修学旅行 事後学習 M,M
一日目 ~奈良~
一日目、最初に行ったのは法隆寺です。法隆寺の中には、自分の見た悪い夢をいい夢に変えてくれる夢違観音がありました。 いい夢がたくさん見られればいいなと思いました。
次に行ったのは石舞台古墳です。 大きな石がたくさん積んでありました。どうやって石を運んで乗せたのかなと疑問に思いました。
次からは、自転車に乗って明日香村を周りました。 最初に行ったのは橘寺です。 私は、二面石の善人の相と悪人の相どっちがどっちだか分りませんでした。
次は、飛鳥寺に行きました。 作られてから一歩も動いていない大仏がすごかったです。 岡寺には行けず、とても残念でした。
二日目 ~奈良 京都~
二日目、最初は東大寺にいきました。大仏の髪の毛のような所はバスケットボールとほぼ同じ大きさ、まゆげは158センチだそうです。
奈良公園で鹿に鹿せんべいをあげ 東寺に行きました。 東寺の次は、昼食です。
昼食は京都で有名な「にしんそば」を食べました。おいしかったです。
昼食のあとは養源院に行きました。養源院は床が鴬張りになっていて歩くと音がします。それを知らずに盗みに入った泥棒の石川五右衛門が、二条城の鴬張りを歩き、音に気付かれ捕えられたそうです。油で釜ゆでの刑にあったそうです。怖いなと思いました。
次は、清水寺です。「清水の舞台から飛び降りる」というのは、大きな決断をするときの言葉だということがわかりました。たしかに清水の舞台は簡単には飛べないような高さでした。 八坂神社では美御前社にお参りをしました。心がきれいな人になれればいいなとおもいました。
二日目最後は平安神宮です。 平安神宮の中の神苑には、日本で初めて作られた都電がありました。 他にも京都で一番高い鳥居があったり神苑の中の景色もとてもきれいでした。
三日目 ~京都~
修学旅行最後の日はまず野々宮神社に行きました。願い事を一年以内にかなえてくれる石があるので受験に受かるようにお願いしました。
次は竜安寺に行きました。石庭の石を歩かないで数えることはできませんでした。 次は金閣寺です。金閣寺は一度焼失してしまい金箔を貼りかえたそうで今の金閣寺より焼ける前の金閣寺のほうが金箔が厚くきれいだったそうです。
三日目、最後は相国寺に行きました。鳴き龍が有名ですが、龍の下で手を叩くと龍が鳴いているように聞こえるのは相国寺が声や音をよく響かせる造りになっているからだそうです。鳴き龍は八方睨みの龍とも言われています。どこからみても自分のことを睨んでいるように見えます。
三日目の昼食はおばんざいを食べました。うどの胡麻和えがおいしかったです。
昼食を食べ、新幹線に乗り東京に帰ってきました。 このように修学旅行は、東京ではできないような体験がたくさんできてとても思い出になりました。 鎌倉校外学習で学んだみんなで協力することの大切さも活かすことができとても楽しい修学旅行になりました。
おしまい☆