インターネット大学へ向かって ムードルにいたるまでの道
インターネットを活用する大学 インターネットという情報・コミュニケーションのネットワークで可能になることは 教育の質の向上・個別対応化・再利用 市場の拡大(対象学習者の枠の拡大) 集まらずにできることを集まらずに行う。 集まるときにはより高度な交流
英語教育の事情
実質的需要の拡大 社会のグローバル化に伴って、英語の必要性が増大している。 文部科学書を初め、英語によるコミュニケーション能力が要求されている。
競争の激化 学部によって就職率がXX%前後である 就職の競争に勝つために英語コミュニケーション技能が必至 会社にとって英語能力は保険。英語能力のある学生保険つき 新入生の英語のレベルが向上しているとは言えない
進学率の向上 進学率が50%を超過 社会人になるための条件 内的帰属から外的動機付けへ 評価」の必要性が増加している。
学習時間が長い言語教育
学習時間が長い 長時間の練習 実践・コミュニケーション 集まるときにはより高度な交流
言語は技能 コミュニケーション能力は技能 実践が決定的 到達点は評価しにくい 学習プロセスが大事
就職競争激化 地球規模化化 英語能力の需要増加 評価の必要性の増大 進学率向上化 最終点評価が困難 言語取得の性質上練習の必要性 練習を評価する作用・機能の必要性 「評練」 の必要性
理論ではなく経験から オンライン教育の試み
記事(教材・コンテンツ)
AIロボット・チャット
実際のチャット
ウェブカメラ
掲示板
TOEICテスト 練習
小テスト
その他:サイト外のリソース 海外ペンパル紹介HP 海外チャット・HP 各種言語ゲーム(スクラブル・単語力) 文法説明 TOEIC戦力 オンライン辞書・類似語辞典 。。。
そこそこの人気 2004年4月中旬・創設から1年間
しかし、山大学生からは 訪問が少ない チャットルームは関東地方の訪問者 山口大学生はOBなら何人か
オンライン教育ソフト 高度な機能 優れたコンテンツ 評価と練習を統合していないために 購入しても使用されずに終わることが多い。 例:ALCネットアカディミー
評習の厳格さ 小テスト導入後でもカニング カニング成功者が現れたら、まじめな学習者の満足低減 不公平 単位取得
セキュリティー機能 パスワード 質問の順番と答えの順番が両方ランダムであること 諸段階のインプット・質問がわからなければ次の段階に進めないこと テスティングには時間制限があること
評習と管理 学習管理が必要になる。 精密で工夫された学習管理 学習の管理システムが何よりも必要であると思われる。 つまり「評習」機能というのは、教育管理システムのもっとも中心的機能である。
モジュラーでオープンソース 教育管理システムは管理機能だけでない。 多様の、できるだけ楽しい学習活動 掲示板での発言が評価・管理できるか 音声ファイルのリスニング課題 テキストを読んで理解したかどうかの管理 ゲーム感覚のクイズを行ったかどうかの管理
モジュラー・管理システム 学習者や教育者の個性 既存のシステムが全ての学習者・教育者に対応するとは思われない 教育管理システムが新しいモジュールと接続できるのであれば延長できる。
オープンソースシステム これは様々な学習活動を可能にするためでもあり、評価システムのあり方を変更するためでもある。 例えば、ALCネットアカデミーの場合 スースコードが変更不可能であるために、ALCネットアカデミーが使いものになれなかった。
結論:何が必要か モジュラー オープン・ソース 評価 管理プラットフォーム