札幌市教育研究推進事業 平成24年度事業推進協議会 平成24年(2012年)3月2日(金) 札 幌 市 教 育 セ ン タ ー ・平成23年度の事業報告と平成24年度の取組について説明します。 平成24年(2012年)3月2日(金) 札幌市生涯学習総合センター(ちえりあ)1階ホール 札 幌 市 教 育 セ ン タ ー 事業推進協議会
札教研事業とは 自分たちで 研究主題決定・研究計画立案 自主的・主体的な 研究・研修システム 研究課題 研究主題 研究方法 研究内容 研究主題決定・研究計画立案 自主的・主体的な 研究・研修システム 【札教研事業とは】 ・札教研事業は、平成19年度に本格実施し、今年で5年が経過しました。 ・各研究項目が「研究主題」を設定し創意工夫しながら、研究を推し進めるといった「自主的・主体的な研究・研修」を行うことが札教研事業の大きな特徴です。 研究課題 研究主題 研究方法 研究内容 会議の設定 事業推進協議会
札教研事業の研究 区の研究 校内研究 校内研究 校内研究 事業の目的 ・教職員としての資質の向上 ・学校教育の振興を図ること 札教研事業は、各校の校内研究が基盤 区の研究 研究推進委員 研究幹事 研究推進委員 研究幹事 研究推進委員 研究幹事 校内研究 校内研究 【札教研事業の研究】 ・札教研事業の目的は、「札幌市内の教職員としての資質の向上と、それによって本市学校教育の振興を図ること」です。 ・その基盤となっているのが、それぞれの学校における「校内研究」です。この校内研究を充実することが、本事業の研究・研修をより高めることとなります。 ・校内研究の推進において大事な役割を担うのが、「研究幹事」と「研究推進委員」です。 C校 A校 校内研究 B校 ・教職員としての資質の向上 ・学校教育の振興を図ること 事業の目的 事業推進協議会
研究幹事の役割 意義・内容について校内で説明を 各学校の代表であり、中心となって校内研究を推進する、教育委員会とのパイプ役 ◆各学校の代表 →校内への本事業内容の周知 ◆校内研究推進における中心的役割 ◆選択されない項目の窓口に →各研究項目からの情報発信を中継 【研究幹事の役割について】 ・研究幹事は、各学校の札教研事業の代表として校内研究と札教研事業の協同研究の還流を図るなど、校内研究の中心的な役割を担っています。 ・24研究項目のうち、校内で選択されない項目があった場合、その研究項目の窓口になって、各研究項目からの情報発信を中継します。 ・研究幹事の皆さんは、今年度中に校内で時間を作っていただき、本日配付の資料を活用して、札教研事業の意義や内容などについて説明してください。 ・また、4月には教職員のみなさんに研究項目の選択をしていただくことになりますので、「新年度研究のスタートに向けて」のプリントを参考にしてください。 意義・内容について校内で説明を 事業推進協議会
札教研事業の重点について 札教研事業の重点 ・札教研事業の重点について説明します。 事業推進協議会
札教研事業の重点 札教研事業の重点 1 道徳・特別活動等を含めたバランスのとれた研究 2 コミュニティ・ソリューションの充実 3 フォローアップ機能の重視 4 法定研修の一翼を担う研修 5 小学校外国語活動のHPによる交流 6 札教研事業HPの充実 【札教研事業の重点】 ・23年度は、札教研事業の六つの重点を設定しました。 ・それぞれの重点に関する今年度の成果等を振り返るとともに、次年度の方向性について説明します。 事業推進協議会
1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 小学校の選択状況 事業推進協議会 【重点1 バランスのとれた研究】 1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 小学校の選択状況 【重点1 バランスのとれた研究】 ・グラフは、小学校における今年度の各研究項目の所属者数を表したものです。 ・研究項目間の所属者数にばらつきがあり、特に、赤色の研究項目は所属部員が少ないことが分かります。 事業推進協議会
1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 中学校の選択状況 事業推進協議会 ・中学校の研究項目の選択状況です。 1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 中学校の選択状況 ・中学校の研究項目の選択状況です。 ・道徳、特別活動の所属部員が少ないことが分かります。 ・教育活動の中で児童・生徒を育てるためには、学校として、どの教科・領域も充実させていくことが必要・不可欠です。 ・各教職員の研究項目の選択については、一人一人の課題意識を基に進めていくものですが、校内研究をバランスよく充実させるという全校的な視点も大切にしていただきたいと思います。 事業推進協議会
