セッション2 問題意識の共有と事例研究 情報モラル指導者養成研修検討委員会.

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セッション2 問題意識の共有と事例研究 情報モラル指導者養成研修検討委員会

ケータイ・パソコンがあれば広がる・つながる便利な世界! 「指導者研修 ハンドブック」より (ケータイ・パソコンがあれば広がる・つながる便利な世界!)

でも・・・こんなこともある世界! 「指導者研修ハンドブック」より (でも・・・こんなこともある世界!) 指導者研修 ハンドブックより抜粋  指導者研修 ハンドブックより抜粋   不当請求、迷惑メール、ネットいじめ、肖像権、チェーンメール

サイバー犯罪の検挙件数 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf 「サイバー犯罪」等に関するデータ(平成21年度 警察庁) (サイバー犯罪の検挙件数)   これは、警察庁発表のサイバー犯罪の検挙件数を表したグラフです。検挙件数が年々増えているのがわかります。  今年度の上半期に不正アクセス禁止法違反による検挙件数が一気に増えていますが、これは犯行グループ(15人)による不正アクセス禁止法違反(ヤフーオークション詐欺・イーバンク銀行不正送金事件として検挙)が1,813件にも及んだことが要因となっています。 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf  

ネットワーク利用犯罪の内訳 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf 「サイバー犯罪」等に関するデータ(平成21年度 警察庁) (ネットワーク利用犯罪の内訳)  ネットワーク利用犯罪の内訳ではインターネット・オークション利用詐欺と児童買春及び条例違反が毎年高い数値を示しています。  また、子ども達に関わる犯罪である、出会い系サイト規制法違反、わいせつ物及び児童ポルノ、児童買春及び条例違反の3つを合わせると、どの年も3割から4割近くを占めていることがわかります。 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf  

都道府県警察における相談受理件数 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf 「サイバー犯罪」等に関するデータ(平成21年度 警察庁) (都道府県における相談受理件数)  これは、都道府県にある警察にサイバー犯罪等に関する相談を受けた件数を表したグラフです。毎年、8万件近くの相談が寄せられています。 平成17年は、ワンクリック詐欺が出始めた年で、詐欺・悪徳商法だけで半数の4万件を超えています。 また、どの年も、この詐欺・悪徳商法とインターネット・オークションの合計が半数以上の値を占めており、警察に寄せられる相談の半数以上が金銭に関わる相談ということがいえます。 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h21/pdf50.pdf  

出会い系サイトに関係した事件の検挙件数等 「出会い系サイト」に関するデータ(平成20年度 警察庁) (出会い系サイトに関係した事件の検挙件数等)  ここ数年、検挙件数は減少してきていますが、平成20年になって、出会い系サイト規制法違反が多くなりました。  どの年も、犯罪被害者のうち、児童の占める割合は大変高く、85%近くを占めています。また、出会い系サイトへのアクセス手段として毎年96%以上が携帯電話を通してのものとなっています。 警察庁 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h20/pdf45.pdf  

学校裏サイト(学校非公式サイト)実態調査 文部科学省 2008年1月~3月実施 サイト・スレッド数 38,260件    (平成20年1月~3月現在で確認できたもの) 「学校非公式サイトの利用実態調査」より(平成19年度 文部科学省) (学校裏サイト実態調査)  文部科学省が平成20年の1月から3月にかけて行った、いわゆる学校裏サイトの実態調査です。ちなみに、文部科学省では学校裏サイトではなく、学校非公式サイトという表現をしています。  この調査で確認できた数は38,260件にのぼります。これは全国の小中高約4万校にそれぞれ1件ずつある計算になります。この数は「確認できた」ものであり、確認できなかったものを含めるとかなりの数になるかと思います。  また、この図にもあるように、学校非公式サイトのほとんどが電子掲示板を使ったスレッド型でした。 http://www.mext.go.jp/ b_menu/houdou/20/04/ 08041805/001.htm 

サイト・スレッドの書き込み内容(約2,000件のうち) ・「キモイ」,「うざい」等の誹謗・中傷の32語が含まれる…50% ・性器の俗称などわいせつな12語が含まれる…37% ・「死ね」,「消えろ」,「殺す」等暴力を誘発する20語が含まれる…27% 「学校非公式サイトの利用実態調査」より(平成19年度 文部科学省) (サイト・スレッドの書き込み内容)  約2000件のスレッドの書き込み内容を分析したところ、「キモイ」「うざい」などの誹謗・中傷の書き込みが50%、わいせつな言葉が含まれるものが37%、「死ね」「殺す」などの暴力的な表現をしているものが27%もありました。匿名性というネットワークの特性がこのような書き込みを助長させていると思われます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/04/08041805/001.htm 

ネット上のいじめの実態 パソコンや携帯電話等で、誹謗・中傷や嫌なことをされる 小学校 466件( 0.8%)    平成18年度 文部科学省       「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より パソコンや携帯電話等で、誹謗・中傷や嫌なことをされる 小学校       466件( 0.8%) 中学校     2,691件( 5.2%) 高等学校    1,699件(13.8%) 特別支援学校    27件( 7.0%) 合 計 4,883件( 3.9%)    (  )内は認知件数全体に対する割合  「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より 「ネットいじめ」に関するデータ(平成18年度 文部科学省) (ネットいじめの実態)  平成18年度、文部科学省が行った「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の中の「いじめ」に関する実態調査の中で、「いじめの様態」として「パソコンや携帯電話等で、誹謗・中傷や嫌なことをされる」が4,883件ありました。これは全体の3.9%にあたります。  このことから、「ネット上のいじめ」が注目されてきましたが、「いじめ」全体としてはその占める割合はまだ高いとはいえません。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/06/08061612/002.htm 

