研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。

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研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。 演習①と演習②がありますので,研修テーマに合うものを選択して利用してください。 ・スライドの(青色)の中は,各学校で自由に決めてください。 ・演習は,研究紀要「学びを支える3つの要素」が手元にあるとより充実します。 ・演習は,同学年,同教科など,4~5人程度のグループで行います。  研修のテーマに応じてグループ分けを行ってください。 ・付箋紙(サイズは自由),マジック(色は自由)を準備してください。 ・ワークシートを,スライド番号16~26に添付しております。 研修テーマに合うものを選んだり,テーマに合うようにアレンジしたりしてください。 また,グループの数だけ,拡大コピーするなどして準備してください。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 福岡県教育センター

※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ 演習①は,3つの要素を取り入れた授業の充実を図りたい場合に,おすすめの演習です。 中・長期的な視野で授業改善を図りたい場合や, 明日からでもすぐに何かできることを模索する場合, 研究授業の後の協議会において,手立ての成果と課題を整理したい場合など, 授業づくりのための校内研修において,全ての教職員を対象に活用いただけます。 演習②は,3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために,組織的な取組を検討したい場合に,おすすめの演習です。 次年度の取組を検討する年度末などに,管理職や主任・主事を中心に活用いただけます。 ①または②をクリックして,演習を開始してください。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

それでは,今から,3つの要素を取り入れた授業を充実するための演習を行います。★ 福岡県教育センター

演習のねらい 演習の流れ 「3つの要素を取り入れた授業をするために, 学校として共通して実践することを,1~2つ決めること」 (30分)  学校として共通して実践することを,1~2つ決めること」    (30分)                           演習の流れ  ① 自分が取り組めそうなことを付箋紙に書く。(5分)  ② 個人で考えたことをワークシートに貼りながら説明をする。(5分)  ③ 出し合った考えについて意見交流する。 (10分)  ④ 演習をまとめる。(10分) 今回の演習のねらいは,「3つの要素を取り入れた授業をするために,学校として共通して実践することを1~2つ決めること」です。 演習の流れは,以下のとおりです。 ①まず個人で,後で示すキーワードを基に,自分が授業づくりや授業中において取り組めそうなことを考えて,付箋紙に記入します。 ②(ワークシートを実際に見せながら説明)その後,一人ずつ付箋紙をワークシートに貼りながら説明をしてください。 ③出し合った考えについて意見交流します。 ④演習のまとめを行います。 個人でできることや,学校として組織的に取り組む必要があること,準備や予算が必要なことなど,様々な考えが出されるものと思いますが, 今回は,出された考えを整理することによって,全員でまずできることをいくつか見いだすことを目的としたいと思います。★

演習のねらい 「 3つの要素を取り入れた授業をするために,学校として共通して実践することを, 1~2つ決めること」 合理的配慮・適切と  1~2つ決めること」                            合理的配慮・適切と 思われる配慮 ユニバーサル デザインの視点 学級の支持的風土 ・サポートヒントシート ・実態把握    ・意思表明 ・建設的対話 ・シンプル  ・クリア ・ビジュアル ・シェア ・自己存在感 ・共感的人間関係 ・自己決定 校内委員会等との協働 保護者との連携 関係機関との連携 ・共通理解 ・支援の方向性の検討 ・障がいに対する理解啓発 ・信頼関係の構築 ・スクールカウンセラー ・スクールソーシャルワーカー ・特別支援学校 ・教育委員会等 ・教育センター   ・医療機関 ・保健・福祉・就労機関等 キーワードを画面に示しています。 特に,3つの要素に関するキーワードを参考にしながら考えて,今から5分間で付箋紙に書いてください。 (5分間計測する) それでは,今書いている付箋紙まで書き終えたら次に移ります。★

A B C ワークシート 合理的配慮・適切と思われる配慮 UDの視点 学級の支持的風土 中・長期的な 中・長期的な 取組 取組 すぐ取り組める B C ワークシートを御覧ください。 Aのスペースは合理的配慮・適切と思われる配慮について,Bのスペースは,ユニバーサルデザインの視点について,Cのスペースは,学級の支持的風土についての領域です。 矢印は期間を表しており,矢印の始点に近いほどすぐに取り組めること,矢印の終点に近いほど中・長期的な取組を表しています。 今から,一人ずつ,グループの皆さんに説明しながら,付箋紙をワークシートに貼っていきます。時間は5分間です。 (5分間計測する) 最後の方まで貼り終えましたか? それでは,出し合った考えについて,交流する時間を10分間取ります。 (10分間計測する) それでは,いつ,誰が,何をするのか,といった視点から,考えを整理していきましょう。 (10分間計測する)★ UDの視点 学級の支持的風土 中・長期的な取組

