「働き方」と「働かせ方」の理論と歴史 火曜4限(14:40~16:10) LT1022教室 人事労務管理論A 2016年4月12日 「働き方」と「働かせ方」の理論と歴史 火曜4限(14:40~16:10) LT1022教室
何を学ぶのか(1) 就職? 就社? 経済学的にいえば、労働力の売買 就職の決めて 業界? 会社の特徴(規模と社風)? 仕事の中味? 就職? 就社? 経済学的にいえば、労働力の売買 就職の決めて 業界? 会社の特徴(規模と社風)? 仕事の中味? 給料(賃金)と労働条件? 処遇条件(昇進・転勤・人間関係)?
何を学ぶのか(2) 「満足」と「生きがい」 賃金だけではない。仕事を通した自己実現 「働き方」と「働かせ方」 人々が求める「働き方」 賃金だけではない。仕事を通した自己実現 「働き方」と「働かせ方」 人々が求める「働き方」 企業が求める「働かせ方」 人事労務管理論 「働き方」と「働かせ方」の理論と歴史(前期の人事労務A) その現在の特徴と問題点(後期の人事労務B)
講義のテーマと課題(1) 人事労務管理の目的や体系を知ること 人事労務のこれまでの理論と歴史を学ぶ 何のために人を管理するのか 働かせ方を支える技法や原理 人事労務のこれまでの理論と歴史を学ぶ 何のために理論と歴史を学ぶのか これまでのことを知らずして、今を理解できない 今を知らずしてこれからを語れない 自分の足元を確かめて、これからを展望する
講義のテーマと課題(2) 大変化!! いまアメリカでは? → いま日本では? → なぜ大変化か? どこが問題なのか、どこに向かうのか 大変化!! いまアメリカでは? → いま日本では? → なぜ大変化か? どこが問題なのか、どこに向かうのか 仕事を通した「満足」と「生きがい」を求めて 「働き方」vs「働かせ方」 「働き方」を十分配慮した「働かせ方」とは何か 雇用破壊 生活破壊 自己責任
テキストと参考文献 黒田・関口・青山・堀 『現代の人事労務管理』 八千代出版 菊野・平尾・岩出 『労務管理入門』有斐閣 黒田・関口・青山・堀 『現代の人事労務管理』 八千代出版 菊野・平尾・岩出 『労務管理入門』有斐閣 津田眞澂 『人事労務管理の思想』有斐閣 佐藤・藤村・八代 『新しい人事労務管理』有斐閣 黒田他『人間らしい働き方・働かせ方』ミネルヴァ書房 労務理論学会編『経営労務事典』晃洋書房 黒田・山崎『フレキシブル人事の失敗』旬報社
成績評価の方法 レポート2回(20点)、試験1回(80点) レポートは1回につき10点満点で評価:計0~20点 レポートは1回につき10点満点で評価:計0~20点 小テストはしない レポートと試験の合計点で評価 4年生も同じ条件で評価する 特別扱いはしない 出席について(???) いわゆる「自主レポート」を書いても評価には無関係である
レポートについて 課題とテーマ 今月中に2回分のテーマ(課題)、提出期限など発表する 形式と内容 レポートは提出すればいいというわけではない 調査、研究、論述 フォーマット、 引用文献や参考文献 提出はOh-o! Meiji 経由で http://oh-o.meiji.ac.jp/
その他の注意事項 毎回の授業終了後に質問票を配る。その日の内容に関する質問や感想、要望を書いてもらいたい。 11HRM 2016/4/12 その他の注意事項 毎回の授業終了後に質問票を配る。その日の内容に関する質問や感想、要望を書いてもらいたい。 授業開始後30分経過後は教室に入れない。 とはいえ??? その日のPPTファイルは私のHPにアップ http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kuroken/ 第1回