2 コミュニティ・ソリューションの充実 関係者による現場コミュニティを構成し、 そこでの熟議と協働により問題解決 (文部科学省HPより) 2 コミュニティ・ソリューションの充実 コミュニティソリューションとは 関係者による現場コミュニティを構成し、 そこでの熟議と協働により問題解決 (文部科学省HPより) 【重点2 コミュニティ・ソリューションの充実】 ・「教職員同士の活発なコミュニケーションを通して、日常実践、校内研究、協同研究の質を高め、子どもたちへの教育を向上させていく」ことは、札教研事業の根幹をなすものです。 教職員同士のコミュニケーション 日常実践・校内研究・協同研究 子どもたちの育み 事業推進協議会
2 コミュニティ・ソリューションの充実 研究推進会議の開催状況等 事業推進協議会 2 コミュニティ・ソリューションの充実 研究推進会議の開催状況等 ・グラフは、オレンジの部分が、各区の研究項目が1年間で行った研究推進会議の平均回数、水色が、広報などを発行した平均回数を表したものです。 ・研究推進会議は、教職員同士でコミュニティーソリューションを図る最も基本となる場であります。年13回の会議を有効に活用してください。 事業推進協議会
95.6% 2 コミュニティ・ソリューションの充実 全市研究集会 「満足度」 事業推進協議会 ・振り返り用紙から今年度の取組を振り返ります。 2 コミュニティ・ソリューションの充実 全市研究集会 「満足度」 95.6% ・振り返り用紙から今年度の取組を振り返ります。 ・これは、振り返り用紙に記入していただいた「満足度」の結果をまとめたものです。 6月に実施した全市研究集会では、「大変満足」と「満足」を合わせて95.6%という結果でした。 事業推進協議会
97.3% 2 コミュニティ・ソリューションの充実 実践研究日研究集会 「満足度」 事業推進協議会 2 コミュニティ・ソリューションの充実 実践研究日研究集会 「満足度」 97.3% ・続いて、10月に実施した実践研究日研究集会です。 ・「大変満足」と「満足」をあわせて97.3%という結果でした。 ・2回の研究集会が、十分に意義あるものであったことが分かります。 事業推進協議会
2 コミュニティ・ソリューションの充実 参加者の声から ○仲間と学ぶ教師が増えている事実を大切に していきたい 2 コミュニティ・ソリューションの充実 参加者の声から ○仲間と学ぶ教師が増えている事実を大切に していきたい ○研究の進め方、研修の持ち方など、地区の 体制が充実していた ・札教研事業への工夫改善の欄に、実のある意見をたくさんいただきました。 ・成果として、「研究集会やそれに向けての取組において創意工夫が見られ、コミュニティソリューションが充実していた」ことについての声が数多く聞かれました。 ・課題としては、●のような声がありました。 ●もっと多くの先生が参加してくれると、研究も より深化する ●授業・会議等で、研究推進会議への参加が 難しくなってきている 事業推進協議会
2 コミュニティ・ソリューションの充実 「振り返り用紙」の活用 ○振り返り用紙の取組が、学びを見つめる機会となった。 2 コミュニティ・ソリューションの充実 「振り返り用紙」の活用 ○振り返り用紙の取組が、学びを見つめる機会となった。 ○運営の改善に役立てることで、集会の質を向上させることができた。 ●配布方法など運用面での改善が必要。 ●限られた日程の中での、記入時間の確保が課題。 ・「振り返り用紙」の活用について説明します。 ・成果として、「振り返り用紙へ記入することで、研究集会を通して学んだことを見つめ直すことができた」という声や「研究推進の工夫改善に役立つ貴重な意見が聞けた」という声が多く聞かれました。 ・課題としては、両面印刷であったことによる配布方法の煩雑さや、限られた時間の中で記入時間を確保することの難しさなどが挙げられています。 事業推進協議会
