【演習】 アクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた 授業をデザインしよう

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研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。
単元:情報のディジタル化 授業者:●山本くん、福田くん
小学校プログラミング教育の 展開のポイント
授業改善の実践から 見えてきた課題の解決にむけてアイデアを 出し合う研修会
○○研修会.
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
学習指導要領の改訂 全国連合小学校長会 会長 大橋 明.
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【演習】 アクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた 授業をデザインしよう 【ねらい】  アクティブラーニングの視点を取り入れた児童が主役になる具体的な授業改善のイメージをもつことができる  演習としてアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業デザインを考えてみましょう。★ 45分

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 第3学年 「風やゴムで動かそう」  事例として考えるのは、第3学年「風やゴムで動かそう」の単元です。★ 出典:新編 新しい理科3 東京書籍株式会社 平成26年3月7日検定済

エネルギー領域(エネルギーの見方)の既習内容 光の性質 ・光の反射 ・集光      ・光の当て方と明るさや暖かさ 第3学年  エネルギー領域「エネルギーの見方」に関する既習内容は、第3学年の「光の性質」です。★ 出典:新編 新しい理科3 東京書籍株式会社 平成26年3月7日検定済

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 単元の流れ 事象との出会い ↓ 風の強さによって 車の動く様子に違いがあることを調べる ゴムの元に戻ろうとする力の強さによって 単元のまとめ  風の強さによって、車の動き方は、どのように変わるのだろうか  単元の流れの中の「風の強さによって車の動き方は変わるのか」を調べる場面を考えていきましょう。★ 本時

配付してある指導案のような 授業を計画しています 【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 本時の目標  風で車が動く様子を比較しながら調べ 風のはたらきについての考えをもつことができる。  本時の目標は、「風で車が動く様子を比較しながら調べ、風のはたらきについての考えをもつことができる。」です。配付してある指導案のような授業を計画しています。★ 配付してある指導案のような 授業を計画しています

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう どのような授業の流れを計画してるのか 指導案を見てみましょう (3分)  それでは、3分時間をとりますので、指導案を見て、授業の流れを確認しましょう。 (3分計測する) ★

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 授業改善を考える  この授業は、このままでは児童の活動はあるが思考する場がない教師主導の授業です。この授業を、主体的・対話的で深い学びを実現して思考を深める、児童が主役の授業に改善していきましょう。 ★ 教師主導の授業 児童が主役の授業 活動はあるが 思考する場面がない 主体的・対話的で深い学びを実現して思考を深めていく

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 他のグループと 考察を交流する   この授業の改善案を付箋に書いていきます。付箋は、拡大指導案の改善する部分に貼ってください。★ 拡大指導案の 改善する部分に付箋を貼る

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 個人で付箋を書く (7分) このような順で、進めていきたいと思います。  まずは、個人で付箋を書く時間を7分とります。それでは、始めてください。 (7分計測する)  それでは、書いた付箋をグループの方に説明しながら模造紙に貼ってください。時間を13分とります。始めてください。 (13分計測する) ★ 模造紙に付箋を貼りながら グループの人に手立てを説明する (13分)

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 三つの視点で 分類する 緑 主体的な学び 赤 対話的な学び 青 深い学び 他のグループと 考察を交流する   これから付箋をアクティブ・ラーニングの三つの視点に分類していきます。 付箋の右下にマジックで○を書く色で分類していきます。「主体的な学び」なら緑色、「対話的な学び」なら赤色、「深い学び」なら青色で丸を付けていきます。★

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 個の問いを顕在化する工夫 切実感のある課題設定 主体的な学び  考えた手だてが「主体的な学び」なのか★ 試行錯誤できる学習環境 多様な学び方の提供 学習内容のまとめ・適用 文字言語での振り返り

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 事象に近づき 個で問いを生み出す 対話的な学び 個の問いをグループで共有し目的を明確化  「対話的な学び」なのか★ グループで計画の具体化 情報の可視化 グループで考察し、個の問いに対する解釈をもつ

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう 理科の見方 エネルギー領域 「量的・関係的な見方」 理科の考え方 第3学年・・・比較  「深い学び」なのか分類していきましょう。分類が難しい手だてには、マークをしなくてかまいません。★

【演習】学習プロセスにアクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた授業デザインを考えよう アクティブ・ラーニングの 三つの視点に分類する (10分)  このような順で、進めていきたいと思います。  まずは、グループで話し合い、考えた手だてをアクティブラーニングの3つの視点に分類していきます。それでは、始めてください。 (10分計測する)  そこまでにしてください。では、席を立って、他のグループの付箋を見に行ってみましょう。時間は5分間です。時間を15分とります。始めてください。 (5分計測する)   もとの席に着席してください。自分のグループと他のグループの手立てを比較して、感想を交流してみましょう。 (5分計測する)★ 他のグループの模造紙を見に行く (5分) 自分のグループに戻り 感想を交流する (5分)