日本と韓国の沐浴文化 2011102804 정혜인
日本の沐浴文化
日本の沐浴文化の始まり 高温多湿の気候
日本の沐浴文化の始まり 夏を中心とする家屋構造 しかし、暖房施設がない 冬には…?
日本の風呂屋 奈良時代のお寺から始まり 僧が行水のために使った風呂を一般に開放 利用者が多くなって、お金をもらうように
日本の風呂屋 料金 銭湯(せんとう) 営業時間:午後あるいは夕方から 深夜12時前後までの営業が一般的 大人(中学生以上):400円 大人(中学生以上):400円 中人・小学生 :180円 小人(6歳以下) : 80円 サウナ施設は別建て 銭湯(せんとう) 営業時間:午後あるいは夕方から 深夜12時前後までの営業が一般的
日本の風呂屋 番台 服を入れるだんすがない場合もある 服はバスケットに “背中を流してください!” 男湯にも女の人の流しがいる 掃除も女の人がする 湯にはいる前まではタオルに包む ドライヤーが有料な場合もある
日本の家庭沐浴 沐浴の時間:夕方 家族みんな同じ湯を使う 使った湯は洗濯と掃除に 浴槽自体にボイラーがついている 体が全部浸れる浴槽 使った湯は洗濯と掃除に 浴槽自体にボイラーがついている 体が全部浸れる浴槽 温度が下がりません!
日本の家庭沐浴 お風呂とトイレが別れている お風呂を大事にする 沐浴の順番 ろうふぼ 客 家長 老父母 子女 家長の妻 息子の妻(=嫁)
韓国の沐浴文化
韓国の沐浴文化の始まり 開港以前、沐浴の場所はほかになかった! 庶民は… 春・夏・秋には川の水で、 冬には台所で体を洗った 春・夏・秋には川の水で、 冬には台所で体を洗った ヤンバンは、部屋に木で作った浴槽を置いて、 下人が与える湯で体を洗った
韓国の沐浴文化の始まり 開港以後、外国人がたくさん入ってきて… 外国人向けのホテルと旅館にも 家屋を直してお風呂を作ったり、 沐浴施設がある新しい洋風の家屋を建設 外国人向けのホテルと旅館にも 沐浴施設があるように!
韓国の沐浴文化の始まり 1970年代、アパートがたくさん建設されて、多くの人が家の中にお風呂を持つように
韓国の風呂屋 最初の風呂屋は、 1924年、 ある日本人の推進で ピョンヤンから始まり
韓国の風呂屋 1926年にはソウルにも出来て、今まで国民たちに愛されてきました。
韓国の風呂屋 服を入れるだんすと鍵がある ドライヤー、ローションなどが無料 流し(テミリ) “背中を流してください!” 流しや掃除、マッサージの人は絶対同性 皮膚をこする ある程度のかくしつは必要! タオルを包まない 最近はチンジルバンが人気
韓国のチンジルバン 風呂屋が発展した形 暑い部屋でチンジルをする場所 24時間営業(未成年者は10時まで) アメリカまで輸出
韓国のチンジルバン 複合的なレジャーの場所
韓国の家庭沐浴
感想
感想 やはり韓国と日本の沐浴文化にも違うところがたくさんあるんだと思いました。 韓国の沐浴は、お風呂に入って体を清潔にする感じなんですが、日本の沐浴はただ体を湯に浸ける感じで、その違いが本当に面白かったです。そして、日本の温泉もとても有名なのに、今回の発表で話せなかったのが物足りないんです。今度、また機会があったら温泉についても調べてみたいなと思いました。
ありがとうございました!