2 コミュニティ・ソリューションの充実 「次年度に向けて」 記入する項目の精選を図りました。 2 コミュニティ・ソリューションの充実 「次年度に向けて」 片面のみの印刷。2回の研究集会で、それぞれ新しい用紙を配布します。 ・そこで、次年度の「振り返り用紙」は次の点を改善します。 ・変更点の一つ目ですが、振り返り用紙を両面印刷から片面のみの印刷に変更し、それぞれの研究集会で新しい用紙を配布することとします。 それに伴って、2回目の研究集会で本人に渡す必要がなくなることから、記名については、初任者研修・10年経験者研修の方を除いて任意となります。 この変更により、振り返り用紙の配布の煩雑さを解消します。 ・変更点の二つ目は、振り返り用紙に記載する内容の精選を図ります。これにより、記載の時間を確保するために協議時間が少なくなってしまう問題点を解消します。 記入する項目の精選を図りました。 事業推進協議会
3 フォローアップ機能の重視 若手教職員の実践の場 授業者の3人に1人がフォローアップ対象 在職年数0~4年の若手教職員の活躍 3 フォローアップ機能の重視 若手教職員の実践の場 在職年数0~4年の若手教職員の活躍 【重点3 フォローアップ機能の重視】 ・各研究項目では、フォローアップ担当という役職を設けたり、若手教職員に積極的に研究推進会議への参加を呼びかけたりするなどの工夫がなされていました。 ・今年度の2回の研究集会における授業者の35.9%、3人に1人がフォローアップ対象の若手教職員でした。 授業者の3人に1人がフォローアップ対象 事業推進協議会
若手 ベテラン 世代を超えた学び合い 更なる 研究の質の向上・魅力的な研究 3 フォローアップ機能の重視 「次年度に向けて」 事業推進協議会 3 フォローアップ機能の重視 「次年度に向けて」 若手 ベテラン 世代を超えた学び合い ・フォローアップ機能を各研究項目の研究の質の向上につなげていくには、経験豊かなベテラン教職員の力が必要不可欠です。 若手とベテランが手を取り合う、いわば世代を超えた学び合いの場を、これまで以上に充実させていただきたいと思います。 更なる 研究の質の向上・魅力的な研究 事業推進協議会
実践研究日研究集会 全市研究集会 4 法定研修の一翼を担う研修 10月 6月 研究・研修としての集会内容の充実 「次年度に向けて」 4 法定研修の一翼を担う研修 「次年度に向けて」 実践研究日研究集会 10月 【重点4 初任者研修・10年経験者研修といった法定研修への札教研事業の位置付け】 ・次年度は、10月の実践研究日研究集会に加えて6月の全市研究集会を、初任者研修・10年経験者研修として位置付ける予定です。 全市研究集会 6月 研究・研修としての集会内容の充実 事業推進協議会
5 小学校外国語活動のHPによる交流 英語ノート1 244実践 英語ノート2 132実践 英語ノート以外 44実践 事業推進協議会 5 小学校外国語活動のHPによる交流 英語ノート1 244実践 英語ノート2 132実践 【重点5 小学校外国語活動の実践事例集のHPによる交流】 ・ご覧の数の実践(H21年度とH22年度の実践)を掲載して、各学校におけるの小学校外国語活動の取組を支援しています。 ・小学校はもとより、中学校の先生にとっても、小学校の外国語活動がどのように行われているかを知ることができる場となっています。 英語ノート以外 44実践 事業推進協議会
6 ホームページの充実 研究集録 手引 成果報告 事業推進協議会 【重点6 札教研事業HPの充実】 6 ホームページの充実 手引 研究集録 【重点6 札教研事業HPの充実】 ・研究実践の成果や研究推進のための情報を共有する場として、HPの充実を図っています。 ・市内の小・中・特別支援学校(小学部・中学部)の動向を掴むことができる「校内研究集録」 ・各研究項目の実践に触れることができる「研究成果報告集」 ・校内や研究項目における研究を推進する上で参考となる「校内研究・研修の手引」「運営の手引」など、若い先生方から各学校の研究推進のリーダーの先生方まで幅広いニーズに応えられる情報を掲載しています。 ・次年度も、貴重な情報の提供をお願いするとともに、HPを積極的に御活用ください。 成果報告 事業推進協議会
札教研事業の円滑な運営に 向けて 平成24年度の研究推進について 事業推進協議会 ・平成24年度の札教研事業の具体的な取組について説明します。 事業推進協議会
年度当初の動き 名簿の作成 テーマの設定 校内研究集録の作成 (小・外国語活動実践事例) 各学校において 事業推進協議会 ・年度当初に、この3点について各学校に作成・提出をお願いします。 校内研究集録の作成 (小・外国語活動実践事例) 事業推進協議会
年度当初の動き 4月11日~13日までにイントラメールで提出 札教研事業名簿の作成について 3月下旬 名簿の作成依頼 事業推進協議会 3月下旬 名簿の作成依頼 【名簿の作成について】 ・名簿作成については、3月下旬に各学校へ作成の依頼をいたします。各学校においては、4月当初に全教職員の研究項目の選択を行います。 ・作成した名簿は、イントラメールにて教育センターへ提出します。提出期間は、4月11日から13日の間です。 4月11日~13日までにイントラメールで提出 事業推進協議会
