自分の思いや考えをもち、 進んで取り組む子

Slides:



Advertisements
Similar presentations
1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
Advertisements

中学校 高校 小学校 「言語活動の充実」を意識した授業につ いて (対象者:小学校 178 名、中学校 68 名、高校 30 名の国語指導者、計 276 名) 児童・生徒、指導者の意識調査の結果 (単位 % ) 平成 21.
三笠市の 特色ある教育の主な内容. 人口 10,355 人 学校の状況(平成 23 年 4 月) 小学校 2 校・中学校 2 校 児 童 304 人・ 22 学級 生 徒 189 人・ 10 学級.
生 活 科 (小) 福島県教育委員会 平成20年度小・中学校教育課程研究協議 会. Ⅰ 改訂の要点 1 学年の目標の改善 (1) 目標 (3) を加え、四つに増やした。 (2) 文言を加え、一人一人の児童に育 つことを期待する認識を明確にした。 ① 目標 (1) 「地域のよさに気付き」 ② 目標 (2)
平成21年度小学校外国語活動中核教員研修 小学校外国語活動基本理念 ~新学習指導要領等について~
平成19年度長崎県国語力向上プラン地区別研修会
学力向上の課題と今後の具体的な取組 【 今後の具体的な取組 】 学力調査 【 課 題 】 ①授業での理解力の向上 ②家庭学習への意欲化
日本の英語教育 c 奥田波奈.
平成23年度 新通小学校 学校説明会 今年度 ここに力を入れていきます.
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
 テーマ別解説 中学校における 情報モラル指導の実際 千葉県八千代市立八千代中学校 校長 坂本 仁.
いじめ防止全体指導計画 【対応1】 未然防止・早期発見 【対応2】 緊急対応・早期対応 いじめ発生 基本姿勢 雲仙市立千々石第一小学校
子どもが主役となる明るく元気な学級づくり
徳島の子どもの学力向上及び 生活習慣・学習習慣等の改善をめざして
子どもたちが夢と希望を持ち、地域と密着した学校
情報モラル.
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
「道徳の時間」の進め方について 球磨教育事務所  .
平成27年度   道徳の授業力向上研修会 1.
マイクロティーチング 演習 指導案作成 模擬授業発表
マット運動における教師の指導力向上 ~デジタル指導書の活用を通して~
7.幼稚園教育要領と領域「環境」 瀧川 光治.
      特別支援学校 高等部学習指導要領 聴覚障害教育について.
自立して未来に挑戦する子の育成 ふるさと村雲を基盤に 【学校教育目標】 篠山市立村雲小学校スクールプラン
平成26年度 鶴ヶ島市立新町小学校グランドデザイン めざす学校像 一人ひとりが輝き、確かな学力が獲得できる学校
さかえ小卒業までに、子どもたちに、身につけさせたいこと
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-1:パネルディスカッション
プレゼン資料(進行者用・研修者用) 校内研修会 学級の人間関係づくり② ~ SSTとアサーショントレーニング ~
子どもたちが発達段階に応じて獲得することが望ましい事柄
大分県立宇佐支援学校 グランドデザイン (平成28年度版)
第24回東北地区小学校特別活動研究協議会 秋田大会
絆を深め、さわやかな笑顔が、 いつもあふれる学校 学校教育目標 平成28年度 加須市立騎西小学校グランドデザイン 明るく すばやく
裏面のFAX送付状で、7月31日(木)までにお申し込みください。
H28学校経営ビジョン めざす教師像 安全・安心な環境づくり・学校づくり 地域 家庭 めざす学校像 授業づくりチーム 生活づくりチーム
知・徳・体・地域連携 伏見中学校 教育目標 心豊かに共に生きよう 生き生きした生徒が集う学校 特に今年度取り組んだ点は 知の部分
大阪の子どもたちの体力づくり 資料4 課 題 〈参 考〉主な取組み 今 後 の 取 組 み(例)
情報教育の位置づけ 目標 年度の重点 情報化社会の創造に進んで参画できる主体的な子供の育成
基礎・基本と活用する力を確かに育む学校の組織的な取組
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
家族、学校、 みんなで考えよう、 ケータイ.
