行政にできること・すべきこと? 本来は、市場(自由競争)を補うもの 基本的な機能は、 促す → 表彰、補助 抑える・止める → 処罰、強制排除 支える → 基本的人権の保障! → 直営(委託含む)事業は特例!
(民主主義の当事者としての)市民による社会運営 ⑥ 社会制度化(民も官もともに担い手) ⑤ 代替案の試行 or 救済策の実施 (やってみたら、こうなりました) ④ 代替案 or 救済策の提示 (こうしたらいいんじゃないか?) ③ 原因と背景の把握 (なぜだろう、このままだとどうなるんだろう?) ② 課題の指摘 (「こんなことが起きてますよ!」) ① 課題の発見 (こんなことが起きてる!こんな状態!) → 告発・糾弾 (けしからん!)
事業の自立性?→対価と事業がめざす運営形態 必要な資金の負担 例 目指す運営形態 受益者・利用者からの 対価収入により、 収益が見込める。 (対価自立事業) スポーツ・芸術文化活動 主婦・障碍者の起業 環境配慮製品・サービス (リサイクル、有機農業など) 市民による 自主・単独事業へ →立ち上げ期のみ支援 受益者・利用者から 対価も取れるが、 継続には外部からの 補助が必要。 (補助継続事業) フリースクール 伝統文化財の維持・継承 里山保全 難アクセス地の公共交通 介護保険事業 事業経営の効率化を進めつつ、行政からの補助は続ける。 →補助の制度化必須! 基本的人権の保障上、不可欠な事業であり、 対価による継続は困難。 (基本的人権保障事業) ホームレスの緊急救援 子どもの電話相談 途上国への開発協力 DV被害者の支援 医療情報の翻訳・通訳 社会的な課題解決の先駆者として市民が 先行しており、行政サービスとして法制化する必要あり。 →事業の制度化必須!
① ご所属・おなまえ 主な担当業務 (または団体の活動) ② 今回が2回目以降の 採択の場合、 これまでの主な成果 ③ 今回の事業の 2分間で自己紹介していただくために ① ご所属・おなまえ 主な担当業務 (または団体の活動) ② 今回が2回目以降の 採択の場合、 これまでの主な成果 ③ 今回の事業の 主な成果目標と 行為目標 ④ 今回の研修で 確認・共有したいこと
確認のため、「成果目標」と「行為目標」とは? 例:日本財団の福祉車両助成 成果(アウトカム) 目標 = 実現する状況 移動に支援が必要な方たちの生活品質(QOL)の向上 →特定集落での定住継続率 →節減できた負担、生んだ価値 2次的な行為 (アウトプット)目標 = 波及的な効果 利用者:属性、目的、頻度 走行距離 協力者:数(運転、資金など)、 機関数(場所・機能の提供) 1次的な行為 = 初期的な効果 助成(=全国で利用)される 車両の台数
今回の事業の目的(成果目標)と 行為目標(3つ程度) まず再確認! 今回の事業の目的(成果目標)と 行為目標(3つ程度) 目的(成果目標): ・・・・を・・・で・・・にすること! 行為目標①: ・・対象に・・を・・回実施 ②:・・に備えて・・と・・を制作&・・部販売 ③:・・をテキストに・・育成研修(参加・・人)
他の方の「計画案」を見て 付箋でコメントする(14:15まで) 【青】の付箋に、 「助言・提案」か 「気付きを与える質問」を。 ×「感想」 ×「励まし・ねぎらい」
目標ごとに業務を書き出す!(13:50まで) ■NPO側が担当 ■行政側が担当 目標ごとに業務を書き出す!(13:50まで) ■NPO側が担当 ■行政側が担当 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 行事などの予定 ①セミナー ○回 ②テキスト案確定 ③研修実施 報告会 →テキスト修正 行為目標 ①・・・・・ ■■ ■■■ ■■■■■ ■■■■ 目標② ・・・・・ ■■■■■■ 目標③ 管理業務 継続が必要なら、来年度以降を見据えて、 市町・議員・企業・団体をいつ・どう巻き込むかも明記
助言を受けて、業務を見直す(15:15まで) ■NPO側が担当 ■行政側が担当 助言を受けて、業務を見直す(15:15まで) ■NPO側が担当 ■行政側が担当 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 行事などの予定 ①セミナー ○回 ②テキスト案確定 ③研修実施 報告会 →テキスト修正 行為目標 ①・・・・・ ■■■ ■■■■■■ 目標② ・・・・・ 目標③ 管理業務 特に、マスコミ、首長・議員、地域の有力団体、 大学・小中高校を巻き込むために、中間・経過発信を
① 今日、合意・確認 できたこと ② できなかったこと ③ ④ NPO側の主な 15:40から、2分半で発表してください! ① 今日、合意・確認 できたこと ② できなかったこと ③ 行政側の主な 持ち帰り課題(5項目) (急ぐものから順に) ④ NPO側の主な
性同一性障碍 中海の魅力 中山間ipad Webアクセシビリティ 東日本震災 合意済 ・全体日程 ・広報 ・他課連絡会議 ・記者レク ・全体日程感 (急がないと!) ・企画書すべて ・行為目標値 ・他団体: 議員・県立大 ・年間日程 ・場所・規模感 ・成果 行為目標 未合意 ・来年度以降 ・場所 ・次段階必要性 ・なし! ・メディア広報 ・他の連携先 ・専門Vo派遣 対象者 行政の宿題 ・バックアップ ・事前レク ・案内協力 ・県サイト ・他課との連携 ・議員依頼 ・担当者募集 ・出前先確保 +広報 ・協働先と調整 ・来年度の模索 ・県庁内診断 対象部署選定 ・来年度体制 ・県ウェブ修正 ・事業継続性 ・県内普及 ・支援体制確立 NPOの宿題 ・要綱など原案 ・スタッフ拡充 ・議員事前レク ・fb掲載 ・基盤具体化 →発展性模索 ・ツール ・手引き ・IT環境 ・広報計画 ・技術者研修 ・新規雇用募集 ・診断結果報告 書式設定 ・開催広報 ・需要適時把握 ・市民向け ノウハウ集約