大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン (平成28年度版)

Slides:



Advertisements
Similar presentations
1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
Advertisements

情報科指導法Ⅰ 第 15 回 模擬授業と総括. 自由利用マーク 文化庁 2003 年~ プライバシーマーク.
校内研修会資料 キャリア教育の理解と実践に向けて 児童生徒の自立を支援する 「みやぎキャリア教育プラン」 校内研修会資料 キャリア教育の理解と実践に向けて 児童生徒の自立を支援する 「みやぎキャリア教育プラン」 宮城県教育研修センター 平成 19 年度キャリア教育研究グループ.
平成 18 年度 文部科学省 特殊教育研究協力校 研究事業 「個別の指導計画」における 評価の在り方についての研究 ~授業評価を通して~ 研究部長 三浦 憲一.
設置者・管理者の責務② ~職員の育成指導等~ 平成 26 年度 青森県障害者虐待防止・権利擁護研修 公益社団法人 日本社会福祉士会 平成 26 年度障害者虐待防止・権利擁護指導者養成研修から.
平成26年度大阪府通所支援事業者育成事業 事業所アンケート結果
研修のめあて 授業記録、授業評価等に役立てるためのICT活用について理解し、ディジタルカメラ又はビデオカメラのデータ整理の方法について研修します。 福岡県教育センター 教員のICT授業活用力向上研修システム.
教育の情報化に関する手引のポイント 平成21年6月 平成21年度情報教育担当者研修
学力向上の課題と今後の具体的な取組 【 今後の具体的な取組 】 学力調査 【 課 題 】 ①授業での理解力の向上 ②家庭学習への意欲化
シンポジウム 子どもの豊かな育ちを 支援する地域力
5 情報モラル教育 4.道徳や各教科等における  情報モラル.
平成25年校務分掌表 校長 教頭 職員会議 運営委員会 総務部 教務部 教科部 専門部Ⅰ部 専門部Ⅱ部 学年部 各委員会 4組 3組 2組
いじめ防止全体指導計画 【対応1】 未然防止・早期発見 【対応2】 緊急対応・早期対応 いじめ発生 基本姿勢 雲仙市立千々石第一小学校
当校の現状と課題及び 解決の方向性について
子どもが主役となる明るく元気な学級づくり
徳島の子どもの学力向上及び 生活習慣・学習習慣等の改善をめざして
『生徒の夢をかなえ、地域に信頼される』学校
子どもたちが夢と希望を持ち、地域と密着した学校
情報モラル.
三重県立杉の子特別支援学校石薬師分校いじめ防止基本方針
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
富山大学教育学部 附属教育実践総合センター 助教授 小川 亮
荒川区立第七中学校 学校紹介.
      特別支援学校 高等部学習指導要領 聴覚障害教育について.
日本の高校における英語の授業は英語でがベストか?
平成26年度 鶴ヶ島市立新町小学校グランドデザイン めざす学校像 一人ひとりが輝き、確かな学力が獲得できる学校
保健学習の進め方・指導案の書き方 さいたま市立三橋小学校   豊島  登.
子どもたちが発達段階に応じて獲得することが望ましい事柄
やまなしの教育振興プラン 山梨県教育委員会.
絆を深め、さわやかな笑顔が、 いつもあふれる学校 学校教育目標 平成28年度 加須市立騎西小学校グランドデザイン 明るく すばやく
現行の静岡市障がい者計画・障がい福祉計画の概要
H28学校経営ビジョン めざす教師像 安全・安心な環境づくり・学校づくり 地域 家庭 めざす学校像 授業づくりチーム 生活づくりチーム
教育とは 未来に向けて方向を示し 挑戦する勇気を育み、 めげそうになった心を励まし 支えていくこと
平成12・13・14年度 文部科学省教育研究開発学校指定
学校安全における 防災教育の位置付けについて
<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
特別支援教育 障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,児童生徒一人一人の教育的二一ズを把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するため,適切な指導や必要な支援を行うものである。 (「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」平成17年12月8日.
基礎看護の授業を通して思考力,判断力,表現力,技能を育成する指導方法の工夫改善についての研究
地域・社会貢献をするために人として必要な資質
杉戸町立高野台小学校 児童数 287名 学級数12(普通11.特殊1) 教職員数 19名 平成19年10月27日(土)
平成19年度地域教育フォーラムin京都   第5分科会 「学力向上アクションプラン」     ~洛西方式Ⅱ~  京都市立洛西中学校 2007,7,31.
組織論による特色ある カリキュラムの理論と実際 第11回 特色あるカリキュラムづくりの理論と実際 兵庫教育大学大学院 教授
学校評価と事務職員の役割 学校評価に対する 事務職員の 視点を養おう! 平成26年7月29日 夏季学習会.
(相互に利益を得、円満な関係で良い結果を得る)の関係です。
第60回 北海道小学校長会教育研究 宗谷・稚内大会
主な人権課題から.
授業者 (「私」が) 「校内委員会」とは,特別支援教育に関する校内委員会のことです。
学校安全における 防災教育の位置付けについて
平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
平成15・16・17年度 田辺市教育委員会指定研究校 『情報化社会を生きる児童の育成』
平成31(2019)年度 ○○○立○○小学校 学力向上プラン(例)
まんのう町立琴南中学校 2008.6  町としては県下最大級の面積を有する「まんのう町」の南東部琴南地区に位置する小規模校で,約86%が山林でしめられ緑豊かな地区である。    近年少子化と過疎化とともに生徒数が減少しているが,将来を担う人材育成という期待から,教育環境整備や教育活動に理解と協力がある。 
県立特別支援学校羽生ふじ高等学園~生徒の成長物語~
平成30年度グランドデザイン 学校の教育目標 生きる力 佐伯市立宇目緑豊小学校 ふるさとを愛し、 豊かな心と自ら学ぶ意欲をもち、
資料3 誰もが親しめる 市民スポーツの充実 佐賀市教育委員会 スポーツ振興課.
平成29年度 名古屋市立日比野中学校グランドデザイン
教育目標 重点目標 取組の柱 学習意欲・学力向上 人間関係作り 体づくり 特色ある取組の充実と発展 チーム安塚
IT活用のメリットと活用例 校内研修提示資料.
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
宇佐支援学校 学校評価実施計画 改善 教職員自己評価 自分らしく 生活する 子ども 保護者・ 地域から 愛される 学校 のびのびと 過ごせる
はじめる 利用上の注意 利用マニュアル 一覧表上ページ 一覧表下ページ
学校の教育活動を通じて 家庭で共に 保幼小中との連携 地域で育てる 忍耐力 意欲 やり抜く 自制心 社会性 協調性
基礎情報の収集・・・前年度の出欠席状況、配慮の必要性、長期欠席経験者への対応
2019年度 すべての教職員のための授業改善研修 本研修の背景とねらい
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
メンタルフレンドについて 福島大学総合教育研究センター   中野 明德.
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
・特別支援教育について ・発達障害等の特性 ・教育環境等の整備
くいなく学び,最後までやりぬく,かしこい子ども ふれあいを大切にするやさしい子ども しっかりと寝て,食べて,のびていく子ども げん気
Presentation transcript:

大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン (平成28年度版) 大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン   (平成28年度版) <校訓> つよく・あかるく・たくましく 【国や県の動き】 ・すべての学校における一人一人に応  じた特別支援教育の充実 ・公的な機関における合理的配慮の  提供の義務化 ≪学校教育目標≫ 障がいのある児童生徒の能力・特性に応じた教育を行い、学校の教育活動全体をとおして、基本的な生活習慣等の生きる力を育むとともに、社会生活に適応できる健康で豊かな心を持った明るい人間の育成に努める  【めざす学校像】 ・明るく活気あふれる学校 ・自己決定・自己選択の力を育てる学校 ・自分に自信をもち社会参加する意欲を育てる学校 【本人・保護者の願い】 ・一人一人の特性に配慮した質の高い教育 ・体験学習や交流学習等をとおして培われ る社会性の育成 ・本人・保護者の夢を実現し、豊かに暮らせ る進路の獲得  【めざす教師力】 ・専門的知識と実践的指導力 ・使命感にあふれ、高い倫理観と豊かな人間性 ・柔軟性と創造力で課題解決に立ち向かう力 ・学校組織の一員としての行動力 【めざす児童生徒の姿】 ・心もからだも強い子ども   ・やさしく、素直な明るい子ども     ・目標に向かって、頑張るたくましい子ども 重点目標 及び 学校評価指標 一人一人に応じた支援と進路実現 児童生徒が主体的に活動できる 安全・安心な学校 地域や保護者からの信頼 地域への特別支援教育の発信 ・教科学習における本校の考え方の整備と、個別の  指導計画による個に応じた授業実践。 ・進路情報の分かりやすい周知と、実習前後のケー ス会議等の実施による個に応じた進路実現。 ・個別の教育支援計画のフェイスシートを活用した情 報共有による個に応じた支援の充実。 ・生徒指導面に焦点をあてた全体情報交換会の定 期的な実施による児童生徒指導の充実。 ・体験的な研修等の実施による児童生徒の命を守る 意識の育成や職員の防災意識の向上。 ・児童生徒全員に全校の前で発表する場を保障する 等による児童生徒の行事等でのやる気度の育成。 ・ 地域の学校に対して、巡回相談等を通した合理的配  慮を視点とした授業充実への支援。 ・学校行事への地域住民の参加や、校外での児童生 徒の取組の場の設定等による地域から見た満足度  アップ。 ・保護者参加型授業や人権講演会の実施による学校  教育活動への保護者参加率アップ。 ・授業における専門性の向上 ・希望の進路保障 ・主体的に活動できる子どもの育成 ・地域のセンター的機能の発揮 ・人権教育の推進