年度当初の動き 札教研事業名簿の作成について 正規採用 からの年数 在職期間の入力 その学校の勤務年数 初任者 入力しない 正規採用から ・名簿の作成に当たっては、特に在職期間の入力について留意してください。 ・在職期間は、各研究項目が若手フォローアップの際に活用している大切な情報です。 ・在職期間とは、正規に採用されてから経過した年数としています。従って、期限付教諭の欄には入力しません。 ・例えば、初任者の場合は、まだ1年を経過していませんので0を入力します。 ・初任が終わり、2年目に入った方は、1年が経過したということで1を入力します。 ・在職期間が4年までの全教職員に入力をお願いします。 ・現在勤務している学校の勤務年数を記入したり、該当者でありながら未入力となっている場合がありますので、ご注意ください。 入力しない 正規採用から 1年経過(2年目) 4年までの 全教職員に記入 事業推進協議会
正確な情報 随時更新 年度当初の動き 札教研事業名簿の作成について 研究集会、事業推進協議会への通知 研究項目への情報提供 事業推進協議会 ・名簿を集約し各研究項目へ提供する作業や、研究集会への出席・派遣依頼通知は、旧札教研では各部会が行っていたものですが、研究項目の負担軽減のために、現在は全て教育センターが行っています。 ・正確な情報提供とともに、異動などで名簿に変更が生じた場合は、その都度教育センターへ連絡ください。 正確な情報 随時更新 事業推進協議会
年度当初の動き 4月23日~27日までにイントラメールで提出 研究主題・テーマの設定について 3月下旬 研究主題・テーマの報告依頼 3月下旬 研究主題・テーマの報告依頼 【研究主題・テーマの作成について】 ・研究主題・研究テーマは、名簿と同様に、イントラメールによって教育センターへ提出します。 ・提出期間は、テーマ設定の時間を確保するために昨年度より4月下旬にしています。平成24年度は、4月23日から27日の間に提出します。 ・研究項目では、各学校のテーマを研究主題設定に生かしたり研究・研修内容に反映させたりしています。つまり、テーマは学校と研究項目の研究を結ぶものなので全ての研究項目の研究テーマを報告します。 ・選択する教職員がいない研究項目については、学校の研究テーマや重点などに拠り、テーマの設定・報告をすることとなります。 学校と研究項目の研究をつなぐ 4月23日~27日までにイントラメールで提出 事業推進協議会
年度当初の動き 5月31日(木)までにイントラメールで提出 校内研究集録の作成について 4月 執筆を研究幹事に依頼 ◆研究主題の概要 4月 執筆を研究幹事に依頼 ◆研究主題の概要 ◆研究の見通し ◆研究推進の計画 ◆小学校外国語活動の実践事例 【校内研究集録の作成について】 ・各学校の研究主題や研究の概要等を掲載し、全市の研究の動向を捉えることや、研究・研修情報の交流などに役立てるために作成します。 ・小学校においては、小学校外国語活動の実践事例を併せて作成します。 ・5月31日までに、イントラメールにて教育センターへ提出します。 ・集録は、各学校の研究推進に広く活用するためにHPに掲載します。児童生徒の実態に関わる記述など、表現には十分にご配慮ください。 5月31日(木)までにイントラメールで提出 事業推進協議会
全市研究集会までの動き 8 15 29 19 26 3 9 13 27 1 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議スタート ※年間13回開催 19 6 火 全市研究集会 13:30~14:00開催 【札教研事業の1年間の流れ 6月の全市研究集会までの流れ】 ・5月8日には、第1回の実施協議会を開催し、校長会の代表の校長先生、主任担当の校長先生、研究推進幹事代表の先生へ、1年の研究推進の流れについての確認・協議をします。 ・5月15日には、研究項目ごとに、全ての区の研究推進幹事等を集めて拡大研究推進会議を開催し、1年間の研究推進の具体を検討します。 ・5月29日から、各区の研究推進会議がスタートします。年間13回設定していますので、計画的に有効活用してください。 26 火 実施協議会② 7 3 火 拡大研究推進会議② 10 9 火 実践研究日研究集会 13:30開催 11 13 火 拡大研究推進会議③ 27 火 実施協議会③ 3 1 金 平成25年度事業推進協議会 事業推進協議会
