教育工学 II (教育情報システム論) 第5回 (H14.11.13). 今日の授業内容は … 1. 講習会までの流れを確認 2. 講習会における提供内容と対象者の確 認 3. 講習会の担当グループの構成 4. 来週までの作業内容の確認 5. 来週までの連絡事項の確認 6. 来週の内容を確認 7.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
情報科指導法Ⅰ 第 15 回 模擬授業と総括. 自由利用マーク 文化庁 2003 年~ プライバシーマーク.
Advertisements

ICT活用指導力の基準 A 教材研究・指導の準備・評 価などに ICT を活用する能 力 三重県教育委員会事務局 研修指導室.
日本の高校における英語の授業は 英語でがベストか? A13LA161 文学部2年 米山里香子 英語で授業を行うべきではない.
インドネシアの高等教育における 日本語教育の現状と問題 Wawan Danasasmita インドネシア教育大学( UPI )
平成 22 年度 情報教育担当者研修講座 研修1 「教育の情報化」 愛媛県総合教育センター 情報教育室 ○ 国、文科省の政策 ○ 教育の情報化 ○ 授業におけるICT活用.
学習指導での ICT 活用 柏市立中原小学校 西田 光昭 教育の情報化に関する手引き【概要】
平成 18 年度 文部科学省 特殊教育研究協力校 研究事業 「個別の指導計画」における 評価の在り方についての研究 ~授業評価を通して~ 研究部長 三浦 憲一.
ITのリーダー OAインストラクタ 授業の目標、ねらい.
 授業を設計する(1) 情報科教育法 後期2回 2005/10/8 太田 剛.
岐路に立つ文科系の大学基礎教育 少人数教育と多人数教育の 二極化へ SS研 明治大学 石川幹人.
平成19年度 「長崎県国語力向上プラン」 地区別研修会
電子黒板活用研修 兵庫県教育委員会.
マイクロティーチング 演習 指導案作成 模擬授業発表
2012/12/15 福島県教員採用試験 1次選考・2次選考の報告 機械工学科 4年 栗田一平.
第1回 ガイダンス 工学部担当 教員 吉岡 理文 ・ 岩村 雅一
      特別支援学校 高等部学習指導要領 聴覚障害教育について.
進学型専門高校 都立千早高等学校 平成23年8月18日 平成23年度進路指導研修会
授業におけるタブレット端末の活用 兵庫県教育委員会 1.
東京経営短期大学 経営総合学科 准教授 玉田 和恵
― 高大連携 入学前教育(学習)の 充実と合理的な進展を目指して -
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
ラーニング・ウェブ・プロジェクト(Learning Web Project) -自立・共愉的な学習ネットワークの形成に向けて-
コンピュータリテラシ (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が
情報関連教室オリエンテーション 情報関連教室 オリエンテーション C000.
よりよいe-Learningの ための研究
大岩研究会Ⅰ 2003年4月28日 第3回 企画発表会.
情報教育の位置づけ 目標 年度の重点 情報化社会の創造に進んで参画できる主体的な子供の育成
ICT機器の種類と特性の理解 愛媛県総合教育センター 情報教育室.
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
基礎プログラミング演習 第1回.
情報科教育法 課題4 「情報科学習指導案」 2003/07/09 千葉佑介 野田誠遼平井亮自
【第1回】マルチメディアとは① 画像の処理 J000
ICT活用指導力チェックシート(小学校版)
ICT機器の種類と特性の理解 愛媛県総合教育センター 情報教育室.
地域・社会貢献をするために人として必要な資質
教科「情報」 C班の提案.
東京経営短期大学 経営総合学科 准教授 玉田 和恵
ITIL V3 ファンデーション 紹介 2012/6/27  担当 藤生.
高校における英語の授業は英語でがベストか
ICT活用指導力向上のための ICT教育研修と校内研修
POV-LEGO(仮) ~レイトレーシングソフトを応用したプログラミング教材~
ワークショップ型研修の進め方 .
大阪府高等学校社会科(地歴・公民)研究会
秋期 第1回(9/25)授業の目標 授業五か条の再確認をする。 秋期の心理統計学の学習内容を知る。 2、3の注意事項を確認する。
~研修テーマ~ 学校に整備されている ICT機器を知ろう 2019/2/ /2/
情報科の評価 情報科教育法 後期5回 2004/11/05 太田 剛.
コンクリート構造学及び演習  ガイダンス 子田 康弘.
知る・見る・考える掃除 ダスキン掃除教育カリキュラム.
経済情報処理ガイダンス 50分用ガイダンス。時間があれば、後半ログオンして操作させる。 神奈川大学 経済学部.
Microsoft PowerPoint 2001 Netscape Communicator Fetch 3.03
(別紙1) プレゼンテーション の実施方法 ・期末試験期間の後,1組,2組, 夜間主の全グループが一会場で行う.
コンクリート構造学及び演習  ガイダンス コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
3 教科指導におけるICT活用 1.興味・関心を高める   ICT活用授業.
安全学入門 安全の共通理念を学ぶ JMOOC講座 無料で学べるオンライン講座 2017年3月1日受講受付開始!4月1日開講! 受講を受付け中
Microsoft PowerPoint2007(パワーポイント2007) 操作スキルアップでプレゼンスキルをアップ! 情報教育研修
セッション8 地域研修、校内研修実施ワークショップ 情報モラル指導者養成研修検討委員会.
人を幸せにするアプリケーションの開発 2004年度春学期 大岩研究プロジェクト2 2004年4月8日(木) 発表:武田林太郎.
学習成果ごとの評価方法 授業中の評価 ペーパーテスト 言語情報 運動技能 知的技能 認知的方略 態度 ・一問一答の発問
IT活用のメリットと活用例 校内研修提示資料.
シカゴ国際体験プログラム in DeKalb
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2017/04/13
Copyright © 2017 Benesse Corporation All Rights Reserved.
情報処理技法(リテラシ)II 第2回:チーム活動 産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教  柴田 淳司 パソコンの基本操作.
情報数学5,6 (コンピュータおよび情報処理) 講義内容
情報処理技法(リテラシ)II 第1回:オリエンテーション 産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教  柴田 淳司 パソコンの基本操作.
図15-1 教師になる人が学ぶべき知識 子どもについての知識 教授方法についての知識 教材内容についての知識.
文脈 テクノロジに関する知識 教科内容に関する知識 教育学 的知識
情報基礎Ⅰ 情報セキュリティの部 共通認証IDの使い方
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
KG presentation 2005 first term
Presentation transcript:

教育工学 II (教育情報システム論) 第5回 (H )

今日の授業内容は … 1. 講習会までの流れを確認 2. 講習会における提供内容と対象者の確 認 3. 講習会の担当グループの構成 4. 来週までの作業内容の確認 5. 来週までの連絡事項の確認 6. 来週の内容を確認 7. グループ作業

講習会までの流れ

形成的評価 総括的評価 ID のプロセス(参考) 学習課題の検討 学習者特性の明確化 学習内容の明確化 学習目標の分析 学習内容の系列化 学習方略の選択 情報伝達のデザイン 教授情報の伝達方式の選択 Project Team ・ Designer ・ SME ・ Media Staff ・ Teacher 分析 設計 開発 実施 評価 効果測定

講習会の提供内容と対象者 提供先:三田尻女子高校 内容 (1) 「 PhotoShop5.0 」を使用した画像処理について (2) 「ホームページビルダー」を使用した HP 作成 対象者 高校生(「情報処理」の授業内) 講習時間 各内容に対して 45 分 (12/4[ 水 ]13:05-13:50, 14:00- 14:45) 提供先:西京高校 内容 (1) 「 PowerPoint 」の使い方(基本操作と授業での活用方 法) 対象者 教員 講習時間 60 分 ×2 コマ(放課後 or 土曜日) 提供先:子育てサークル「ぽかぽか」 内容 (1) 5 年後の「 IT 化された教室」を体験しよう! 対象者 就学前児童を持つ保護者 講習時間 90 分 [1/15( 水 ) 12:45-14:15]

来週までの作業内容 コースの受講者分析 (ML,11/19) 受講者の年齢層,性別,職種,コースに対する興味・関心,受講者数 受講者の前提条件(基礎知識・概念として何を知っていると考えるの か?) コース開発・実施時タスク(仕事や作業)と役割分担 (ML,11/19) コース開発 ( 教材作成,必要器材の確認と調達含む ) に対して、 どのようなタスクが存在して、誰がそのタスクを担当するか。 コース実施 ( 準備を含む ) に対して、どのようなタスクが存在して、 誰がそのタスクを担当するか。 コース設計案の作成 (ryo,11/19) 受講目標の設定 受講目標をクリアするための学習課題の分析 学習課題の学習順序と指導方略の検討 学習課題,学習順序,指導方略を反映させたコースの流れを 「コース設計案」として作成

来週までの連絡事項 コースの実施日時に関する連絡 (ML,HP) コースの大よその受講者数の連絡 (ML,HP) コース設計案の書き方に関する連絡 (ML,HP) コース設計案テンプレートファイル (WORD)

来週の授業内容 各グループ毎の発表 ( 1 グループ 10 分の発表。コンピュータを利用 のこと) コースの受講者分析 コース開発・実施時のタスク(仕事や作業)と役割 分担 受講目標と学習課題,コース設計案 コースの設計方法に関する学習(説明) グループ作業 コース案の再設計 受講者評価方法の検討