〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋) 資料4 平成31年度 浪速区運営方針(案) 浪速区における教育の主な取組 〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋) この資料は、平成31年2月20日に開催されました区政会議の資料を 関係部分のみ、抜粋し、一部加工したものです。 浪速区役所
経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 学習習慣の定着と体験機会の提供 ・児童の学習習慣定着を促すための学習の場の提供~ 学力向上の支援 ・生徒の基礎学力向上等のための、学校外の学習機会の提供~ ・日本語の指導が必要な児童生徒への日本語学習等の支援~ P1
経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 浪速まなび支援事業 経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 【平成30年度の課題】 浪速まなび支援事業について ※平成30年度 運営方針の中間振り返りより 学習支援について 事業の効果を高めるために学校とさらに連携を深め、各小学校の状況に応じた取組となるよう実施内容の検討を進める必要が ある。 体験学習について さらに多くの児童(小学生)が参加し、将来の夢や目標を持つことにつながる体験機会となるよう、魅力的で効果的な内容に見直しを進める必要がある。 平成30予算 19,889千円 平成31予算 19,820千円 取組内容 平成30年度 平成31年度 1 学習支援の実施 児童が勉強する習慣を身に着けるために、放課後に図書室等で宿題等ができるよう各小学校の状況に合わせて指導員を配置する。 毎日実施/年間195回 指導員の配置:2~3名×6小学校 実施日:各校平均135日/年 程度 2 体験学習の実施 児童の「やってみたい!もっと知りたい!」などの気持ちを育み、将来の夢や目標を持つことにつながるよう、体験学習の機会を提供する。 年10回、主に土曜及び夏期休業期間中に実施 実施場所:学校外 対象:小学校5、6年生 年2~3回×6小学校4グループ 取組みによりめざす指標 授業以外の勉強時間について、「まったくしない」「30分より少ない」と回答する児童(小学校5年生)の割合 (目標値)23%以下 (1学期調査)27.8% (目標値)20%以下 P2
経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 中学生学習習慣定着支援事業(なにわ学び教室) 経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 【平成30年度の課題】 なにわ学び教室について ※平成30年度 運営方針の中間振り返りより 個々の学習課題など参加者のさまざまなニーズに対応していくことが必要。 平成30予算 4,755千円 平成31予算 2,012千円 平成30年度 取組内容 平成31年度 取組内容 中学生の、勉強に取り組む習慣づくりや学力の向上を目的に学習機会を提供する。 実施時期:放課後等 実施者:民間事業者 実施方法:少人数で個別指導を行う学習会 ポイント:大阪市塾代助成事業を活用した参加が可能(実質無料) 【取組計画】 学習会の開催(9月~3月、週2回、3教科) 夏期教室の開催(7~8月、無料、4週間程度) 学習会の開催(5月:無料体験、6~3月:週1回・週2回コース) 夏期教室の開催(夏期休業中、無料)(20日間程度) 取組みによりめざす指標 平成30年度 平成31年度 学習会参加者に対しておこなう「学習理解度を測るテスト」の実施結果について、参加当初に比べて参加後の方が理解度が高まった者の割合 (目標値)60%以上 (H30.8月調査)94% (目標値)80%以上 P3
経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 日本語の指導が必要な児童生徒の支援事業 経営課題4 子どもたちが健やかに育ち、学べるまちづくり 【平成30年度の課題】 日本語指導支援事業について 学校の希望や要望に、今よりもさらに柔軟に対応していけるよう、さまざまなスキルを有する多様な人材を確保していく必要がある。 平成30予算 2,455千円 平成31予算 2,799千円 平成30年度 取組内容 平成31年度 取組内容 ボランティア(サポーター)の配置・活動推進 対 象:区内市立小・中学校に通っている日本語の指導が必要な児童生徒 目 的:学校生活をスムーズに過ごせるよう、学習やコミュニケーションの面でサポートをするため。 時間帯:授業中や放課後等 ポイント:学校の先生と連携しながら活動を進める。 【実施計画】 サポーターの募集登録(H30.3月~随時) サポーターの学校での活動(4月~随時、小中学校対象、週2回程度) 平成30年度と同様 サポーターの募集登録(随時) サポーターの学校での活動(4月以降随時、小中学校対象、週2回程度) 取組みによりめざす指標 平成30年度 平成31年度 サポーターが活動している学校に対してアンケート調査を実施し、支援の必要な児童生徒について、サポーターの配置により、学習の理解が進んだと感じる学校の割合 (目標値)60%以上 (アンケート調査) 平成31年3月予定のため 未測定 (目標値) P4
「ニア・イズ・ベター」に基づく分権型教育行政の効果的な推進 平成30年度の課題 ※平成30年度 運営方針の中間振り返りより ・保護者・区民等の参画のための会議について 会議の詳細の検討や関係者との調整を進める必要がある。 【取組項目11】 「ニア・イズ・ベター」に基づく分権型教育行政の効果的な推進 平成30年度 取組内容 平成31年度 取組内容 1 学校長及び学校協議会委員を対象とした分権型教育行政に関する研修を実施。(年1回以上) 平成30年度と同様 2 「保護者・区民等の参画のための会議」を開催。(学期に1回以上) 「保護者・区民等の参画のための会議」を開催。(年1回以上) 3 区PTA協議会と区長の意見交換を、区独自に実施。(年3回程度) ― 目標 平成30年度 平成31年度 自校において、学校の実情に応じた教育が行われ、教育内容がより充実したと感じる区内小中学校長の割合 30% (アンケート調査) H31.3月予定のため未測定 40% 委員を務める学校において、学校の実情に応じた教育が行われ、教育内容がより充実したと感じる区内小中学校の学校協議会委員の割合 区内において、学校、地域の実情に応じた教育が行われたと感じる「保護者・区民等の参画のための会議」の委員の割合(※本日のアンケート) P5