全市研究集会 6月19日(火)13:30~14:00開会 ※授業公開の場合は、原則13:30開会 ●研究項目の研究推進体制の確立 ●開催形態は、全市一斉が基本、状況により 地区合同、地区ごとも可 ●授業公開・実践交流・実技講習会等 ●振り返り用紙の記入 【全市研究集会について】 ・開催日は6月19日です。 ・この集会で、各研究項目における研究推進体制の確立を図ります。また、「授業公開」「講演会」「実技講習会」などを設定することも可能です。 ・開催形態は、全市一斉が基本ですが、区合同や区ごとなどの形態も可能とします。 ・平成24年度より、初任者研修・10年経験者研修に位置付ける予定です。 ●初任者研修、10年経験者研修へ位置付ける 予定 事業推進協議会
実践研究日研究集会までの動き 8 15 29 19 26 3 9 13 27 1 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議 ※年間13回開催 19 6 火 全市研究集会 13:30~14:00開催 【全市研究集会以降の動きについて】 ・6月26日の第2回実施協議会では、10月の実践研究日に関わることや研究成果報告書作成などについて確認・協議します。 ・7月3日の拡大研究推進会議では、各区の研究推進幹事と情報を共有し、10月に向けた協議を行います。 ・この後は、10月まで各区の研究推進会議が中心となります。 26 火 実施協議会② 7 3 火 拡大研究推進会議② 10 9 火 実践研究日研究集会 13:30開催 11 13 火 拡大研究推進会議③ 27 火 実施協議会③ 3 1 金 平成25年度事業推進協議会 事業推進協議会
実践研究日研究集会 10月9日(火)13:30開催 ●実践研究の成果及び研究の集約・検証 ●集会内容は授業公開が原則 ●開催形態は区ごとが基本 ●振り返り用紙の記入 ●初任者研修、10年経験者研修への位置付け 【実践研究日研究集会について】 ・開催日は10月9日です。連休明けですが、学校行事が集中する時期などを避け、参加しやすい日程に設定しました。 ・授業公開を原則として開催します。 ・開催形態は、区ごとを基本にして、場合によっては区合同などの設定も可能とします。 事業推進協議会
11月以降の動き 8 15 29 19 26 3 9 13 27 1 5 火 実施協議会① 火 拡大研究推進会議① 火 研究推進会議 ※年間13回開催 19 6 火 全市研究集会 13:30~14:00開催 【11月以降の日程について】 ・研究の成果や課題のまとめが中心となります。 ・11月13日の第3回拡大推進会議では、研究成果報告書の編集などを行います。 ・11月27日の実施協議会では、平成24年度の研究を振り返り、次年度に向けての研究推進について検討します。 ・3月1日(金)に事業推進協議会を開催する予定です。 26 火 実施協議会② 7 3 火 拡大研究推進会議② 10 9 火 実践研究日研究集会 13:30開催 11 13 火 拡大研究推進会議③ 27 火 実施協議会③ 3 1 金 平成25年度事業推進協議会 事業推進協議会
指導・助言 校長先生 ◆集会や会議への教職員の参加が円滑に行わ れるよう働きかけを ◆質的向上のため研究内容や研究推進に関す る指導を 校長先生 ◆集会や会議への教職員の参加が円滑に行わ れるよう働きかけを ◆質的向上のため研究内容や研究推進に関す る指導を 【校長先生】 ・札教研事業の研究推進に当たっては、校長先生の指導助言が大変重要となって参ります。 ・研究集会や会議への教職員の参加がスムーズに行われるよう、御配慮をお願いいたします。 ・担当の研究項目における研究内容などに関する御指導について、お願いいたします。 【教頭先生】 ・所属校を離れて会議などに参加するのが難しい状況もあるかと思います。 ・各研究項目では、教頭先生より指導助言を受けやすい態勢に努めてください。 例)「研究推進会議の会場を教頭先生の所属校とする」「文書や電話、電子メール等を活用して、指導案・資料を送付する」 教頭先生 ◆研究推進会議の会場を所属校に・通信手段 の創意工夫を ◆研究内容や研究推進に関する指導・助言を (校内の研究推進委員のフォロー) 事業推進協議会
さっぽろの 子どもたちのために 札教研事業の 積極的な推進を 子どもと 未来へ 事業推進協議会 子どもと 未来へ さっぽろの 子どもたちのために 札教研事業の 積極的な推進を 平成24年度も、札幌市のこどもたちのため、札教研事業を積極的に推進していきましょう。 先生方のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。 事業推進協議会