インターネットの利用による被害経験 平成18年度 内閣府 「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より 平成18年度  内閣府   「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より 「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より「ネット被害」及び「危機回避」に関するデータ(平成18年 内閣府) (インターネットの利用による被害経験)   これは平成18年度に内閣府が行った「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」からのものです。  まず、チェーンメールは相変わらず子どもたちの間で出回っているのがわかります。また、女子高生の被害経験が高く、7~8%がいやがらせの書き込みをされたりやいやがらせのメールをもらったりしているという結果がでています。   http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/jouhou5/gaiyou.pdf 

インターネットを使うときに気をつけていること 平成18年度  内閣府   「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より 「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より「ネット被害」及び「危機回避」に関するデータ(平成18年 内閣府) (インターネットを使うときに気をつけていること)  先ほどと同じ調査で、「インターネットを使うときに気をつけていること」では、「あやしげなリンクをクリックしない」が最も多く、次いで「むやみにダウンロードしない」「暴力的な内容、性的な内容、反社会的な内容を含むサイトにはなるべくアクセスしない」となっています。  一方、「インターネット上でのつきあいやコミュニケーションの礼儀やマナーに関する意識が全体的に低い傾向があります。 http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/jouhou5/gaiyou.pdf 

インターネットを使うときに気をつけていること 「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査について」より「ネット被害」及び「危機回避」に関するデータ(平成18年 内閣府) (インターネットを使うときに気をつけていること)  これがその結果を表しているグラフです。  このグラフから全体的に学年が上がるに従い、意識が高くなっていく傾向があるといえます。これは学年が上がるに従い、利用頻度があがり、危険に遭遇する機会が多くなることが要因としてあげられるかと思います。  

携帯電話の所有率 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「指導者研修 ハンドブック p2」 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より、「指導者研修 ハンドブック」に掲載されたデータ(平成20年度 文部科学省) スライド12~16  これらのスライドに関しては「指導者研修 ハンドブック」の図を利用していますので、そこに記載されている内容を参照してください。 「指導者研修 ハンドブック p2」

携帯電話の利用は通話よりもメール 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「指導者研修 ハンドブック p2」 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より、「指導者研修 ハンドブック」に掲載されたデータ(平成20年度 文部科学省) 「指導者研修 ハンドブック p2」

ネット利用率は学年があがるに従い増加 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より、「指導者研修 ハンドブック」に掲載されたデータ(平成20年度 文部科学省) 「指導者研修 ハンドブック p2」

ネット利用は学年があがるに従い多様化 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より、「指導者研修 ハンドブック」に掲載されたデータ(平成20年度 文部科学省) 「指導者研修 ハンドブック p3」

親の目の届かない場所で利用 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「指導者研修 ハンドブック p3」 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より、「指導者研修 ハンドブック」に掲載されたデータ(平成20年度 文部科学省) 「指導者研修 ハンドブック p3」

子どもたちの携帯電話等の利用状況や意識 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の「調査結果の概要」より(平成20年度 文部科学省)  (子どもの携帯電話等の利用状況や意識)  これも平成20年度に文部科学省が行った「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」からのものです。  「子どもたちの携帯電話等の利用状況や意識」に関しては、以下のような点が挙げられます。   以下、スライドに示されている項目に沿って調査結果について説明します。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/__icsFiles/afieldfile/2009/02/26/1246177_1_1.pdf

家庭の環境との関係 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より  「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の「調査結果の概要」より(平成20年度 文部科学省) (家庭の環境との関係)  続いて、「家庭の環境との関係」に関しては、以下のような点が挙げられます。  以下、スライドに示されている項目に沿って調査結果について説明します。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/__icsFiles/afieldfile/2009/02/26/1246177_1_1.pdf

携帯電話の危険性等に関する学習経験との関係 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の「調査結果の概要」より(平成20年度 文部科学省) (携帯電話の危険性等に関する学習経験との関係)  続いて、「携帯電話の危険性等に関する学習経験との関係」に関しては、以下のような点があげられます。  以下、スライドに示されている項目に沿って調査結果について説明します。  このように、学習経験が多いほど、マナーや危険回避の術が身に付いているといえます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/__icsFiles/afieldfile/2009/02/26/1246177_1_1.pdf

学校における取組状況 平成20年度 文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 平成20年度 文部科学省    「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」より 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の「調査結果の概要」より(平成20年度 文部科学省) (学校における取組状況)  学習内容や学習時間に差はあると思いますが、小学校、中学校、高等学校で情報モラル教育が取り組まれるようになってきていることがわかります。  また、中学校、高等学校では5割近くの学校が、学校非公式サイトやプロフなどの書き込みに対して定期的に確認するなどの対応がされているようです。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/__icsFiles/afieldfile/2009/02/26/1246177_1_1.pdf