Kinjo Gakuin Univ. © 2007 Motohiro HASEGAWA 2007年度前期 教職演習 W9-B103教室 Kinjo Gakuin Univ. © 2007 Motohiro HASEGAWA 4/9/2019
自己紹介 現代文化学部情報文化学科 教職課程担当 4/9/2019
始める前に・・・ 教育実習オリエンテーション後,質問,相談に来た人が何人かいます. それに関連した話を授業の前に行います. 4/9/2019
就職に関わって 教員採用試験合格に向けて長期戦略を立てる事を推奨する。 教職以外の資格で取ることができるものがあれば取っておいた方が良い. 上手に作戦を立てる必要がある. 企業就職が第一志望だったが,就職後,あまりにも悪い条件で,失望していた人が,教職を持っていたことで救われた例がある. もちろん,原則として,教育産業以外の企業就職にはメリットは無い. 4/9/2019
教育実習に関わって 福祉社会学科の人 昨年の福祉科教育の研究の授業の中で話したように,他教科実習をしなければいけない可能性が高い. 昨年の福祉科教育の研究の授業の中で話したように,他教科実習をしなければいけない可能性が高い. 愛知県外では,高校がダメなら,母校の中学校に実習のお願いをするという方法がある. 4/9/2019
ここから,授業開始 この授業に何を期待しているかを掲示板に書いてください。 (この授業ではコンピュータは主にコミュニケーションツールとして使用します。) Yahoo!Japan で、「金城 長谷川 ようこそ」をキーワードに検索して、私のページを開いてください。 お気に入りに登録をしておいてください。 4/9/2019
大福帳の項目 難易度、達成度、楽しさの3項目 私は、授業で、最初は楽しさ重視、途中、壁があって、後半は「難しかったけど、達成できて、楽しかった」という状態を目指している。 4/9/2019
私にとっては、個々の状態とクラス全体を把握するための資料 文章記述から受講生一人一人の状態を把握するため 数値データの平均から、クラス全体、授業全体を把握 4/9/2019
何のために評価をするのか? 学生のみなさんが自分自身のどの部分が成長したかをみるため。 私から見た、学生のみなさんのどの部分が成長したかをみるため。 学生の評価を通じて、自分の実践をふりかえるため。(評価するポイントが自分の授業の中で実践できているかを確認して、授業改善に役立てる。) 4/9/2019
一番大切なのは自己評価 未来の自分のために 自分で自分を振り返ることができる。(内省) 時々、学習カード、ノート、ポートフォリオなどを見ながら、自分の取り組みをふるかえることが大切。 あとでふりかえり、まとめることができるようにすべての資料を残す。 未来の自分のために しっかり記録をする。 4/9/2019
この授業の目標 様々な 授業のデザイン力 情報ツールの活用 他の人の協力を得ながらものごとを進める力をつける。 プレゼンテーション力 授業者としての手だての準備ができる。 4/9/2019
ポートフォリオ ポータブル・・・持ち運びができる。 フォリオ・・・書類入れ ボータブル + フォリオ=ポートフォリオ ボータブル + フォリオ=ポートフォリオ 100円ショップで30ポケット以上のクリアフォルダを買ってきてください。(できれば40以上) 授業で使用した資料は時系列にポケットに入れていってください。 4/9/2019
評価について 取り組みの過程重視。結果より、がんばり。 まず、積極性が大切。自分の意見がいえなくてはいけない。 プレゼンテーション、模擬授業 自己評価 友達との相互評価 私からの評価 4/9/2019
次回までの課題と連絡 新聞記事データベース等を利用して、特色ある教育の記事を捜し、それについて800字以内で自分の意見をのべてください。 大福帳を記入し、提出してください。 また、今から、図書館に移動しますので、荷物を持って、図書館に行ってください。 4/9/2019