<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
自ら課題をもち、意欲的に学ぶ生徒を求めて
アスッペンくん 奈良市立飛鳥中学校.
杉戸町立高野台小学校 児童数 287名 学級数12(普通11.特殊1) 教職員数 19名 平成19年10月27日(土)
小中連携を進めるために! 外国語教育における 三つのステップと大切にしたいこと 岐阜県教育委員会 学校支援課
ワークショップ型研修の進め方 .
 小学校外国語活動で    大切にしたいこと(指導の重点編) 岐阜県教育委員会 学校支援課.
ポジティブな行動支援実践の流れ 個人 小集団 クラスワイド スクールワイド 指導すること(目標)を決める 指導の仕方を決める
人 権 朝 礼 ~人権について考える~ 平成28年11月15日(火) 生徒会本部.
平成19年度地域教育フォーラムin京都   第5分科会 「学力向上アクションプラン」     ~洛西方式Ⅱ~  京都市立洛西中学校 2007,7,31.
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
第60回 北海道小学校長会教育研究 宗谷・稚内大会
平成15・16・17年度 田辺市教育委員会指定研究校 『情報化社会を生きる児童の育成』
学校・教員・企業調査編 学校・教員・企業調査 / 発表者  十河 直幸 Benesse教育研究開発センター 教育調査室 研究員.
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
まんのう町立琴南中学校 2008.6  町としては県下最大級の面積を有する「まんのう町」の南東部琴南地区に位置する小規模校で,約86%が山林でしめられ緑豊かな地区である。    近年少子化と過疎化とともに生徒数が減少しているが,将来を担う人材育成という期待から,教育環境整備や教育活動に理解と協力がある。 
平成30年度グランドデザイン 学校の教育目標 生きる力 佐伯市立宇目緑豊小学校 ふるさとを愛し、 豊かな心と自ら学ぶ意欲をもち、
平成29年度 名古屋市立日比野中学校グランドデザイン
犀川中学校区 家庭教育宣言5か条 27年版 早寝・早起き・朝ご飯 脳と体にスイッチオン あいさつは 家族で 地域で 学校で
教育目標 重点目標 取組の柱 学習意欲・学力向上 人間関係作り 体づくり 特色ある取組の充実と発展 チーム安塚
平成23年度 大阪府学力・学習状況調査の結果概要 大阪府教育委員会
学習指導案の検討会を通し て、 本時の授業への見通しを持ち、 参観の視点をつかむ。
生きる力を育む国語教育 説明的文章の読解を通して 鹿沼市立南摩中学校                 坂井清貴.
