市役所ごみゼロの概要
市役所ごみゼロとは 横浜市が、一事業所としての責務を果たすため 市の建物から出る、 ごみの適正処理と減量に努めること 市の建物から出る、 ごみの適正処理と減量に努めること 行政の立場から、3R夢プランを進めるため 率先して3R行動に取り組むこと
私たちにできる適正処理・3R行動 法律に基づき、正しく分別を行い、リサイクル(再生利用)を進めごみの減量に努める。リユース(再使用)、リデュース(発生抑制)に努める。 リサイクル 契約 確認 分別 ご み リサイクル工場 ・何度も使う リユース ・ごみを出さない リデュース
ごみゼロ推進委員の役割 ごみゼロ推進委員 毎年、各職場で選出。職場のリーダーとして ごみゼロを進めます。 キャプテンG 毎年、各区局統括本部の総務担当課職員が担当。 区局統括本部のごみゼロ推進委員のリーダーとして、 市役所ごみゼロを進めます。
ごみゼロ推進委員の役割 *改善策の検討 *目標の設定 *職場の問題点の洗い出し 市の組織では、 「オフィス3R夢 プラン」 を策定します。 分別の間違い が多い… 排出方法が 守られて いない…
ごみゼロ推進委員の役割 職場ミーティングや掲示板等を利用 して職場内に働きかけを行う *目標とした取組が実行されるよう 職場ミーティングや掲示板等を利用 して職場内に働きかけを行う *分別状況・混入状況のチェック *分別ボックスの整理整頓 *3R行動に向けた 働きかけを行う
ごみゼロ推進委員が中心となってまずは自己点検から 市としての取組 ルート回収の実施 市の事業所から出る廃棄物の処理契約を、一括して行い、 ルートを組んで収集。 ⇒どこの事業所でも適正な契約の実施が確保、同じ内容の分別が行われる ようになり、分別の徹底がされるようになりました。 オフィス3R夢プランの策定 ① 分別ボックスの設置 ② 混入状況 ③ 取組内容 ④ ごみ量 について自己点検と目標設定を実施。 ごみゼロ推進委員が中心となってまずは自己点検から ⇒ 職員全員に職場の状況を知ってもらい、市役所ごみゼロを進めます。
市としての取組 訪問分別チェックの実施 研修会の開催 なぜ市役所ごみゼロに取り組むのか? 各施設を訪問して、分別ボックス設置状況、混入している 廃棄物の内容、分別表の掲示等について、確認します。 ⇒自己チェックがきちんとできているか確認し、分別の徹底を図ります。 研修会の開催 なぜ市役所ごみゼロに取り組むのか? 廃棄物処理法やよこはま3R夢プランのこと、ルート回収 の実務について説明。出前出張も行っています。 ⇒市役所ごみゼロの知識を深めてもらい、自発的な取組を促します。
オフィス3R夢プラン策定シート ①自主点検 分別 BOX 設置 状況 点検時の状況 設置のない分別BOXに「1」を入力してください。 *法律・条例に規定されているもの 一般廃棄物 燃やすごみ 古 紙 新聞 雑誌 段ボール 紙パック オフィス紙(コピー紙) ミックスペーパー 産業廃棄物 廃プラスチック 金 属 く ず 乾 電 池 *分別して資源化して欲しいもの ペットボトル 飲料缶 飲料用ビン 区局統括本部名 建物名 部署名 ごみゼロ推進委員氏名
オフィス3R夢プラン策定シート その他 ( ) はがき・封筒 包装紙 ふせん紙 菓子箱 ちらし・リーフレット ちぎったメモ用紙 白コピー紙 その他 ( ) はがき・封筒 包装紙 ふせん紙 菓子箱 ちらし・リーフレット ちぎったメモ用紙 白コピー紙 その他 ( ) ストロー 飲料用ペットボトルや飲料用容器 事務用品 コンビニ等のレジ袋 点検時の状況 混入があったものに「1」を入力してください。その他は、内容も記入。 コンビニ等の弁当容器・惣菜トレー・プリンのカップ・包装ラップ 燃やす ごみ に入った 廃プラスチック 古紙 混入 の 状況 スナック菓子 などの袋 発泡スチロール 等の緩衝材・ 果物のネット ・PPバンド・ すずらんテープ
オフィス3R夢プラン策定シート 今年度の削減目標は 前年度比 ▲5%以上 取組 点検時の状況 実施していないものに「1」を入力してください。 分別表の掲示 混入状況の把握 分別間違えしやすいものの周知(ボックスへの表示など) 裏紙使用、両面印刷、まとめて1枚(Nアップ)印刷 ファイルの再利用 カートリッジ式文具、その他詰替製品の使用 会議での茶器等利用(ペットボトル・紙コップの廃止) マイボトル・マイ箸・マイバックの利用 今年度の削減目標は 前年度比 ▲5%以上 ごみ排出量 前年度のごみ排出量(単位 t) (総務担当課等のみ入力してください。) 前年度の 古紙排出量 数量を入力してください 前年度の 燃やすごみ排出量 前年度の 産業廃棄物排出量
よくある混入 ①
よくある混入 ② 廃プラスチックに該当するのはプラスチック製容器包装だけでなくプラスチック製品も対象です。 よくある混入 ② 廃プラスチックに該当するのはプラスチック製容器包装だけでなくプラスチック製品も対象です。 ケースについては、製品の1部とされていて、廃棄するときは、CDと一緒に燃やすごみになります。 同じような物に、DVD・ビデオテープ・カセットテープやゲームソフト等があります。 紙にしても、プラスチックにしても、分別対象は【容器包装】になることを、ご理解ください。
よくある混入 ③ 化粧品のびん シャンプー・洗剤のボトル ス プ レ ー 缶 ガラス・陶磁器くず(化粧品のびん) スプレー缶(本体の金属) よくある混入 ③ シャンプー・洗剤のボトル ス プ レ ー 缶 化粧品のびん キャップ・ノズル 廃プラスチック スプレー缶(本体の金属) ガラス・陶磁器くず(化粧品のびん)
よくある混入 ④ ラベルとキャップとボトル本体へ分けて ペットボトル 廃プラスチック 古紙(紙パック) 燃やすごみ