ワークシート 例 合理的配慮・適切と思われる配慮 UDの視点 学級の支持的風土 記録しておいた情報を整理し,校内委員会で検討してもらう。 ワークシート 例 合理的配慮・適切と思われる配慮 記録しておいた情報を整理し,校内委員会で検討してもらう。 中・長期的な 取組 中・長期的な 取組 ICT機器を活用した授業を実践する。 授業中,困っている児童生徒の観察をして,記録しておく。 児童生徒同士の共感的な関わり方について日常的に指導する。 すぐ取り組める 板書を分かりやすくする。 児童生徒の名前を呼ぶときは,必ず敬称をつける。 授業中に1回は必ず自己決定できる場を設定する。 教室環境を整える視点を共有し,全教室で取り組む。 発問や指示をする際は,一文を短く,端的に話す。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドには,想定されるワークシートの例を示しています。 あくまでも例ですので,必要に応じて御活用ください。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ UDの視点 学級の支持的風土 中・長期的な取組

演習のねらい 「3つの要素を取り入れた授業をするために,学校として共通して実践することを, 1~2つ決めること」 福岡県教育センター 1~2つ決めること」                     今回の演習では,3つの要素を取り入れた授業をするために,学校として共通して実践することを決めました。 これから,定期的に実践を振り返りながら,全ての児童生徒の学びを支えるために,よりよい授業づくりを目指しましょう。これで終わります。★ 福岡県教育センター

それでは,今から,本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るための,組織的な取組について検討する演習を行います。★ 福岡県教育センター

演習のねらい 演習の流れ 「本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために,  校内委員会等との協働,保護者との連携,関係機関との連携の観点から,  組織的に取り組むことを検討すること」                   (30分)                           演習の流れ  ①(組織的な取組の現状を踏まえ)改善する必要があること,又は強化す    ることについて,自分の考えを付箋紙に書く。(5分)  ② 個人で考えたことをワークシートに貼りながら説明をする。(5分)  ③ 出し合った考えについて意見交流する。 (10分)  ④ 演習をまとめる。(10分) 今回の演習のねらいは,「本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために,校内委員会等との協働,保護者との連携,関係機関との連携の観点から,組織的に取り組むことを検討すること」です。 演習の流れは,以下のとおりです。 ①まず個人で,組織的な取組の現状を踏まえ,改善する必要があること,又は強化することを考え,付箋紙に記入します。後でキーワードを示しますので,それを基にして考えてみてください。 ②(ワークシートを実際に見せながら説明)その後,一人ずつ付箋紙をワークシートに貼りながら説明をしてください。 ③出し合った考えについて意見交流します。 ④演習のまとめを行います。 すぐに取り組めることから,中・長期的な視野で取り組む必要があること,準備や予算が必要なことなど,様々な考えが出されるものと思いますが, 今回は,出された考えを整理することによって,学校としての課題を明らかにするとともに今後の取組の方向性を見いだしていきたいと思います。★

演習のねらい 「本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために,校内委員会等との協働,保護者との連携,関係機関との連携の観点から,組織的に取り組むことを検討すること」                            合理的配慮・適切と 思われる配慮 ユニバーサル デザインの視点 学級の支持的風土 ・サポートヒントシート ・実態把握    ・意思表明 ・建設的対話 ・シンプル  ・クリア ・ビジュアル ・シェア ・自己存在感 ・共感的人間関係 ・自己決定 校内委員会等との協働 保護者との連携 関係機関との連携 ・共通理解 ・支援の方向性の検討 ・障がいに対する理解啓発 ・信頼関係の構築 ・スクールカウンセラー ・スクールソーシャルワーカー ・特別支援学校 ・教育委員会等 ・教育センター   ・医療機関 ・保健・福祉・就労機関等 キーワードを画面に示しています。 キーワードを参考にしながら,本校の現在の取組を踏まえて,改善する必要があること,又は強化することを考えて,今から5分間で付箋紙に書いてください。 (5分間計測する) それでは,今書いている付箋紙まで書き終えたら次に移ります。★

ワークシート 4月 9月 12月 3月 組織で取り組む 取り組む時期 個人で取り組む ワークシートを御覧ください。 横軸は時系列,縦軸は個人で取り組むことか,組織で取り組むことかを示しています。 今から,一人ずつ,グループの皆さんに説明しながら,付箋紙をワークシートに貼っていきます。時間は5分間です。 (5分間計測する) 最後の方まで貼り終えましたか? それでは,出し合った考えについて,意見交流の時間を10分間取ります。 (10分間計測する) それでは,いつ,誰が,何をするのか,といった視点から,考えを整理していきましょう。 (10分間計測する)★

