教職教養+保健体育 問題 15
教育課程 Q1、一定の教育水準を確保するために国が定めた教育課程の基準は。 A.学習指導要領 Q2、教育基本法、学校教育法など教育に関する法律等をまとめて何というか。 A.法令 Q3、「範囲」 「領域」のことを何というか。 A.スコープ Q4、教育内容をどのように配列するかという「順列」 「系統」のことを何というか。 A.シークエンス Q5、昭和22年にはじめての学習指導要領として表されたものは何か。 A.試案 Q6、昭和33年の改訂により形式となったものは何か。 A.告示 Q7、昭和43年の改訂で「特別教育活動」 「学校行事等」がまとめて何になったか。 A.特別活動
Q8、平成元年、何の教育を目指し改訂が行われたか。 A.個性尊重 Q9、平成元年に男女必修となった科目は何か。 A.家庭科 Q10、平成10年に何を育成することを目指したか。 A.生きる力 学習指導要領 Q1、学校行事は教育課程の編成ではどこに属するか。 A.特別活動 Q2、中学の教育課程の中で、各教科、総合的な学習の時間、特別活動とあと1つは何か。 A.道徳 Q3、高校の学習指導要領で複数の科目の中から選択的に履修できるようになったことを 何というか。 A.選択必修 Q4、各学校が独自に設定できる教科、科目を何というか。 A.学校設定教科・科目 Q5、教育課程編成の一般方針として生徒のどのような教育を目指しているか。 A.人間として調和のとれた育成
Q6、各教科・科目等の指導にあたっては生徒の習熟の程度に応じたどのような指導が 必要か。 A.個に応じた指導 Q7、指導計画を作成するにあたって、どのような指導計画を作成するか。 A.具体的 Q8、高校の教育課程の3つを答えなさい。 A.各教科・特別活動・総合的な学習の時間 Q9、学習指導要領の理念を答えなさい。 A.生きる力 Q10、生きる力に必要な力を3つ答えなさい。 A.思考力・判断力・表現力 特別活動・道徳・指導要録 Q1、高校の特別活動の中から1つ答えなさい。 A.ホームルーム(学校行事、生徒会) Q2、中学校の特別活動の中から1つ答えなさい。 A.学級活動(学校行事、生徒会) Q3、学年や学級関係なく共通の興味・関心を共有する活動は何か。 A.クラブ活動
Q4、道徳でのボランティアや自然体験の活動を何というか。 A.体験活動 Q5、道徳の目標は生徒の何を育成するものか。 A.道徳的実践力 Q6、道徳教育について定められている法は何か。 A.教育法・学校教育法 Q7、特別活動は集団行動を通じて何の調和を図ろうとしているか。 A.心身の調和 Q8、主に指導要録を作成しているのは誰か。 A.校長 Q9、学習活動の成果を発表する活動は何か。 A.文化行事 Q10、道徳教育の推進を主に担当する教師を何というか。 A.道徳教育推進教師 外国語活動・総合的な学習の時間 Q1、生徒指導の機能を十分に生かすとともに何について適切に実施するか。 A.道徳教育推進教師 Q2、学級活動について個々の生徒についての理解を深め、生徒との何を基礎に指導 を行うか。 A.信頼関係
Q3、指導要録は誰が作成するか。 A.校長 Q4、20年間保存することが決められているのは何に関する記録か。 A.学籍 Q5、学校において備えなければならない表簿は何か。 A.指導要録 Q6、自己評価や教師のコメントなどいろいろな活動成果をファイル化したものは何か。 A.ポートフォリオ評価 Q7、外国語を通じて言語や文化について何に理解を深めるか。 A.体験的 Q8、積極的に外国語を○○○○、○○○○すること。 A.聞いたり・話したり Q9、外国語を通して国語や何についても併せて理解を深めるか。 A.わが国の文化 Q10、6学年における活動では何に関わる交渉等を含んだ体験的なコミュニケーション活動 を行うか。 A.国際理解
教育プラン Q1、キルパトリックが考案した経験主義の原理に基づいた方法は何か。 A.プロジェクトメソット Q2、ウォッシュバーンが実施した個別指導による習得と集団学習による社会化を目指した ものは何か。 A.ウィネトカプラン Q3、パーカーストの考案したプランは何か。 A.ドルトンプラン Q4、ペーターゼンが実施したプランは何か。 A.イエナプラン Q5、抽象的な言語よりも具体的、実物に即し感覚を通して認識の形成を目指すものは。 A.直観教授 Q6、ヘルバルトが4段階からなるものを確立したのは何か。 A.教授段階論 Q7、プログラム学習を開発したのは誰か。 A.スキナー Q8、範例学習を提唱したのは誰と誰か。 A.ハインペル・ワーゲンシャイン Q9、チームティーチングの略称は何か。 A.協力教授組織
