース会議 ・講話 ・授業公開 ・事後研修会 <成果の検証と公開>  年間を通して成果の検証をする。 ※取組状況は、ホームページで公開する。  5月 授業研修会 (スーパーバイザー) 6月 授業参観 (学校評価委員) 指導課計画訪問 (指導主事) 10月 学校公開日 11月 授業研修会 1月 授業参観(学校評価委員)