ワークシート 例 4月 9月 12月 3月 把握した実態を校内委員会で共通理解するとともに,支援を検討する。 組織で取り組む ワークシート 例 把握した実態を校内委員会で共通理解するとともに,支援を検討する。 組織で取り組む サポートヒントシートを使って,支援を要する児童生徒の実態を把握する。 人権週間の取組の一環として,人権教育部を中心に,多様性を認めることについて話をする。 校内委員会において,個別の支援の評価と見直しを行う。 ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくりに関する研修を行う。 取り組む時期 4月 9月 12月 3月 学級の仲間づくりのために,学級の支持的風土を醸成する取組を始める。 ユニバーサルデザインの視点を生かした授業実践に取り組む。 個別の教育支援計画,個別の指導計画を作成する。 児童生徒主体の集会を計画する。 次年度のために,個別の教育支援計画,個別の指導計画を更新する。 個人で取り組む ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドには,想定されるワークシートの例を示しています。 どのようなことを書けばよいのかイメージがわきにくい場合など,必要に応じて御活用ください。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

演習のねらい 「本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために, 校内委員会等との協働,保護者との連携,関係機関との連携の観点から,  校内委員会等との協働,保護者との連携,関係機関との連携の観点から,  組織的に取り組むことを検討すること」                                           今回の演習では,本校で3つの要素を取り入れた授業の充実を図るために,組織的に取り組むことを出し合い,いつ,誰が何をするのか,といったことが見えてきました。 これから,学校全体として取組を進めていきましょう。これで終わります。★ 福岡県教育センター

ワークシート集 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ 研修のテーマや時期等によって,活用しやすいワークシートを選んでください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ 研修のテーマや時期等によって,活用しやすいワークシートを選んでください。 それぞれのワークシート上の言葉や図は,編集可能です。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

ワークシート 4月 9月 12月 3月 組織で取り組む 取り組む時期 個人で取り組む ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを時系列でまとめるとともに,個人で取り組むことか組織で取り組むことかを整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

ワークシート 高 低 重要度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを時系列でまとめるとともに,重要度を検討して整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 低

ワークシート 合理的配慮・適切と思われる配慮 UDの視点 学級の支持的風土 中・長期的な 中・長期的な 取組 取組 すぐ取り組める ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,視点を3つ設定し,その視点から対象を多面的にとらえるときに活用できます。 設けた視点は,ものの見方や考え方を限定して焦点化することにもつながります。 矢印に「期間」の意味をもたせることで,時系列で整理することもできます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  UDの視点 学級の支持的風土 中・長期的な取組

ワークシート 高 難 易 低 重要度 取り組みやすさ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを取り組みやすさと重要度の視点から整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  取り組みやすさ 低

ワークシート 組織的取組 難 易 個人的取組 取り組みやすさ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを取り組みやすさの視点でまとめるとともに,個人で取り組むことか組織で取り組むことかを整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  個人的取組

ワークシート 高 短期的 長期的 低 重要度 取組期間 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えをすぐに取り組めるもの,中・長期的に取り組んでいくものに分けるとともに,その重要度を検討し整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  取組期間 低

重要度 期間 大 中 小 短期 中期 長期 ワークシート ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えをすぐに取り組めるもの,中・長期的に取り組んでいくものに分けるとともに,その重要度を検討し整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

重要度 連携 大 中 小 校内 保護者 関係機関 ワークシート ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを校内での連携,保護者との連携,関係機関との連携に分けるとともに,その重要度を検討し整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

重要度 3つの要素 大 中 小 ワークシート 合理的配慮・適切と思われる配慮 ユニバーサルデザインの視点 学級の支持的風土 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを合理的配慮・適切と思われる配慮,ユニバーサルデザインの視点,学級の支持的風土に分けるとともに,その重要度を検討し整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

期間 3つの要素 短期 中期 長期 ワークシート 合理的配慮・適切と思われる配慮 ユニバーサルデザインの視点 学級の支持的風土 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを合理的配慮・適切と思われる配慮,ユニバーサルデザインの視点,学級の支持的風土に分けるとともに,その取り組み期間を検討し整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

取り組む主担当 3つの要素 組織 学年 個人 ワークシート 合理的配慮・適切と思われる配慮 ユニバーサルデザインの視点 学級の支持的風土 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ このワークシートは,出された考えを合理的配慮・適切と思われる配慮,ユニバーサルデザインの視点,学級の支持的風土に分けるとともに,取り組む主担当が誰なのかを整理したい場合に活用できます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※