小中連携・一貫教育による確かな学力の育成
学校の教育活動を通じて 家庭で共に 保幼小中との連携 地域で育てる 忍耐力 意欲 やり抜く 自制心 社会性 協調性
5月の行事予定 5 月 号 平成 31(2019)年4月26日 大 阪 市 立 豊 崎 小 学 校 6 月 の 主 な 行 事
基礎情報の収集・・・前年度の出欠席状況、配慮の必要性、長期欠席経験者への対応
部活動の特徴と学校教育における意義について
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
くいなく学び,最後までやりぬく,かしこい子ども ふれあいを大切にするやさしい子ども しっかりと寝て,食べて,のびていく子ども げん気
Presentation transcript:

自分の思いや考えをもち、 進んで取り組む子 平成30年度 グランドデザイン 妙高市立新井小学校 【教育目標】 【重点目標】 自分の思いや考えをもち、 進んで取り組む子 よい子、つよい子、できる子 (豊かな心)(たくましい体)(確かな学力) 【目指す姿と達成目標】 自分も相手も大事にする子 ☆我慢する心と力を身に付け、相手や周りの気持ちを考え、よりよく行動することができる。 ☆つらいことや苦しいことに対しても、仲間と支え合い、ねばり強く取り組むことができる。 めあてをもって鍛える子  ☆自分のめあてを決め、あきらめずにがんばることができる。また、遊びや運動の喜びを知り、進んで体を動かそうとする。 ☆自分の健康に関心をもち、自分の生活をコントロールすることができる。 自分から進んで学習する子 ☆自分から進んで学習に向き合い、相手の話を正しく聞き取り、自分の考えと比べながら考えを深めることができる。 ☆自分の考えや意見を、自分の言葉でしっかりと書いたり話したりすることができる。 行動する 鍛える 学 ぶ ■かかわりと絆づくりを大切にし、社会性を育成する ・異年齢集団活動(なかよし友だチーム、清掃、登校班など)を通して、学年の枠を超えた様々な仲間と支え合い、もまれながら社会性を育てる。 ・学級、学年集団のふれあいに重点を置いた教育活動(生活科、総合学習、学級活動、学年の活動など)により、周囲と協力して責任を果たす態度を育てる。 ■全職員が一人一人の子どもに寄り添い、きめ細かな生活指導を行う ・日常的な確かな見取りと情報共有により、学習指導、生活指導を含め、一人一人の子どもを多くの職員の目と心で育てる。 ・子どもとのかかわりを通じて、子どもの心身の調子や仲間関係の機微を迅速かつ的確に把握し、指導に生かす。 ■体育授業や休み時間の遊びを充実させ、体を動かす楽しさを味わわせる ・自分の力を試し、高める活動を工夫する。(マラソン大会、運動委員会の取組、体育カードの活用等) ・互いに励まし合い、切磋琢磨する活動を工夫する。(長縄跳び、ボールゲーム、集団遊び等) ■家庭でのよりよい過ごし方を考えさせ、メディアとの上手な付き合い方を身に付けさせる ・テレビやゲームなどとの上手な付き合い方やSNSの危険性を知り、家庭での過ごし方を考える機会を設定する。 ・あらいっ子週間を中核とした全校共通の取組を通してよりよい過ごし方を学んだり、学級懇談会などでテーマを決めて話し合ったりして、具体的な行動・生活ができるように家庭や地域との連携を図る。 ■言語活動を充実させ、進んで話すことができるようにする ・朝学習や国語授業などで音読、朗読、暗唱などを実施し、張りのある声での音声発表の基礎を養う。(子どもが自主的に活動ができるようにシステム化する。) ・連絡帳、学習カード、作文など、「書くこと」の日常化を図り、自分の考えを書く場面を通して思考力を高める。 ・子どもの発言や発表を生かした「対話のある授業」を工夫し、判断力と表現力を高める。 ■よりよい授業づくりに努める ・安心して話せる学習集団づくりを基盤とし、課題を明確にした授業改善に努める。 ・話す必然性、聞く必然性のある指導過程により、話したくなる授業をつくる。 【具体的方策】 学校(自己評価・学校関係者評価) 協力 支援 心と体の安定を図り、活力を生み出す場 家庭 子どもたちを見守り、育てる場、体験や交流 地域 情報公開・情報交換 ・新井小PTA ・新井小学校同窓会 ・新井小を応援する会 ・学校運営協議会 ・学校だより、学級だより ・連絡帳  ・ホームページ ・学習参観、学習発表会 ・家庭訪問  ・学年学級懇談会 家庭との連携 ・家庭学習の励まし ・家族でのメディア接触時間コントロール ・あいさつと家族団らん ・学年親子活動 地域との連携 ・コミュニティ・スクール指定に伴う学校運営協議会による学校支援 ・地域行事(運動会や祭りなど)への積極的参加 園・中との連携 ・情報交換会と授業参観を基にした研修 ・スクール集会 ・園との相互訪問