電機制御工学 定量的制御編 清弘 智昭.

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電機制御工学 定量的制御編 清弘 智昭

定量的制御 フィードバック制御 制御系の実現法(制御装置) 古典的制御理論 伝達関数 1入力,1出力 現代制御理論 伝達関数 1入力,1出力 現代制御理論 状態方程式 多入力,多出力 Fuzzy制御     プロダクションルール, メンバーシップ関数

Laplace変換1 インパルス関数(δ関数) 単位ステップ関数 指数関数 £ t = 0 £ t = 0 £

Lplace変換2 £ £ £ £ £ £ f(t)を積分してt = 0を代入 三角関数 微分・積分 のとき だから 制御理論(伝達関数)では初期値は0 £ £ £ £ f(t)を積分してt = 0を代入 £ のとき          だから £

Laplace変換3 推移定理 畳み込み積分 £ t = t £

伝達関数 時間領域 出力は畳み込み積分になる ラプラス変換後 出力は積になる 伝達関数 を初期値0でラプラス変換したもの

伝達関数の例 図のようなCR回路の伝達関数を求める 回路方程式 ラプラス変換して初期値を0とおくと

ブロック線図 直列 並列 フィードバック

制御系の設計 設計目標 設計手法 速応性・・・・目標にできるだけ近い時間で近づく 定常誤差・・目標値との誤差をできるだけ小さくする 安定性・・・・系が発振しない。(振動適にならない) 設計手法 根配置・・・特性方程式(伝達関数の分母)の根が複素平面上でどのような配置になるか 周波数応答 PID その他・・・Fuzzyなど