Q10、ブルーム、キャロルが開発した完全習得学習に取り入れている3つの評価を答えよ。 A.診断的評価・形成的評価・総括的評価 学習指導の原理・生徒指導の意義 Q1、個別学習をするシステムの略称は何か。 A.CAI Q2、学習管理システムの略称は何か。 A.CMI Q3、基礎となる生徒指導は何的かつ何的な教育か。 A.個別・発達 Q4、生徒指導は一人ひとりの生徒の何の価値を尊重するものか。 A.人格 Q5、何の何を図るか。 A.個性の伸長 Q6、何的な資質や行動を高めようとするものであるか。 A.社会 Q7、個人が自分の潜在的可能性を最大限に達成、実現化しようとすることを何というか。 A.自己実現
Q8、現実の自分を客観的かつ正確に認識することを何というか。 A.自己理解 Q9、自己実現の第一歩である、事実を歪めずあるがままの自分を受け入れることを何と いうか。 A.自己受容 Q10、生徒指導は何の何という考え方に基づき生徒を常に目的自身として扱うのか。 A.人間の尊厳 学校・学級経営 Q1、学級の主な内容の学級における○○○○の経営。 A.教育課程 Q2、学級の主な内容の学級における○○○○の整備。 A.人的条件 Q3、学級のおもな内容の教室の○○○○の整備。(採光、証明や温度、湿度の最適化等) A.物的環境 Q4、学級の主な内容の最後のひとつは何か。 A.学級事務 Q5、学校教育目標の達成のために、学校の実情に即して、全職員が校務を分担して 処理することを何というか。 A.校務分掌
Q6、学級経営に関する4つの条件の4Mとは何か。 A.人・物・金・組織運営 Q7、2004年文部科学省が呼びかけるアピールとは何か。 A.学級安全緊急アピール Q8、環境教育の考え方として家庭、学校とあとひとつは何か。 A.地域 Q9、環境教育の考え方としてあらゆる年齢層に対してそれぞれの段階に応じて○○的 に行うものか。 A.体系 Q10、P・D・Sサイクルとは何の略称か。 A.Plan(計画)Do(実施)See(評価) 西洋教育史 Q1、【無知の知】問答法を提唱したのは誰か。 A.ソクラテス Q2、知育・美育・体育および軍事的能力を身につける自由主義的な教育を何というか。 A.アテネ Q3、古代ギリシャの教育と密接に関わっていた都市国家といわれるものは何か。 A.ポリス
Q4、アテネの男児の家庭教師、老年の学識のある奴隷がなったものは何か。 A.パイダゴーゴス Q5、教育の目的を自由人の育成とした「政治学」の著者は誰か。 A.アリストテレス Q6、哲人政治を理念とした「国家」の著者は誰か。 A.プラトン Q7、修辞学や弁論術などの知識を教授した職業的教師を何というか。 A.ソフィスト Q8、現世に生きる人間を本位とする世界観・主義を何というか。 A.人文主義 Q9、学校という制度自体を否定し、学校の廃絶ないし縮小する主義を何というか。 A.脱学校論 Q10、旧ソ連でロシア革命後に行われた教育は総合技術教育とあと何か。 A.集団主義教育
教育評価 Q1、知的障害児のためにビネーが考案したものが世界初の知能検査で、ターマンが 翻訳改訂を行って現在のビネー式知能検査となったものは何か。 A.ビネー式 Q2、ウェクスラーが開発したより診断的な利用が可能な検査のことを何というか。 A.ウェクスラー式 Q3、言語で回答する問題だけで構成された検査のことを何というか。 A.言語性検査 Q4、言語を媒介としない問題で構成された検査のことを何というか。 A.非言語検査 Q5、知能が75~85程度の子どもは、正常児と知的障害児の中間という意味で何と 呼ばれているか。 A.境界線児
卓球 Q1、卓球台の自分側と相手側にネットと平行に引かれた白線の名称を何というか。 A.エンドライン Q2、打球がネットや相手コートに触れずに失点となることを何というか。 A.オーバーミス Q3、相手の打球に対して台から離れたところから、ボールを高く打って相手コートに 返すことを何というか。 A.ロビング Q4、マナー違反した場合に審判から受ける警告のことを何というか。 A.バッドマナー Q5、卓球台の高さは地面から台の上まで何センチあるか。 A.76センチ